社会

高速上り 夕方以降に渋滞ピーク
 ゴールデンウイーク後半2日目の4日も、高速道路の下り線では各地で渋滞が起きている。午後からは早くもUターンラッシュが始まる見通し。  ゴールデンウイーク後半2日目の4日も、各地の高速道路で渋滞が起きている。日本道路交通情報センターによると、下り線は午前11時現在、関越道・東松山IC付近を先頭に29キロ、東北道・加須IC付近を先頭に27キロ、常磐道・友部JCT付近を先頭に18キロ、中国道・宝塚東トンネル付近を先頭に18キロの渋滞となっている。  また、午後からは早くもUターンラッシュが始まる見通し。上り線の混雑のピークは午後5時以降とみられていて、関越道・高坂SA付近を先頭に40キロ、午後6時には東北道・羽生PA付近を先頭に35キロ、東名高速・大和トンネル付近を先頭に35キロの渋滞が予測されている。
[ 5/4 11:54 NEWS24]