・バッテリーレス


キックを着けてからシリコンバッテリーがお亡くなりになった。
バッテリーから直接ライトへ線を引っ張ってるのがイカンのか?
それともシリコンバッテリーの仕様なのかは知らない。

症状としては、キーをONにしてもライトとニュートラルランプが一瞬ついてフッと消える。
メーターは点かない。エンジン始動しても点いたり、変な数字になったり消えたり。
ウィンカーも停車時には安定しない。

どっちにしてもまたバッテリーを買うのもバカバカしい。
せっかくキックがあるのだから、バッテリー使わなくても良いならそれにこした事はない。
そこでバッテリーレスキットの自作である。

一般的には電解コンデンサを使う。
50V 10.000μF
程度のものがあればよいらしいが、オクで50V 10.000μFを4個セットってのを見かけたので4個並列とする。

電解コンデンサを調べてみると電気二重層キャパシタと言うものに行き着いた。
5.5V 1,000,000μF
ってどんだけ〜。
でも耐電圧が低い。これを直列すると耐電圧は上がるらしいが、蓄電量は 1/直列したセルの個数 となるらしい。
バイクの電源は12Vだから、5.5V×3個 16.5V すると蓄電は1/3だから333.333μFとなる。
しかし問題は、直列した各セルに均等に電圧がかかるとは限らないと言う事だ。
つまり3V、3V、6Vとなる可能性があると言う事。

各セルに均等に分圧するには、各セルに並列で100Ω程度の抵抗をかませれば良いらしいが・・・

まあ今回は
50V 10.000μF を4個並列で40.000μF
とする。これだけあれば十分だろう。
と言うよりも十分過ぎる量かもしれない。


・装着

で、実際に装着。
やっぱり3個並列にした。
3個で必要十分だろうと。

足が太いので基盤は使わずに2スケアの線にハンダ着け。
その上から一家に一本セメダインスーパーXでコーティングした。

車検のページにシリコンバッテリーを積んだ画像があるが、よく見るとライトへ行くバッ直配線が間違ってる。
良くこんなんで点くな・・・

今度は+と−を間違えないようにっと。
端子はビニールテープで絶縁してっと。

で、エンジンスタートすべくキック、キック・・・
あれ?
エンジンかかんね。

負けずにキック、キック

でスタート。
弱ったバッテリーでは点かなかったメーター、インジケーターランプ、ライト、ウィンカーが
アイドリングの状態で問題なく作動。

レギュレータからコンデンサに行く途中にヒューズがあるので、レギュパンクで即電装全壊にはならないとおもう。
なんで、キック入れたらバッテリーレスはオススメかも。

もちろん自己責任で。

DRZバッテリーレスでのエンジン始動動画

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