伊集院光 自身の黒歴史を消した過去「学生時代の写真を全部捨てた」
番組では、愛知県や岐阜県の図書館で、学校史や記念誌の一部が切り取られる被害が相次いでいるというニュースを取り上げた。クラスの集合写真や体育祭などのページが切り取られていたそう。
この話題に、伊集院は「一番最初にこのニュースを聞いて思ったこと」「ぼくのとんでも推理なんですけど」と前置きしたうえで、犯人は学校の思い出を消したい人物だと予想。
続けて、伊集院は「ぼくね、スゴい心を病みつつ学校を辞めていったから、学生時代の写真が全部ないんですよ。全部捨てたんですよ」と、自身の過去を告白したのだ。
こうした背景から伊集院は、今回の事件と自身を重ね、犯人像は学校の思い出を消したい人物だと思ったのだとか。しかし、被害場所が離れているため「芸能人が写っているものをターゲットにしているのではないか」という別の推論も語っていた。
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