こんにちは。ただいま、ゆる脱ケミカルにチャレンジ中です。
クレンジングを卒業して、せっけん洗顔にしてからというもの、トラブル皆無!!シンプルな保湿で十分お肌が潤っている感じ!!!これはいいです。
変えたのは、ETVOSのミネラルファンデーションと、松山油脂の日焼け止めです。両方石けんで落とせるものです。
ミネラルファンデってカバー力とか不安に思う人もいると思うのですが、私がETVOSのミネラルファンデーションを実際に使ってみた感想を書きたいと思います^^
➡クレンジング卒業を決心したきっかけ
一見ツルツルなその肌、ビニール肌かも。やりすぎ美容は卒業します。 - Yurika BLOG
ETVOS(エトヴォス)タイムレスミネラルファンデーション
お色味は6種類!私は#02Nを選びました!!最初は#03Nかな?と思って試しにつけてみたら、以外に暗め?#02Nのほうが肌が明るく見えました^^
- #02N・・・明るめの肌色
- #03N・・・明るめの標準的な肌色
- #04N・・・標準的な肌色
- #05N・・・オークル系の健康的な肌色
- #03Y・・・イエロー系の明るめの肌色
- #04Y・・・イエロー系の標準的な肌色
タイムレスミネラルファンデーションの4つのPOINT
- シリコン・鉱物油・石油系合成界面活性剤・ナノ粒子・タルク・合成香料不使用。
- クレンジングいらずで、石けんで簡単にメイクオフできる!
- メイクしながらスキンケア!・・・整肌成分(アルブチン・ビタミンC誘導体)、保湿成分(ヒアルロン酸、ヒト型セラミド3,6Ⅱ)配合
- 紫外線吸収剤不使用のお肌に優しい処方でSPF26 PA++で日常レベルのUVケアができる!
クレンジングを使わなくていいし、長時間肌につけてても肌に負担がかからないのが嬉しいですねʕ·ᴥ·ʔ
ミネラルファンデのカバー力は?キープ力は?
朝のスキンケアの後、パウダーファンデだけだと粉っぽくなるかな?と思って下地代わりにワセリンをうすーく塗ってみました。
その上からファンデを塗ると、なんか毛穴にデロっと溜まってしまうしダマになってうまく塗れませんでした。。。
逆に下地を何も塗らず、肌がさらっとした状態だと驚くほどキレイな仕上がりになります!!厚塗りにもなりすぎず、程よいマット感です。
キープ力はというと、時間が経ったほうが皮脂とほどよく馴染んできて自然なツヤが出る感じがしました!
心配だったカバー力&キープ力もクリア◎でした。
エトヴォスタイムレスミネラルファンデの悪い口コミ
- 塗りたては粉っぽいし鼻の毛穴が逆に汚く見えました。崩れ方も汚いですし汗水に弱いです。
-
「ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム」の上からスポンジで伸ばしてみると、
すごくムラになり、メイク落としからメイクし直さないといけないような状態になりました。かなり厚塗りになる。 - 化粧直しは厚塗りになりムラになってできないです。また、目尻や目の下に細かいシワがものすごく出ます。
エトヴォスタイムレスミネラルファンデの良い口コミ
- かなりマットな仕上がりになります。薄くつけてもしっかりカバーしてくれるのでコスパ面からしてもいい商品だと思います。
- 非常にさらっとしたファンデ。ピリピリ感がなく、つけていて過ごしやすいです。それにツヤ感のある綺麗な仕上がりです。
- 大人ニキビに散々悩んでいましたが、 運命の一品に出会えました!頑固な大人ニキビに悩んでる方、騙されたと思って使ってみてください。石鹸できちんと落ちますし、何より本当に肌荒れが落ち着きました。今までボツボツと大きなニキビが2個以上は顔にあったのが今では一個もありません。
気になるのは悪い口コミなんですけど、使ってみて思ったのは、下地やクリームファンデの上からだとうまく塗れなかったので、パウダーファンデだけではカバー力が物足りない!っていう人には向かないかなぁ〜…と思いました。
弱ってしまった肌を回復させたい、だけど化粧もしなきゃいけない・・・!って人には十分すぎるほどいい働きをしてくれると思います!!
クレンジングいらず!洗顔料の選び方
ミネラルファンデはクレンジングいらず、といいますが洗顔料ならなんでも良いわけではありません。
合成洗剤の「洗顔フォーム」では相性が悪く落ちきらない場合があるので注意です!中でも、肌に優しいと言われるアミノ酸系洗顔料ではミネラルファンデが落ちきらなかった、というケースもあるようです。
ミネラルファンデと相性がいいのは「石けん」
石けんは、「石けん素地」や「カリ石ケン素地」、もしくは「純石けん分(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)」という成分でできています。
一般の洗顔フォームは、化学合成で作られた合成界面活性剤が成分となっています。固形の形をしていても成分は合成洗剤だったりするので、成分表示を見てみてください。
合成界面活性剤が洗浄成分の洗顔フォームなどは、必要な皮脂まで洗い流してしまうのに対して、石けんの性質である界面活性剤は肌に負担が少なく、それでいて洗浄力は高いと言われています。肌に残留しにくいのも肌に優しい理由の一つです。(残っても生体分解できる)
負担が少ないとはいえ、弱アルカリ性の純石けんはお肌のつっぱりも気になるので、シンプルな保湿成分が入った石けんを選ぶことをおすすめします。(グリセリン、天然油脂など)
皮膚科医も勧める洗顔石鹸が肌に良い4つの理由&おすすめの石鹸5選! | ハリツヤ研究所