この記事はドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』のあらすじやネタバレについて書かれています。未見の方は閲覧に注意してください。また、第1話、第2話、3話を見逃した方のために動画を視聴する方法も書いています。『CRISIS』見てみたいんだけど、1話、2話、3話を見逃してしまった・・・という方も今から追いついて視聴できますのでぜひお読みになってください。
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4話・・・もう・・・なんていうか・・・
4話見ました・・・。感想は・・・はぁ~、です。溜息しか出ません。稲見が!!樫井が!!有馬教授~!!!って感じです。本当に「救えない世界、それでも救いたい人がいる」というテーマがずしっときますね。今回の敵は暗殺者ではなかったですね。今回は・・・国家相手でしたね。
今回特捜班への指令は有馬教授(小市慢太郎)の護衛。有馬教授は大学で航空宇宙工学を専攻。特捜班には拳銃所持も許可されるほどの危険度、なにが起こってもおかしくない、ということが理解できましたが、有馬教授がそこまで危険なめに合う理由などは明かされませんでした。怪しさ100%ですよね!!
研究室に爆弾を仕掛けられたり、拳銃で狙われそうになったり。有馬教授の狙われる意味は?吉永(田中哲司)班長が鍛治(長塚京三)や青沼(飯田基祐)に今回の依頼についての背景を教えてくれるよう話します。鍛治はある国がミサイルの設計図を欲しがっている。優秀な頭脳を手に入れたいと思っている、と話しますが、班長は納得しません。
私も裏があるなと思いましたよ。だって、教授の優秀な頭脳が目的なら爆弾や拳銃発砲とか・・・ないでしょう。拉致とかで終わるはずですよね。明らかに命狙われてますよね。班長がそう局長に伝えると「相手がどう思ってるかなんてわかるわけない」と。まあ、確かにそうですけど。出国も時間かかるし、って・・・やっぱり企んでるとしか思えませんよね、
危険な目にあった教授はとりあえず特捜班の本部でかくまっていましたが、大山(新木優子)を殴って逃亡します。え!?なんで!?守ってもらってるのに?!逃げる必要がどこにあるの!?逃げる必要があったわけです。教授の秘密・・・。どうして狙われているのか、どうして海外に出国しようとしてるのか。
教授は暗殺者に体に爆弾を取り付けられます。樫井(野間口徹)がやっかいだと言うほどの代物です。樫井は爆弾の解体をしていると教授が過ちについて語り始めます。ある国のスパイからハニートラップを仕掛けられた教授はミサイルの設計図を渡すように言われます。それを公安に告げると、偽のミサイルの設計図を渡すように言われます。
その企みに加担しますが、教授は途中で怖くなりこの計画から手を引きたいと言うと今度は公安から脅されてしまいます。どうしようもなくなった教授がとった策がある国に公安の情報を売ることでした。偽の設計図のことだけは隠して。でもその企みがバレて身の危険を感じた教授は公安を脅します。
1週間後に出国させろと・・・。で、特捜班が教授の元を訪れる最初に行くわけです。タイムリミットが近づく中、稲見(小栗旬)と樫井の元に青沼がきます。「外に出ろ」と・・・。それは爆弾を解体せず、教授を置いていくようにという局長からの指示でした。2人はその指示に従い、教授も外に出るように言います。
教授の最後の言葉は「君たち、国家を信用するな」でした。国家を守る為の特捜班、守る対象が信用できない相手・・・複雑ですよね。いつものBARで稲見は言葉も発せずガクッとなります。その傍に前に稲見が「そばにいるから泣いちゃいな」といった女性が・・・。これで4話は終わりでした。
ざ――――っと語りましたけど、語り足りませんね。シーン毎でまた別記事で書こうかなと思います。語り足りません。まだ4話なのに・・・。あと何話あるんでしょう。今後もこんな展開なんですかね。この先も『CRISIS』から目が離せません!!稲見と女性の関係もですが特捜班と国家との関係も・・・。
見逃し動画おススメ
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