こんにちは!わたMANです。
最近ボキャブラリーの不足に悩んでいまして、読書もちょくちょくしているんですけど、単純に漢字の勉強もしたいと思って書きました。
今回はただ自分の勉強のために書いた記事なのでご了承ください。
問題形式になっているので、皆さんもチャレンジしてみてください。
第一ラウンド
1.酪農
2.彙報
3.刹那
4.甚大
5.憤り
6.溺愛
7.頻発
8.尚早
9.肯定
10.雪渓
第一ラウンドの答え
1.らくのう
- 牛・羊などを飼育して、飲用乳や乳製品の原料となる乳を生産したり、乳を精製・加工して製品としたりする農業。
2.いほう
- 分類別にまとめた報告、または報告書。雑報。
3.せつな
- 1 仏語。時間の最小単位。1回指を弾く間に60あるいは65の刹那があるとされる。
- 2 きわめて短い時間。瞬間。「―の快楽に酔う」「衝突した―に気を失う」「―的な生き方」
4.じんだい
程度のきわめて大きいさま。「―な被害」
5.いきどおり
- いきどおること。立腹。憤慨。「―を覚える」
6.できあい
むやみにかわいがること。盲愛。「一人娘を―する」
7.ひんぱつ
事件・事故などがたびたび発生すること。「交通事故が―する」
8.しょうそう
- そのことをするにはまだ早すぎること。「時期―」
9.こうてい
- 1 そのとおりであると認めること。また、積極的に意義を認めること。「現世を―する」⇔
。
- 2 論理学で、ある命題の主語と述語の関係が成立すること。また、その関係を承認すること。⇔
。
10.せっけい
雪や氷が夏でも残っている高山の谷。
第二ラウンド
1.嫡子
2.臆面
3.霜害
4.一蹴
5.土壌
6.旋回
7.醜悪
8.露呈
9.顕著
10.国璽
第二ラウンドの答え
1.ちゃくし
- 1 家督を継ぐ者。普通は長男。また、一般的にその家を継ぐ人。てきし。
- 2 正妻の生んだ子。嫡出子 (ちゃくしゅつし) 。⇔
。
2.おくめん
- 気後れした顔つき。臆したようす。「―もなくしゃしゃり出る」
3.そうがい
- 霜のために、農作物・果樹などが受ける損害。特に、晩霜や早霜による被害をいう。
4.いっしゅう
- 1 けとばすこと。
- 「追いすがろうとする猪熊の爺 (おじ) を、太郎が再び―して、灰の中に倒した時には」〈
・偸盗〉
- 2 すげなくはねつけること。「抗議を―する」
- 3 簡単に相手を負かすこと。「挑戦者を―する」
5.どじょう
- 1
の最上部にある、岩石の風化物に動植物の遺体あるいはその分解物が加わったもの。地表からの深さはせいぜい1、2メートルまで。つち。
- 2 作物を生育させる土。「―改良」
- 3 ものを発生・発展させる基盤。「優秀な学者を輩出する―がある
6.せんかい
- 1 円を描くように回ること。機械などの可動部が回転運動をすること。「上空をセスナが―する」「戦車が砲塔を―させた」
- 2 航空機や艦船が回りこむようにして進路を変えること。「右へ―する」
7.しゅうあく
容姿がみにくいこと。行いや心がけなどが卑劣で嫌らしいこと。また、そのさま。「―な争い」
8.ろてい
隠れていた事柄が表面に現れ出ること。また、さらけ出すこと。「矛盾が―する」「本性を―する」
9.けんちょ
際立って目につくさま。だれの目にも明らかなほどはっきりあらわれているさま。「―な業績」「徴候が―に現れる」
10.こくじ
- 国家の表象として用いる印。日本のものは、明治4年(1871)に制定された約9センチ四方の金印で、「大日本国璽」と刻してある。現在は
だけに用いる。
第三ラウンド
1.会釈
2.土壇場
3.愁嘆場
4.回向
5.罷免
6.頒布
7.脅嚇
8.蚊柱
9.砕石
10.抄訳
第三ラウンドの答え
1.えしゃく
- 1 軽くあいさつや礼を交わすこと。また、そのあいさつや礼を示す所作。「―してすれ違う」「―を返す」
- 2 相手に心配りをすること。思いやり。斟酌 (しんしゃく) 。「遠慮―もなく割り込む」
- 3 事情を納得して理解すること。趣旨をのみこむこと。
- 4 事情を説明したりすること。
- 5 (多く、あとに「こぼる」「こぼす」などを伴って用いる)打ち解けて愛敬のあること。また、その所作。
2.どたんば
- 1 近世、首切りの刑を行うために築いた土の壇。前に穴を掘る。土壇 (どだん) 。
- 2 決断をせまられる、最後の場面。進退きわまった状態。「―で話がひっくりかえる」「―に立たされる」
3.しゅうたんば
- 芝居で、登場人物が嘆き悲しむ所作のある場面。転じて、実生活上の悲劇的な局面にもいう。愁嘆。「―を演じる」
4.えこう
- 1 死者の成仏を願って仏事供養をすること。「冥福を祈って―する」
- 2 自分の修めた功徳 (くどく) を他にも差し向け、自他ともに悟りを得るための助けとすること。
- 3
で、 が人々に救いの働きを差し向けて浄土に迎えること。
- 4 寺への寄進のこと。
5.ひめん
職務をやめさせること。免職。「大臣を―する」
6.はんぷ
品物や資料などを、広く配ること。「希望者に無料で―する」「銘酒の―会」
7.きょうかく
おどしつけて恐れさせること。
8.かばしら
夏の夕方、軒先などに、やなどが群れをなして飛び、柱のように見えるもの。ふつう雄からなり、雌が飛び入って交尾することが観察される。「―が立つ」
9.さいせき
- 1 岩石を砕くこと。また、砕かれた石。「機械で―する」
- 2 役に立たない物事のたとえ。「―朽木 (きゅうぼく) 」
10.しょうやく
原文のところどころを抜き出して翻訳すること。また、その訳文。「児童向けに―した世界文学全集」
最後に
どうでしたか?
僕は6割ぐらいしか分からなかったです。ですが、今回勉強して少なくともこの30個の熟語は読めるようになりました。
このシリーズは自己満足ですがこれからもやっていきたいと思うので、よろしくお願いします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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参考文献
一緒に漢字の勉強しませんか?