小倉智昭 ネットで高額販売される「妊娠米」に苦言「ちょっと悪質」
3日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、小倉智昭が、インターネット上で高額売買されている「妊娠米」に苦言を呈した。
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番組では、スマートフォン向けアプリ「メルカリ」上で、「妊娠菌」なるものが付着しているという米が売買されていることを取り上げた。普通の米1合の平均販売価格は58.71円だが、この米は約10倍に及ぶ500円で売られている。
小倉は「売る側も買う側も妊娠菌があるとは信じていない」「ゲン担ぎみたいなものなのかな」と前置きをし、「ただわずかばかりのお米を通常の価格の10倍ぐらいで売るっていうのは、ここはちょっと悪質だと思うよね?」と一部ユーザーの心ない姿勢に苦言を呈したのだ。
「妊娠菌」について産婦人科医の宋美玄(そん・みひょん)氏は、まず菌の存在自体を否定し、妊娠米の医学的根拠がないとコメント。販売者の20代女性は妊娠経験がないことを説明し、「友人から『簡単な小遣い稼ぎになる。妊娠していなくても平気』と聞いて真似をした」と証言をしていた。
参考元:livedoorニュース
参照URL:http://news.livedoor.com/article/detail/13016540/
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