家系ラーメンでラーメンを食べる時は「必ずライスを一緒に頼んで」そして後半はそのライスを使って「家系 ぶっこみ飯」を楽しんでいる私ですが…そんな私が業務スーパー以外の主戦場として足を運んでいるスーパーでは、この「チキンラーメン ぶっこみ飯」と「カップヌードル ぶっこみ飯」のお二方が、なかなか良いポジショニングで毎回鎮座しているのであります。
それにしても、ぶっこみ飯といえば聞こえはいいのですが、かつてはラーメンのスープにご飯をドボドボ投入して食べたりでもしたら、それは猫まんまと言われお行儀の悪いこととされていたので、いやはや時代は変わってきたということですかね!(私は猫まんま好きなのでありがたいんですけどね(^^))ひとえに家系ラーメンとリゾットによる影響は大きいのではないかと思います??(笑)
さて、そんな私のセカンダリ主戦場で、毎回毎回…この「ぶっこみ飯」が目についてしまうので…とうとう買ってしまいましたよ(^_^;)
今回はチキンラーメンのほうを紹介しますが、この後にしっかりカップヌードルのほうも食べたので、2回に分けて2種のぶっこみ飯を紹介しますね!
それではさっそく、フタを開けてみましょう。
中は細々としたチキンラーメンの破片?と乾燥したお米、そしてチキンラーメンではお馴染みのフヨフヨとしたタマゴと本当に少量ですが鶏肉がしっかり入っています。量の割合としてはお米>>チキンラーメンの破片という感じですね。
お湯を入れて5分待ちます。もし、ウルトラマンが食べるとしたらピコンピコン鳴って待ちきれずに帰ってしまいますね(^_^;)
当然のことではありますが、やはり3分より5分は長く感じますね。しばし待ちます(^_^;)
…
…
…(^_-)
はい!5分経ちました!
早速、抑えていたフタを開けて中をみてみましょう。こんな感じです。フタを開けた途端にチキンラーメンの香りが漂ってきます(笑)
ではでは、初の実食いってみたいと思います。
どらっ!
パクパク
ゴクリ
うん、美味しいです(*^^*)
なんというか、普通にチキンラーメンとオニギリをコンビニで買ってきて、チキンラーメンの中にオニギリのご飯を投入するのとは少し違う感覚ですね。これはきっと、お米が乾燥されている状態からのスタートだからでしょうか。
ぶっこみ飯(リゾット)としては、さすがにこちらは専用の商品ですから、自分でご飯を投入した時よりもお米がスープを吸い込みすぎず、食べやすい状態をキープしている印象を受けました。
味も普通に美味しいですし(普通にチキンラーメンの味でしたし)これは3時のおやつや飲んだ後の夜食としてちょうど良さそうです!
ただ、普段はスーパーで100円を切るカップラーメンばかり食べている私としては178円+税でもちょっと高い気がしてしまうという非常にボンビー臭たっぷりな言葉を最後に放って…この記事は終わりにしたいと思います(笑)
でででーさん
d3dayo.hateblo.jp