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1997年のヒットソングを10曲紹介!沖縄県出身者が大活躍

沖縄にあるハイビスカスの画像

1997年は、沖縄県出身のアーティストやグループが大活躍した年でした。それでは、その1997年にはどのような歌がヒットしたのか知らない方のために数多いヒットソングの中から厳選して、名曲と思える歌を10曲まで紹介しましょう。

No.1:安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」

CAN YOU CELEBRATE?

CAN YOU CELEBRATE?

  • 安室奈美恵
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

沖縄出身のアーティストと言えば、多くの方が安室奈美恵さんを連想するでしょう(多分)。その安室奈美恵さんの代表曲が『CAN YOU CELEBRATE?』です。この曲は共に永遠を誓った方と一緒に生きていく事を誓う曲になります。そのため恋人と結婚する前に、聴くのにピッタリな曲と言えるでしょう。

No.2:SPEED「Go! Go! Heaven」

Go! Go! Heaven

Go! Go! Heaven

  • SPEED
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

SPEEDというグループは、沖縄出身のメンバー4人で構成されていて、驚くべき事にデビュー当時の平均年齢は13.5歳というフレッシュさ!今はAKB48がJPOPを席巻していますが、そのAKB48でさえ、ここまで平均年齢は若くはありません(2017年5月時点)。

そしてSPEEDの凄さは、そのあまりの若い年齢にも関わらずプロ顔負けのダンスや歌唱力の上手さでした。私はその当時TVで観ていたのですが、その圧倒的なエネルギーには絶句しましたね。そして『Go! Go! Heaven』は、歪んでしまった世界から抜け出して天国へ行こうと呼びかける歌になっています。

No.3:SPEED「Wake Me Up!」

Wake Me Up!

Wake Me Up!

  • SPEED
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

SPEEDの『Wake Me Up!』は、忙しい毎日に追われる中で、朝になったら元気を出してやり直そうとする歌です。さらに朝になったら、急いで遅刻しないようにするフレーズもあって、私はサラリーマン時代に会社へ出勤する前によく聴いてきましたね。

No.4:GLAY「HOWEVER」

HOWEVER

HOWEVER

  • GLAY
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

GLAYの『HOWEVER』は、日本のアルバムの売り上げでは、宇多田ヒカルさん・B'zに続いて第3位という記録を誇っています(2017年5月時点)。この歌も一緒に生きていく事を誓う歌で、恋人同士が結婚前に聴くのにピッタリな曲ですね。そのため女性が結婚する前に歌うなら安室奈美さんの『CAN YOU CELEBRATE?』を歌って、男性が結婚する前に歌うなら『HOWEVER』が歌うので、ちょうど良いでしょうね。

そしてHOWEVERが爆発的に売れていた時に、TV番組で徳光さんが「良い歌だもんね?」とGLAYに聴いたら、TAKUROさんは最初の頃に周りの人間に聞かせたらあまり良い反応ではなかったと語っていた時に、そういうものかぁ〜と思った事をよく覚えていますね。

No.5:MAX「Give me a Shake」

Give me a Shake

Give me a Shake

  • MAX
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

安室奈美さんやSPEEDと一緒に、ブレイクしていた沖縄出身のアーティストがMAXというグループです。このグループのメンバーたちも沖縄出身で、当時は「なぜ沖縄出身者は、こんなに優秀なアーティストが多いんだ?」と話題にもなりました。

そして、この歌は女性が男女の駆け引きをゲームのように遊びたくて、少し勝気な性格の気持ちを歌っている曲になります。

No.6:相川七瀬「トラブルメイカー」

トラブルメイカー

トラブルメイカー

  • 相川七瀬
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

相川七瀬さんの『トラブルメイカー』は、出だしが「WoW! WoW! WoW!」という辺りが疾走感を感じさせてくれます。そして、感情が安定しない少女の複雑な心境を怒りに変えてぶつけるような歌になっています。ロックシンガー相川七瀬さんにピッタリな曲と言えるでしょう。

なぜ90年代の曲がここまで多くの人間の気持ちをとらえているかは、爆発的なエネルギーを歌にぶつけていたアーティストが多かったからでしょう。

No.7:小田和正「伝えたい事があるんだ」

伝えたいことがあるんだ

伝えたいことがあるんだ

  • 小田 和正
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

小田和正さんの『伝えたい事があるんだ』は、好きな恋人に伝えたい事をそのまま歌詞にしたような曲になっています。そのため好きな恋人に告白したい勇気が持てない時に聴いて欲しい曲ですね。小田和正さんの透き通る歌声が、胸と心に響いてきます。

No.8:SHAZNA「Melty Love」

Melty Love

Melty Love

  • SHAZNA
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

ビジュアル系ロックバンドがJOPを席巻していた1990年代には『SHAZNA』というロックバンドも大活躍していました。このバンドのボーカルは女性のような顔をしていますが、実は男性です。その方の名前はIZAMさんで、女装して歌っていたのですが美人だったんですよね。

そして、この歌は瞳の大きな人に恋して、その人を離したくない淡い恋心を歌った曲になります。

No.9:河村隆一「Glass」

Glass

Glass

  • Ryuichi Kawamura
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

LUNA SEAのボーカル『Ryuichi』さんがソロになって『河村隆一』という名前で歌った曲が『Glass』です。この曲名の通りで、壊れやすいガラスのような心が、好きな人を捕まえている時に震えている事を歌った曲です。この曲は悲しくなる曲調と歌い方ですが、一度聴いたら忘れられないほどの鬼気迫る力強い歌声です。

No.10:「砂の果実」

砂の果実

砂の果実

  • 中谷美紀
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

女優として大活躍している中谷美紀さんですが、以前は歌手として活躍していた時がありました。その時に歌っていた曲が『砂の果実』です。この歌は、人生に絶望した者の悲しい心情を歌った曲になっています。

そのため本当に生きる気力を失った時は聴かないほうがいいです。そのような時期に聴いたら、本当に生きる気力を失いますから。どちらかと言えば、辛い過去を乗り切った時に、この歌を聴いて、あの時は色々と大変だったなぁと思える時に聴くのが良いでしょうね。

1997年のヒットソングのまとめ

沖縄の首里城の豪華さ

1997年は、沖縄出身のアーティストやグループが大活躍した年でしたが、その他にもロックシンガーの相川七瀬さんや、ビジュアル系ロックバンドも活躍した年でした。

またいつか、バンドや、本格的なダンスや歌唱力を兼ね備えているグループなどが注目されるJPOPになったら良いですね。

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