29歳になった。連休誕生日組はこうやってアピールしないと全く祝ってもらえないので…
例のリストです。
去年からの変化
体は資本
20代のうちは大丈夫だろと高をくくっていたが、僕は作業時の姿勢が悪くて、首、肩、腰が悪くしがちだった。結局27歳ぐらいから肩こり、首の痛さ、腰の痛さで集中力を乱されることが多くなり、改善を決意した。
ダイエットはその一環で、糖質制限で14kg痩せたことで、腰への負担はかなり改善し、腰痛が減った。
肩は、周辺の筋肉を付けて改善しようと思い、今トレーニングの数をかなり増やしている。
首は未だに悪く、手足のしびれ、呼吸の辛さなど、頚椎ヘルニアのような症状が出ることがある。懸垂バーを買った。
Twitter始めたのが20歳になる直前だったので、人生の1/3程度Twitterしてることになる。もはや生活の一部になってるので、Twitterをしてるという感覚すらない。
世代的な話
結婚しそうな人はだいたい結婚してしまった。早い人は第二子とか家建てたとかそういう話をしている。
自分がそれらに全く興味がない、わけじゃないけど、趣味に生きるタイプだし、それを他人と共有しなくても平気で、そもそも他人にあまり興味がなく、誰かと生きることをあまり学ばずに大人になってしまったので、そういうこと人並みにやろうとしてもうまくいきそうにない、という感覚だけがある。経験がないわけじゃないけど、無理にやろうとすると、自分が飽きるだろう。相手に失礼だと思う。
とはいえあと数年がまともにそういうチャレンジできる数年だし、ちょっとした葛藤はある。とはいえ、たとえば結婚したいというモチベーションのほとんどが、祖母を安心させたい、というところに尽きるので、いやーそんな気持ちで婚活しても相手に失礼では?という…
genba.fm
まだ 第0回しかやってないのだが、第0回、好評で嬉しかった。音質が悪かったので、その辺反省して、今後も続きをやっていきたい。
今後もやる気はあるのだが、ゲストの予定が中々合わなくて、収録タイミングがない。
1回やるとCloudfrontの転送量が40GB で $5 ぐらいかかるのがわかって、ちょっとオエってなってる。
技術的な方向性
技術選択的には、最近はもっぱらFacebook党になってしまった。React, Flow, Babel その辺。
ReactNative がすごく盛り上がってるのを感じる。フリーランス的発想だと、これは間違いなく金になる。結局Titanium、RubyMotion、Cordovaと一緒やんけ、みたいなのもわかるが、これらが越えられなかった、周辺エコシステム構築の壁を超えるだけの勢いを感じる。
ただ、自分はフロントエンドエンジニア的なことより、nodeで書かれたツールチェインや、BFFのサーバーをいじってることが多く、nodeエンジニアとして環境やミドルウェアを作ることを期待されてることが多いと感じている。ReactもReactNativeも下回りのツールであって、下回りが整ったからこそ、Redux的なアーキテクチャの世界観が生まれていて、ここが自分の主戦場だという認識をしている。
30までに頑張ること
- 税務関係の手続きを覚える
- AWS/Terraform周りを覚える
- 今年こそ趣味プロジェクトをリリースする
趣味開発、リリースできたことなくて、無茶な構成して、アレは駄目、コレはいける、みたいな経験値貯めて、仕事にフィードバックして終わり、ってなりがち。
じゃあ今年もこんな感じで。