カテゴリー: 水や建築
投稿者: taka
こんにちは。
12月になりました。早いですねー。
先日行った歯医者さんの待合室にサンタさんやらツリーやらが飾ってあり、あー12月だなーと感じました。
うっかり年末です。うっかりしてて気づいたら年末だったって感じです。


ところで、みなさんがお住いの地域のマンホールは何色ですか?
色がないものも多いですが、最近は地域色を出したカラフルなものもあります。

こんなん
20161202-161202.jpg
(↑これは千葉)
画像:フリー写真素材【写真AC】


なぜ急にマンホールの話かと言うと、「マンホールカード」という物があると先日初めて知ったからです。
みなさんはご存知でしたか?

見本がないので画像は貼れないのですが、検索したら出て来ると思います。
各地域のマンホールをカードにしており、その市町村の名前なんかが入ってます。
何の役に立つのかは分かりません(笑)コレクション用ですね。トレーディングカード(通称トレカ)みたいなもんですかね。

下水道広報プラットホーム(GKP)さんが主体で展開されてます。
一人ひとりに下水道の理解を深めてもらい、これからの下水道をみんなで考えていくことを目指して活動しているそうです。
http://www.gk-p.jp/index.html
Youtubeはこちら


今までに100種類以上のカードが発行されていて、各自治体が指定する場所で配布されているようです。

ちなみにパパサラダがある松山市では「坂の上の雲ミュージアム」で配布されてます。

これ郵送はしてくれないんですよね。
なので、その土地に行って手に入れる必要があります。
ちょっと全国周るのは難しそうですが、興味があれば、旅行や出張の際にもらってみるのも面白いのではないでしょうか?


パパサラダでは、蛇口洗面ボウルを扱っていますので、下水とも無関係ではありません。
下水が整備されていないと、キッチンやトイレ、洗面所などの水回りも充実できないかもしれません。

おしゃれな蛇口に変えるのはもちろん素敵ですが、上水道だけでなく下水のこともたまには気にしてみましょう。


パパサラダのマンホール関連商品はこちら

耐圧性に優れたひまわりマンホールカバー

家の駐車場にあるマンホールカバーが割れちゃった!とか、黒じゃなくてもうちょっと可愛いくしたい!という方はいかがですか?



マンホールカードご存知でしたか?
私は知りませんでした。面白いことを考えますね。
少しでも興味が出たらクリックお願いします。
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!

カテゴリー: 水や建築
投稿者: taka
こんにちは。
 
 
今日は久しぶりに真面目な水道の話。

20161104-161104.jpg

皆さんは、『中水道』って聞いたことがありますか?

実は、水道には、「上水」「中水」「下水」の3種類があります。
上水と下水はよく聞きますが、中水はあまり馴染みがないかもしれません。

ちょっと説明してみます。

【 上水 】

上水道とは、”飲用可能な水”の公共的な供給設備を指し、一般には「水道」と呼ぶことが多いです。

日本の水道法に適合しないと国内において「水道水」として供給できません。
たとえばカドミウムや水銀などについてそれぞれ許容値が定められており、そして大腸菌は1個でも検出が許されないという大変厳しい基準になっています。


【 中水 】

中水とは、水洗トイレや工業用水などに利用される、飲むことはできないが人体に影響を及ぼさない形で再利用される水のこと。
雨水や雑排水、厨房排水などを再利用します。

水の再利用などの観点から、雨水浸透施設とともに中水道の設置が最近注目を集めています。


【 下水 】

下水道は、地下水路などで集めた雨水や汚水(おすい)をきれいに処理して、公共用水域へ排出するための施設・設備のこと。

きれいに処理された水は河川などに排出され、再利用されます。
日本の下水道普及率は2014年3月現在で77.6%とかなりの水準を達成していると思われますが、実は先進国としては低い値であり、普及していない地域もまだまだ多いそうです。


(参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/上水道 https://ja.wikipedia.org/wiki/中水道 https://ja.wikipedia.org/wiki/下水道



中水道は、雨水などを一時的に溜めて洪水を防ぐ役割も兼ねた設備のようです。
最近は緑が少なくなって雨水が浸透しにくくなっているので、こんな設備が必要なんでしょう。

水のリサイクルも、洪水を防ぐ意味でも「中水」大事なんですね。



私と同じで「中水道」初めて聞いた、という人はクリックお願いします。
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!

カテゴリー: 水や建築
投稿者: taka
こんにちは。今日はいいお天気です。3月も終わりに近づいてますね。
でも朝のワイドショーでは北海道の方は雪マークが。。。日本は南北に長い国だなあ、と感じます。

今朝通勤路で盲導犬(多分ゴールデンレトリバー)を連れた白杖の男性とすれ違いました。
車が横から出ようとしていたのですが、犬はちゃんと止まって車が通り過ぎるのを待っていました。やっぱり賢いですね。




「飲料水の価値観」

20160324-160324.jpg
(記事と画像は無関係です)

コストコのボトルウオーター、原材料表示に「米国の水道水」 「衝撃隠せない」「激安だから文句ない」と物議
http://www.j-cast.com/2016/02/29259927.html
(参照:J-CASTニュースさんから)


日本人の感覚だと、ペットボトル入りの水と言えば「天然水」など自然の水ですよね。
国産でも輸入物でも、だいたい産地が書いてあって、「南アルプスの~」とか、天然であることを主張しています。

”天然=添加物がない=安全、安心 ”

という心理が働くのかもしれません。


でも、この記事にあるように、アメリカでは少々事情が違うらしい。

記事によれば、「アメリカでは、後から成分を添加した飲料水に価値を見出す傾向がある」とのこと。

へえ~

私にとって、ペットボトルの水は「おいしい天然水」というのが刷り込まれていたので、意外でした。
追加されているとしても「ミネラル分」など体に良いものが『天然水』に入っているという認識。

水道水ですか。そうですか。
もちろん、ろ過などをして、安全に、そして美味しく加工した水でしょうから、普通の家庭から出る水をボトルに詰めただけではありませんが。
水道水なら家の蛇口から出るから、わざわざ買わなくていいんじゃないの?と思ってしまうのは、日本の水道水が安全に飲めるからでしょうね。

だからと言って、この水が悪いというわけではありませんよ。念のため。

いろんな価値観があるんだなあ、と改めて思った記事でした。


ちなみに、パパサラダでは浄水器浄水器用水栓も取り扱ってます。
家庭で美味しい水を飲みたいなら、浄水器いかがでしょうか。



「美味しいアメリカの水道水」ってことなら逆に飲んでみたい気もしますが、みなさんはどうですか?
飲んでみたい、いやむしろいつも飲んでる、という方はクリックお願いします。
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!
カテゴリー: 水や建築
投稿者: taka
こんにちは。土曜です。
今日は関東地方が荒れ模様という予報でしたがどうなんでしょうか?
松山は曇ってます。

ところで、「脱構築建築」って聞いたことありますか?
だっこう??
なんじゃそれ?

と、しばらく悩みました。

が、「だつ・こうちく・けんちく」だと気づきました(笑)
正確には「脱構築主義建築」です。

脱構築主義建築とは、「一般的な概念を壊し、建築の自由さを主張する建築」という意味合いらしい。

どういうことかと言うと、柱があって壁があって壁に天井が付いていて、、、という普通の建築じゃない自由な発想で作る建築物だそうです。

普通の建築の例
20160130-16013002.jpg


脱構築建築の例
20160130-16013001.jpg
フランク・ゲーリー氏設計のMIT ステイタ・センター


最近有名になったのがザハ・ハディドさん設計の新国立競技場のデザイン候補。
写真は使えないので貼りませんが、グニャグニャした感じが脱構築建築ですね。


建築のことはよく分かりませんが、何にせよ、普通じゃないデザインの建築物と理解しました。

どこもかしこもこんなデザインばっかりだったら嫌ですが、たまに見かけるのなら面白くて良いと思います。
部屋の中までグニャグニャしてたらちょっと困るかもしれないですね。でもホテルなどでちょっと泊まってみるのは楽しいかも。


蛇口手洗器などの水回り用品にも、常識にとらわれない形状の物がありますね。
こんなのとか。

20160130-16013003.jpg

左)roffine ロフィネ / シングルレバー混合栓
ゲーム機のコントローラーみたいですね。

右)EDDIES エディズ / ワンホール混合栓
どこから水が出るの?(正解はパパサラダの販売ホームページで)

ちなみに両方とも、お湯と水が出る混合栓です。
他とは違う、一風変わったデザン空間にしたい!という希望を叶えてくれそうな蛇口です。
パパサラダで販売中です!
他にも変な商品ないかなあ?と探してみるのも面白いかもしれませんよー。見に来てね。


みなさんは普通の建築と脱構築建築のどちらがいいですか?
脱構築建築面白いじゃん!と思ったらクリックお願いします。
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!
カテゴリー: 水や建築
投稿者: taka
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!


こんにちは。土曜です。
最近、涼しいを通り越して寒いですね。
会社ではまだ暖房が入っていないので、もこもこのひざ掛けが大活躍中です。
ボタンが付いていて、ボレロやポンチョにもなる優れものです。


そんなことは置いといて、今日はちょっと建築の話でも。


モノリシック ドームってご存知ですか?

名前の通り、ドーム型の建物です。
屋根と壁が一体化しているので、耐久性が高く台風などの災害にも強いと言われています。


20151031-20151031.jpg
Life Above the Treetops at Cloud Hidden

参照:Monolithic Dome Institute


こんな建物です。
日本ではあまり見かけませんね。ドームで検索しても東京ドームぐらいしか出ません(笑)
一般のお宅や宿泊施設なんかにも使われている建築方法だそうです。
写真をクリックすると家の中を写したサイトに行けます。(海外サイトです)

中は2階建てなどにもできます。風船(?)を使って施工するようです。
モノリシックドームの建築方法は大雑把に、

1.まず、基礎を作る。
2.ドーム型の風船を膨らませる。
3.風船の内側からポリウレタンなどで固める。
4.内側に金属の梁を入れる。
5.外側から固める。

という具合らしい。



で、何がすごいのか。
あの超巨大ハリケーン「カトリーナ」(2005年8月)に耐え、高波に流されることもなかったという話です。
ニューライフファミリー教会はこのモノリシックドーム形式で建てられており、海岸から数ブロックの危険地帯に建っているにも関わらず、高潮から守られたとのこと。
直撃を受けた町は壊滅的な被害に遭ったのですが、ニューライフファミリー教会は無事で、被災者の救済センターになったそうです。
ドーム型ですから、壁と屋根が一体化しているため、屋根が飛ばされることもなく被害が少なかったようです。
丸い形状が風の抵抗を受け流したのかもしれませんね。

ドームではないですが日本でも四角いビルのようなキューブ型の家がありますね。
これも壁と屋根が一体化しているので災害には強いのではないでしょうか。
ただ、屋根がないため、夏は日光で暑いとか雨音がうるさいとかそういったデメリットはあるようです。
マンションなどの最上階と一緒ですね。
でも、建てるときに防音や断熱をしっかりしていれば問題は解決できそうです。


家を建てる計画がある方は、キューブ型やモノリシックドーム型も参考にしてはいかがでしょうか?

そして、まるい可愛らしいおうちにはやっぱり可愛い水回り用品が似合います。

20151031-pp_ws16_elegance.jpg

手洗器 : 【プラン・ド・パリ】ラ・メゾンウォッシュボウル
蛇口 : 【Matilda】ベルタワー・クラシック
手洗器ラ・メゾンウォッシュボウルシリーズは埋め込みでも上置きでも使えます。

参考にどうぞ。


 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!
カテゴリー: 水や建築
投稿者: taka
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!



こんにちは。土曜です。

今朝関東地方で地震があったとのこと。
先日からの大雨で浸水被害に遭われて救助や避難されている方も多い中の地震のニュースで驚きました。地震でさらに被害が広がらなくてなくてなによりです。
浸水や家が壊れてしまった方は大変でしょう。お見舞い申し上げます。
行方不明の方が無事見つかりますように! 被害に遭われた方々に、早く日常生活が戻ってきますように!

避難しないで自宅にいる人はトイレが浸水で使えず、トイレのためだけに出かける、というのを朝の情報番組で見ました。災害用の簡易トイレは用意しておくべきだなと思いました。






世界的な建築物「サグラダ・ファミリア」が150年早く完成する!?



1882年からスペインのアントニ・ガウディさんが作り始めた有名な建築物、巨大教会「サグラダ・ファミリア」
完成までに200年だか300年だかかかると言われ、未だに完成していませんが、それが現代の技術進歩で2026年には完成が見込めるらしい。
2026年ということは、今年2015年なので11年後じゃないですか!!

すごい!生きている間に完成形が見れるかもしれないってことですよ。

昔はなかった、設計ソフトや技術を使うことで大幅に工期が短縮できるらしい。
とは言うものの、私個人の中では職人さんがコツコツ作っているイメージが強いので、重機があったりすると「ロマンがないなあ」と思ったり。
余談ですが、小さい頃サグラダをサクラダと勘違いしていた私は桜田さんって人の何かだと思ってました(笑)

なにはともあれ、完成楽しみですね。

(参照元/未完のサグラダ・ファミリア、IT駆使で工期150年短縮:日本経済新聞 
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79896760Z11C14A1000000/




で、そんな重厚な建築物には、やっぱりヨーロピアンのクラシック水栓がよく似合うと思うわけです。
20150912-euf_top01.jpg


豪華で重厚な水回り空間を演出するならクラシック水栓は如何でしょうか?



 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!
カテゴリー: 水や建築
投稿者: taka
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!



こんにちは。土曜です。
もうすぐ8月も終わりですね。学生さんの夏休みも終わりますよ。
宿題終わりましたか?

先日のブログで、サントリーさんの水の自由研究を紹介しましたが、もうひとつ面白いものを発見したので紹介しておきますね。

持ち運べる飲み水「oOho!」

もともとはどこかのレストランが広めた「液体を球状に成形する技術」です。
実験というより、ペットボトルごみを減らそうというエコ発想から広まっているものらしいです。




DIY: How to Make an Edible Water Bottle or Bubble
https://youtu.be/YLjzsfgk198 (動画はYouTubeさんから)

・水
・アルギン酸ナトリウム
・乳酸カルシウム

この3つの材料があれば作れます。(詳しい作り方は動画を見てください)

ちなみに「アルギン酸」は、コンブ、ワカメなどの海藻に含まれる食物繊維です。
「乳酸カルシウム」は名前の通り発酵させたカルシウムですね。栄養剤や食品の添加物に使われています。
すべて食べられるものなので、安心ですね。


アルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウムは薬局などで入手できるようですが、どこでも置いているような一般的なものではないようなので、参考に通販できるところを紹介しておきます。
薬局等で購入する場合も食べても大丈夫な品質のものかを確認する方がいいかもしれません。

キミカインターネットショップ 人工イクラ風ゼリー実験ミニセット
こちらのセットは食べられるグレードのものだそうです。



パパサラダとはなんの関係もない記事ですが、まあ水関係ってことで多めに見てください。
ちなみにゼリーみたいな涼し気なガラス手洗器ならパパサラダにもあります。

20150829-aqua.jpg
ガラス製洗面ボール AQUA


見るだけで涼しくなれるとかなれないとか。。。




 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!
カテゴリー: 水や建築
投稿者: taka
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!



こんにちは。土曜です。今日は比較的暖かいですね。寒い地域の皆さんごめんなさい。

今日、北陸新幹線が開通しましたね!
祝!おめでとう!

いいなあ、四国にも新幹線走らないかなあ。
なんか、話だけは出ている、と聞いたことがあります。私が死ぬまでには出来るんでしょうか?



本日は、水は水でも宇宙の水です。
一応「水」に関係した話題を。


土星の衛星エンケラドスに「生命が生息できる環境」
(参照)Reading:土星の衛星に“生命に必要な3要素” NHKニュース http://nhk.jp/N4IE4CTN



(動画はYou Tubeさんから)


土星の周りを巡る衛星エンケラドスに、「原始的な微生物を育む熱水が存在している」という研究結果が発表されました。
生命に必要な3つの要素「水」「有機物」「熱」がすべてそろっているんだそうです。

つまり、今はいなくても、条件がそろっているのなら、いずれ生命体が出現するかもしれません。
もしかして、人類には見えないだけで実はもういたりして、宇宙人。

ロマンのある話ですねえ。


地球人類とは出会えないような、何百億光年もの先の宇宙に宇宙人は絶対いると思ってます。
友好的な宇宙人だといいなあ。


水道や蛇口には全く関係ない水の話でした。


よろしければ、ポチッとお願いします。
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!
カテゴリー: 水や建築
投稿者: taka
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!


先日テレビを見ていたら地元、愛媛県の話題が取り上げられていました。
どんな内容かというと、それは 水道代がタダ という話題でした。

え?タダ!?うらやましい~

水道料金が不要なのは愛媛県の西条市という所です。
西条市には豊富な地下水が湧いており、県内では「打ち抜き水」として有名です。
打ち抜き水は知っていましたが、料金が不要なのは知りませんでした。
インタビューを受けていた主婦は「一度も水道代払ったことがありません」と言ってました。
下水道料金はもちろん必要ですけど。上水道代はいらないらしいです。
調べてみたところ、上水道を使っている地区もあるようなので、全域で無料という訳ではないようです。
それにしたって、うらやましい。

ただし、西条市では水資源が豊富なため住民が水に対して無関心という悩みがあるらしい。
良いことばかりでもないということですね。
愛媛県西条市のホームページ

全国でこういう自治体が他にはないのかと思い検索してみたところ、ありましたよ。北海道に。
「北海道上川郡東川町」という場所です。

「北海道のほぼ中央に位置し、大雪山国立公園の麓にある人口約8,000人の小さな町」と町のホームページでは紹介されています。
「大雪山連邦」の最高峰「旭岳」の雪融け水が地下に浸透し豊富で美味しい水になるようです。
北海道上川郡東川町のホームページ

検索では具体的にはこの2箇所しか出てこなかったのですが、どうやら全国に5箇所ほど水道料金が無料の地域があるらしい。

ちなみに、水道料金は自治体や地域によって違いますが、その一因は「水利権」をその自治体が持っているかどうかの違いで料金に差が出るとのこと。

隣同士の市なのに水道代が全然違う!
という場合は、料金が高い方の市がその水資源(川や湖など)の水を使用する権利を持っていないから。
その権利を持っている市から水を買っているので、その分水道料金に上乗せされるということだそうです。

参照:自治体ごとの水道料金を徹底比較! All About http://allabout.co.jp/gm/gc/31271/

水を飲まないわけにはいきませんし、絶対に必要なものですから、将来は水道代が安い地域に住むというのも一つの考えかもしれませんね。



これ以上水道代を上げないためにも、水資源は大事にしましょう!

というわけで、節水効果が期待できる蛇口のご紹介!

給湯制限機能と泡沫金具が付属しているので、節水効果を期待できます。

《給湯制限機構と泡沫吐水》
給湯制限は水から混合水(お湯)に切り替わる際に「カクッ」という感触があるので、気づかないうちに給湯器が作動していたという事がなくなり、お湯の無駄遣いが減らせます。
吐水口(水が出る先端)には「泡沫金具」も内蔵されています。少しの水量でも適量に感じるため水の出しすぎを防げます。
泡沫金具とは、水が泡状で出てくるアレです。シュワシュワしてるやつです(笑)

20150305-arona_lavatory.jpg
(左) Arona Lavatory Mix シングルレバー混合栓(ポップアップ無し)
(中央)Arona Lavatory T.Mix シングルレバー混合栓(ポップアップ無し)
(右) Arona Lavatory HT.Mix シングルレバー混合栓(ポップアップ無し)

20150305-syatora.jpg
(左) SYATORA シングルレバー混合栓 (ポップアップ無し)
(中央)SYATORA tall シングルレバー混合栓 (ポップアップ無し)
(右) SYATORA Hi tall シングルレバー混合栓 (ポップアップ無し)

20150305-ren.jpg
(左) REN シングルレバー混合栓 (ポップアップ無し)
(中央)REN tall シングルレバー混合栓 (ポップアップ無し)
(右) REN Hi tall シングルレバー混合栓 (ポップアップ無し)

Arona Lavatory、SYATORA、REN
この3種類似いていますが、少しずつデザインが違います。
高さもそれぞれ3種類ありますので、洗面ボウルなどのサイズ応じて選んでいただけます。

節水を心がければ水道代が浮いて、その浮いたお金を趣味につぎ込むも良し、お家のローンに当てるのも良し、美味しいもの食べるのも良し。
まとめると、水道代タダうらやましい~、水道代上げないためにも水資源を大事にしましょうね、っていうお話でした。



 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
カテゴリー: 水や建築
投稿者: taka
 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!


こんにちは。月曜です。相変わらず寒いですねー。
建物内なのに手が冷たくて、うまくキーボードが打てません(笑)
最近はずっとマスクとお友だちです。出勤時に朝の冷たい空気にさらされないので喉や鼻も乾燥しないですし、暖かいです。まあ、風邪気味なのもありますけど。

昨日は衆議院総選挙でした。投票行きましたか?
北国の方は雪で新幹線が止まるくらい大変だったみたいですから選挙のために外に出するのも面倒だったんじゃないかと勝手に想像してます。


20141215-kouji.jpg
そんなことはさておき、今日は家を建てるときの水道料金のお話です。

(私が個人的に調べただけなので、間違った情報だったらごめんなさい。先に謝っておきます)


一戸建ての家を建てたことがないので全然気にもしていなかったのですが、工事の際の電気代や水道代は誰が払うのか?
土地代や建築資材費、事前の計測などの費用、デザイン料、人件費、その他もろもろ、それにプラス電気代や水道代が加わることについさっき気づきました。
工事をすれば必ず電気や水を使いますよね。

ハウスメーカーや工事業者が払うの?
工事を依頼した施主が払うの?


私のような素人の感覚では「施主」が払うもののような気がするんですが。だって自分の家を建ててもらってるんですから。
それも含めて工事代なのでは???

で、調べてみました。
基本的には、工事代の見積もり(共通仮設費)に含まれるようです。
なので、水道局から施主に請求が来た場合は、施主がまず水道代を立替えて払い後で業者からもらうなどの方法で、その施工費用の中から清算するようですね。
そうではなくて、メーカーが負担する場合や、見積もりに含まず施主に支払いをさせるような場合もあるようです。

要するに、(業者によって違うけど)施工費用に含まれるか含まれないかの違いだけで、最終的には「施主」が払った形になるみたいです。


見積もりしてもらうときに、共通仮設費の中に動力用水光熱費が含まれているかどうかを予め確認しておくといいのではないでしょうか。



 にほんブログ村 住まいブログ 水まわりリフォームへ
ランキング参加中!
|次のページ
 
個性派水回りショップパパサラダ