どうも、ぐりけん(@gurikenblog)です。
先日、断捨離のエントリーを書きましたが、今回は人間関係の「断捨離」について。
なんか人間関係を断つみたいで聞こえが悪いですが、最近まわりの友人たちに提唱していることがあります。
それは、LINE友だちリストを「100人」にするということ。
誤解を解きながら、順を追って説明させてください。
日常的に連絡を取る人間が何人いるのか問題
LINEって、僕はたぶん普通に使っていると4~500人くらい友だちがいるはずなんですけど、常に「友だちリスト」には「100人」しか表示していません。それ以外の300人以上の人たちは非表示リストに入れています。
だって日常的に連絡を取り合う人って、400人もいないから。
もし「いやいや、400人全員と連絡とるし!」っていう人がいるなら、その人はマルチ商法やっている人です。アムウェイです。
非表示リストに入れているからって、別に嫌いでもなんでもないです。「ブロック」ではないです。
よく連絡を取り合う友だちだけをリストに残しておけば、簡単に探すことが出来ますからね。
例えば
- 連絡先は知っているけど、結婚式には呼ばないくらいの仲の中学の同級生とか
- なぜか連絡先を知っている高校の先生とか
- 合コンの流れで連絡先を交換した顔も覚えていない女子とか
- 大学の新歓コンパで入部させようとした後輩とか
こんな連絡先は全て非表示です。だって日常的に使わないでしょ。
んでもって1人追加されたら、1人非表示。
1着新しい服買ったら、1着捨てるのと同じですね。
「非表示」の仕方
非表示にはiphoneなら左スワイプで、Androidなら長押しで簡単にすることができます。LINEの非表示機能はブロックとは違って、ちゃんと相手のメッセージは届きますし、「友だち」のままです。
連絡を取りたいときには少し手間がかかりますが、非表示リストから簡単にリストへ戻すことが出来ます。そういう人と連絡を取る時ってよっぽどのときなんで、それくらいの手間は問題ないです。
なんで「非表示」にするのか
単純に「仲のいい人とスムーズに連絡を取りたいから」
理由はこれだけです。友だちリストを「お気に入り」くらいの感覚で使いたいからです。僕は「好きな人とだけ楽しい時間を過ごしたい」タイプの人間なので。
▼普段からこんな考えです。
LINE友だち「100人」のススメ
実際のところ「100人」でも多いくらいですが、とにもかくにも非表示リストの有効活用はオススメです。自分の人間関係を適度に見つめ直すことが出来ますよ。
「友だち100人計画」
是非、やってみてください。
▼本当の断捨離記事はこっち