2017-05-02
■水口哲也はやっぱりすごい 
水口哲也のハチャメチャ人生が『Rez』で人類を進化(?)させるまで。「制約が創造を生む」なんて、もう言い訳しない【ゲームの企画書:水口哲也氏】
http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/rezinfinite_mizuguchi
人は太ると魅力が増す、とおれは思う。
デブのtaitaiは痩せてる頃のtaitaiよりも可愛い。豚さんみたい。おれも太ったほうがみんなから「(顔が)丸くなった」と言われる。
そのtaitaiこと電ファミニコゲーマー編集長から、「Rez Infiniteが凄すぎるので水口哲也にインタビューしたいがオレでは水口哲也愛が少なすぎてうまく魅力を引き出せないので、清水にインタビュアーとして来て欲しい」というので、とりあえず水口哲也に会いに行った。
おそらく国内屈指の水口哲也ウォッチャーであるオレに、まあなんなら勝手に弟子だと思っているオレに声をかけていただいたのは光栄の極みである。
オレの師匠である水口哲也はカッコイイ。
まず、顔がカッコイイ。
だが、それゆえにブサメンキモメンに支配されているゲーム業界ではウケが悪い。だからtaitaiは太ることでウケをとる方向を選んだ。
しかし水口哲也は容赦しない。カッコイイ男であり続ける。ゲーム業界にいながらカッコよく居続けることの難しさは、ゲーム業界で産湯を浸かった人間ならよくわかるだろう。
しかし水口ヘアはどこの美容室でやってるんだと思いきや、なんと会社のトイレで自分で切ってる。
そこにも驚く。こんなにカッコイイのに、髪はトイレで切る。マジか。天才か。
しかし水口哲也は芸術家なので、髪を切らせてもキマるのである。さすがにこれは真似したことはない。
水口哲也は忙しいとトイレで髪を切る。ここは試験に出るところだから注意されたし。
そんな水口哲也だが、創作スタイルも独特だ。
まず新しい企画を立てる時、水口哲也は旅に出る。
チームメンバー引き連れて全員でどこか別のところへ行く。
そうした共有体験が、水口哲也にインスピレーションを与える。
僕が砂漠に行くようになったり、海外で長距離ドライブするようになったのは、水口哲也の影響である。
このインタビューでは水口哲也ウォッチ歴20年の僕も知らないような情報まで飛び出した。驚きである。まだおれのしらない水口哲也がいたとは。
というわけでこのインタビューは必読。
しかしPSVRがぜんぜん買えないので、もう諦めてAmazonで定価よりも高いPSVRを買ってしまった。水口哲也のインタビューを読んでいたら買わないわけにはいかない気がしたのだ。
- 作者: ウィリアム・ギブスン,黒丸尚
- 出版社/メーカー: 早川書房
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