だいたい過去世がわかったら魂のステージがあがるとか、
神々からメッセージがあったから悩みが無くなるとか
そういうことじゃないじゃない?(笑)
この間、太古の昔に交わした神との契約を破棄したら、
「契約」の縛りでどうにか折り合いをつけて底に沈んでいた感情が
一気に解き放たれた。
で、それを意識していないうちは良かったんだけど、
魂の根底にある傷の大元になった過去世のことが判ったとたん、
その感情が一気に顕在意識に上がってきた。
…
為すすべもなく侵略者達に全てを奪われ、
人々を守れなかったという過去世の自責の念、無力感。
月読命の諭しを守り、遠回りでも、
武器武力に依らずに平和を作り出そうとしたその後の過去世。
ま、ことごとく失敗ですが…。
魂のテーマは「『何故?』の探求」
失敗したのは何故か?
何がまずかったか?
何故うまくいかない?
どうしてなんだ?
それならどうすればいい?
私は「なんとかしなければ」と思った。
「次こそは」「今度こそ」…
ほんと、何度も何度も転生してさー
一緒に来た仲間たちは、そんなチャレンジング(笑)な私を、
遠くから見守ってくれていた。
たしかに、私の得た学びはそのまま上の学びになるからね。
でも、
もう終わりだ。
悪魔の絡繰り(からくり)に
まんまと嵌まっていたことに気づいたから。
どこにどんな絡繰りがあったか、
ピンとくる人にはすぐ判ったでしょう?
問題は「何に毒を混ぜたか」だよね。
それにしても、こういうやり方って…
悪魔あるある、だよね~(笑)