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青い川

「出来るところまで」

あと20年たったら。

もう冬ではありません。というか春ですね。

しかもゴールデンウィークの後半間近です。ということで・・・

お絵かきです。

夢で見ました。『どっかの体育館でばーさまが若い男女に雪をかけていました。』

夢占いの鑑定にかけると「ヤバイよ!この人(; ゚д゚)」的なものが出そうなので、そっとしておこうと思います。

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ざっと、こんな感じでしょうか?

よく覚えてませんので(^^;)

 

「あたしがあんたらを冷やしてあげるよ!!くらえっ!」by青い川

 

今日はちょっと聞いてください!私の最近の宇宙の悩み・・・。

今、一番人工物で地球から遠くに行っているのはボイジャー1号です。

このボイジャー1号の速度は約17km/秒で、ボイジャー2号より約10%速い。

特定の恒星をまっすぐ目指しているわけではないが、仮に太陽系に最も近い恒星系であるケンタウルス座α星に向かったとしても、到着するまでには約8万年かかる。

wikiに載っていました。

(では次にケンタウルス座をググるwikiを見ます)太陽系から4.39光年しか離れておらず、最も近い恒星系である。

はぁ・・・_ノ乙(、ン、)遠い・・遠すぎる・・

と悶々としていたら、いつも頼りにしているサイトでこんな情報を知りました。

cosmolibrary.com

なんでも、光の速度の20%くらいの早さかな?5分の1のスピードって感じ?の飛行物体「超・小型探査機『ナノクラフト』」を作ろうとしているそうです。

 

この計画の発案者の中に「車椅子の天才」で有名なホーキング博士が、含まれているということなので、これは・・・

 

「マジで出来るかも♪?」とワクワクして来たのでした!

現在の技術だと、一番近い恒星「ケンタウルス座アルファ星」まで7万年!かかるところが(1万年減ったみたいです)新しい方法『光推進システム』でナノクラフトをつくれたら、20年で到達すると言われているそうです!

 

実行は20年後とか。お金が100億ドルほどかかるらしいので、計画には民間の企業にたよるとか?だそうです。

私たちもパソコン買ったりして貢献していますしね?ね?「問題はお金の使いみちだ・・・」とCEOも悩んでらしたし?1つどうですか?まあ営業は、その道の専門家におまかせします。

 

まあ、これから先40年以上生きる予定の方々には、朗報ではありませんか?

 

ただ、まだまだ問題は山積みだそうです。

1つあげると、さあ恒星に近づきました。どっか温度の低そうな惑星とかを見つけたとして、どうやって速度を緩める?_?

 

調べていくと、超高速な状態でスナップ写真を撮るとか書いてありますが、もうちょっといい感じに研究が進むといいなあと思いました。

切手サイズの超小型宇宙船「スターチップ(英語版)」(カメラ、推進システム、ナビゲーション・通信機器が搭載される)に1辺が1メートルほどの極薄の帆を取り付け、地上からこの帆に向かってレーザーを照射することにより、光速の20%の速度を実現しようとしている。

ただし、このミッションに必要なものが何ひとつ揃っていないのだそう( ゚д゚)

ロシアの富豪ベンチャー投資家のユーリ・ミルナー氏がとりあえず1億ドルを出資したそうです。

みなさん、ドシドシ出資して素敵ロケットを作ってくださいね?

現在夜中の2時ですが、アップしま~す。        おしまいです。

忘れたくない想い

「読んでくださってる方みなさんに『感謝』の気持ちを持つこと」
『感謝』の気持ちを持って文章を書きたい!
でも背伸びをしないで、自分の「出来るところまで」

最後までお付き合いくださり、ありがとうございましたm(_ _)m