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東方世界録 作者:博麗幽氣
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世界破滅異変の、始まり


ここは、幻想郷。
様々な、人々が住む平和な世界。
だが、そんな幻想郷にもある異変が起こる。

4月 某日 博麗神社

「おーい! いるかー霊夢ーあれ?いないのかな? おーい!」
神社内には誰も居ないだが
「うーん居ないのか…!?誰だ!」
(うーん気のせいか…)
「それにしても、今の気配は一体…まあ
いっか、帰ろ」
家へ帰ろうとした時見慣れた人影があった
「おーい! 幽氣ー今来たのかー」
それは霧雨魔理沙だった。
「おう、そうだよ、魔理沙もか?」
「そうだぜ、それにしても、ここに何の用だ?」
「うん? ああ、霊夢に用があってな」
「そうか、奇遇だな、私もだぜ
ここ最近変な気配がするんだよなぁ」
「あ、俺もさっき変な気配したんだよ、
魔理沙何か知ってるか?」
(まさか他のところでも、何か起こってるのか?)
「その気配はここに来てからも、してるのか?」
「あ、ああ、してるぜ、それがどうしたんだ?」
「いや誰か居るみたいだからな、其処に居る奴出てこいよ」
「さすが幻想郷、最初勇者、博麗幽氣君、つくづく驚かされるよ」
「お前誰だ?」
「これはこれは、申し遅れました僕はクロノさ、僕は君たちの、仲間さ」
「ふざけるな、あったばっかの奴を仲間だと思うかよ、なにが目的だ?」
「ただ僕は君たちに、この異変を教えに来ただけさ」
「何?異変?どうゆう事だ、答えろ」
「分かったよ、今起こってる異変は世界破滅異変なんだ、魔界の魔物がこの幻想郷に、攻めて来ているんだ、だから博麗幽氣、君に、一緒にこの異変を、解決、して欲しいんだ」
「分かったよ、クロノどこで起こってるのか教えてくれ、」
「分かった、人里だよ」
「分かった、魔理沙!行くぞ!」
(待ってろよみんな!)
2話に続く。
えーこの話はどうだったでしょうか?面白いと思ったら次も見ていってください
登場人物
博麗幽氣
性格
面倒くさがりだが仲間意識が強い
能力
刀を使う程度の能力
時を止める程度の能力
霧雨魔理沙
性格
だぜー口調以外は普通の女の子
能力
魔力をコントロールする程度の能力
クロノ
性格
少し軽いが正義感が強い
能力
空間を生みだす程度の能力

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