反差別からの表現規制

諸君！
このたびは、各地におけるデモの参加に感謝する！
この国では表向きは労働者にとっての権利を主張する場として今日の日が制定されたと言われておる！

だがしかし！
この国で労働者の待遇なんぞよりも酷い現状があることは諸君にもお分かりだろう。
既に参加した同志の諸君にはもはや言うまでもない事であろう！
そして、現状この近年における我々に協力的な同志が妨害により増やすことを阻止されていると言わざるを得ん！
ましてや、世界は今このような日を祝日にしておきながらこの国はGWとかいう我々をどうとも思わず特別階級の人間だけが遊びのたまえるようにしていやがるのだ！
挙句には権力者が動かす経済が止まるなどと宣い祝日には制定されておらん！
公務員が仕事中にうどんを食うような国にその品位を疑うのも当然だ！

緊急事態に備える権力者が機関が食事をとらないと事態に備えられないという言い訳を宣っているが、何日も食事を一切を取らずとも緊急事態にも活動できることこそがそれぞれの隊員になれるものではなかったのか？！
そのような軟弱者に税金を払わされた者達は厳しい怒りを覚えておる！
そもそも公務員自体の収入に税金が投入している時点で国民は違和感を覚えなければおかしいことだと思わないのか！
我々の協力者でボランティアでやっている者達はお金の目的もなく、平和を守ろうとしているのにだ！

今の政権のやり方に批判的な各自治体には是非とも隊員の業務中の一切の飲食を禁じる条例をつくっていただきたい。
そして交通インフラを、ミサイルが飛んだ如きで止めることも禁止させるようにせよ！
奴ら共が米とともに喧嘩をしかけておいて、いざとなれば自分たちだけ助かろうなどという魂胆を許すべきではないのだ！

我々だけがあらゆる特権を得て、大国の一部にするかの意向を実現させるためにはいつまでも彼らが政権の協力者である状態を解消させねばならない！
我々を原発の放射能や人工災害による危機を陥れた報いを受けさせることを妨害されてはならんのだ！
そして何より過去にこの国で起こされた大罪を断罪させるために！