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暮らしまっぷ

上海で夫と2人暮らし。片付け・家計・シンプルライフについて綴っています。

暮らしまっぷ

私が実家の片付け要員とみなされない理由2つ・そこから考えること

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ゴールデンウィーク中の帰省で、実家の片付けを手伝うという方もいらっしゃるかと思います。実家に住む家族からすると、手伝ってくれる人がいるのは頼もしいですね。
 
しかし、私は実家から片付け要員として認識されていないなあと感じています。その2つの理由と、家の片付けについて考えたことを書いています。
 

理由1:離れて住んでいる

今私たち夫婦は夫の転勤先の上海に住んでいて、帰国後も実家から離れた場所に住む予定です。
 
実家を出てだいぶ経ちますし、離れて住んでいる時間・距離が長いと自然と「片付けは子供に頼ろう」という気持ちが薄らいでいくのかもしれません。
 
関連記事:母は定年後に片付け・断捨離を本格的に始めたいと言っています。
 

理由2:運転できない

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私は免許は持っていますが、苦手なので運転を控えています。これまでに自分の車を所有したことはありません。
 
両親もそんな私を「運転しないもの」とみなしています。将来の片付けで物の運搬などが必要な際に、私が運転することはないと思われています。
 
免許があるのにほぼ運転しないのは申し訳ないのですが、このことも実家の両親が私に頼らずに自分たちで片付ける必要性を感じる理由の1つだと思います。
 

基本は自分で片付ける

実家の両親が私を片付け要員として数えていない、ということから考えたことがあります。それは、実家の片付けというと子供など家族が手伝うイメージが強いですが、基本的には住んでいる本人たちがメインでするということです。
 
誰かが手伝ってくれるという前提でいると、いざ片付けようとなった時に困り果ててしまいそうです。(業者に依頼するという選択肢などもありますが)
 

おわりに:片付けの主体は自分

もちろん、実家の片付けにおいて私にできることを手伝いたいという気持ちでいます。ただ、上に挙げた2つの理由からも、本人がメインで動く必要性を感じています。
 
私の両親の立場を自分に置き換えて考えてみると、将来のことを考えながら物を所有したり片付けを進めることが大切だと改めて思います。自分が主体でする、という気持ちを持っていたいです。
 

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