先月の頭に酷い目にあったので、あえてブログに残しておくことにする。
あれは、踏切で停車しながら線路脇のサクラを眺めていた時だった。
突然、ドカン!とすごい衝撃を受けた。
一瞬何が起こったのか分からなかったが、何せ踏切が下りている状態なので、必死にブレーキを強く踏んだ気がする。
バックミラーを見ると、小型のトラックが思いっきり追突していた。
そして、そのトラックにあまりにもお似合いの、熊みたいな親父(55歳くらい)が、慌てる様子もなく降りてきた。
熊親父「兄ちゃん、悪い! ちょっとウッカリしちゃったよ。 車は直すから悪いね。」
私「大丈夫です。すいませんでした」
悪い癖で何も悪くないのに、すいませんと言ってしまった私・・・
とりあえず車を直してもらえればいいやと思ったので、警察は呼ばずに免許証の内容と相手の自動車保険の番号、ナンバーやぶつかった場所などを写真で撮って別れた。
その日のうちに、熊親父の保険会社から電話が来て、見積もりが出たら連絡くださいと言われたのでそれほど心配もしていなかったのだが・・・
悲劇はそのあとに起きた。
大したこと無いかと思っていた修理費だが意外と高くなっていて、フレームがどうこう言われた気がするがとにかく55万円の修理見積もりが出てきた。
こんな事故車になったら、この後売るときに査定が下がるとは思ったが、元々古い軽自動車だし、どうせ廃車かと、その辺の文句も言う気はなかったのだが・・
相手保険会社から言われたのは衝撃の以下だった。
保険会社
「あなたの車は、古い軽自動車で何の価値もないオンボロなので、20万しか払えないな」
もちろんこんな言い方はしていないが、私の受け取り方はこんな感じ。
私
「いやいや、こちらは完全に被害者だし、車が直ればいいだけなので、直してくださいよ。20万貰っても車無くなったら通勤に使ってるので困るんですけど」
そこからは、時価がどうだとか、法令的にああだこうだとか言われたが全く覚えていない。
というか、そんなことこっちには関係ない。
「熊親父が直すって言ったのだから、直せよ」
これだけだ。
しかし、保険会社にいくら言っても呪文のような意味不明の説明を冷たく言われるだけなのでらちが明かない。
しょうがないので、熊親父に電話してみることにした。
私
「なんだか、保険会社は20万しか出せないと言っているので直せないのですが、そちらで払ってもらえますか」
熊親父
「ん? あんな軽で55万もかかるわけねぇだろ、板金屋に騙されてるだけだから、20万で直させろ」
・・・
こんな不毛なやり取りを2週間続けてすっかり疲れ果てました。
熊親父も熊親父だけど、保険会社の対応の方がより腹が立ちました。
「あんなオンボロ55万も出して修理する価値ねぇよ!」と言われているような・・・
結局、諦めて20万を振り込まれ。 しかし車を廃車にしたのでそこで費用がかかり・・
しばらく原付で通勤になってしまいました。
これこそまさにやられ損。 これって普通ですかね? なんか騙されてます?
とにかく悶々とするので、ブログに書いて憂さ晴らし・・・ に全くなっていない・・・
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