出来るだけで憂鬱になってしまう大人ニキビですが、肌に触れるものが原因でできることがあります。顔や耳だけでなく、身体の皮膚に触れるものは、とにかく清潔にしておかなければなりません。
そこで、意外と掃除を忘れがちな、ニキビの原因となってしまう持ち物・アイテムをご紹介します。身近な肌に触れるもので掃除していないものがないか、一度チェックしてみましょう。
１．マスク
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マスクの内側には、息をするたびに口の中の雑菌が移ってしまうので、長時間の使用はおすすめできません。
マスクを長期間同じもので使用していたら、雑菌を肌につけているのと同じことです。とても不衛生で簡単にニキビができてしまいます。
２．ブラシ
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ブラシを汚れたままにしておくと表面に付着した化粧品の油分が酸化して、肌荒れなどの肌トラブルの原因になってしまいます。
表面についた軽い汚れはティッシュをテーブルに敷き、その上で筆の表面をそっとすべらせるようにしてやさしく落としましょう。
毛の内部に入り込んだパウダーや汚れは筆をコームでとくと、かき出すことができます。
３．メイクポーチ
メイク道具をいくらキレイにしていても、それを入れるポーチが汚くては意味がありません。
メイク道具がポーチに入っている間に、ホコリや汚れが再びついてしまい、それを肌につけてしまう可能性があります。
４．イヤホン
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通勤通学時やランニングなどのスポーツ中に、イヤホンをつけて音楽を楽しむ人は多くいますが、イヤホンのお手入れをすることは滅多にないのではないでしょうか。
イヤホンには皮脂や汗などがついていて、とても汚れているので定期的にきれいにしましょう。水やぬるま湯をつけたタオルに少量の石鹸を含ませて、丁寧に拭き清潔に保つようにしてください。