(里島)俺の言うとおりにしとけば間違いないって。
(2人)うう〜スパークス!
(拍手と歓声)
(神谷)徳永の好きなよ〜うにおもろい事やったらええねん。
(徳永)この髪僕のマネですよね?これ模倣じゃないんですか?
僕は再び神谷さんと会う事ができるのだろうか
(山下)今度ゴールデンで新しいお笑い番組始まんねんて。
緒方さんがレギュラーメンバーとして俺らを推してくれたらしいで。
ほんまに?しかもさプロデューサーが里島さんでディレクターが笹本さんや。
「燃えよ!笑龍門」のコンビやんけ。
そや。
里島さん目ぇかけてくれてはるやろ。
ああ。
緒方さんが「スパークスこれいけんじゃないかな」て言うてたわ!ちょっと待って。
じゃあお前今日の呼び出しって…。
レギュラー取れたんちゃう?そういう事か。
そういう事か!とうとうゴールデンでレギュラーか〜。
英利香さん。
(英利香)ああ〜ああああ!あれはきたでしょ。
あの顔はきたでしょ!うわ〜取ったど〜!やった〜!やった〜!社長取れました。
ゴールデンレギュラーですよ。
やった〜!
(緒方)あれ?どうしたの?レギュラー取れたんでしょ?取れたのは取れたんだけどさ。
えっ?スパークスじゃなくてブー・フブーブが…。
えっ?ブー・フブーブが?ごめん。
(日向)スパークス。
…ちょっとちょっと。
鹿谷まで抜てきされてんですよね。
何で俺たちだけ外れてるんですか?「面白いのは面白いんだけど…ゴールデンに出すにはキャラが地味すぎる」って言うんだよね。
「ポップで明るい芸人が求められてる時代だから」ってプロデューサーが。
里島さんが?うん…いやいやいくら頼んでもどうしても駄目だって言うんだ。
今更スーパーの営業なんか行きたないわ〜。
もう行くしかないやろ。
事務所もちゃんとした仕事取れよな!これしかなかったんや。
そんな事ないわ。
ちゃんと仕事せいよあいつら。
あいつらとか言うな。
緒方さんとかようやってくれてるやん。
ちゃんと考えてくれてるし。
お前さあ。
あぁ?顔広いやん。
誰か頼めん?ああまあできん事はないけどな。
なら誰か何かなんとかな頼んでくれ。
いやそんなんできるか。
お前今そんな事言うてる場合ちゃうやろ。
ほなお前行けや。
俺誰に会え言うねん。
頼める人おらんやろ。
お前が人づきあい怠ってきたからこういう事になってんねん。
だからお前に頼んでんねんけ!頼む態度ちゃうやんけ。
(百合枝)とりあえずはさスーパーの営業受ければいいやん。
営業やって立派な仕事やし。
お前は口出しすんなよ。
今コンビの話してんのやろ。
はっ?黙っとけ。
私やっていろいろ考えて…。
うるさいねん。
おいお前…。
何なんその態度!ちょ…。
一回…。
黙っとけ言うてるやろ。
何でそんな言い方すんの?一回落ち着こ。
一回落ち着こ。
ごめん。
百合枝?大丈夫?・うん。
おん。
(鹿谷)おはようございます。
おはよう。
(坂本)おはようございます。
鹿谷新番組レギュラーおめでとう。
ありがとうございます。
てっきりスパークスさんも一緒だと思ってたんですけど。
そやったらよかったんやけどな。
俺めちゃくちゃ不安ですよ。
うまくできるか分かんないですもん。
何言うてん。
お前やったら大丈夫やって。
頑張れな。
ありがとうございます。
先行くわ。
お疲れした。
お疲れした。
すいません。
スパークスさんのサインももらっていいですか?いいっすよ。
すいません。
里島さんどうしたんですか?
(里島)ちょっと収録の打ち合わせで。
お疲れさまです。
今回残念だったね。
メインでプッシュしたんだけどほかのやつらがどうしても首を縦に振らなくって。
あ…でもまた頑張るんで。
初回のゲスト決まったよ。
(鹿谷)あっそうなんですか。
いきなり大物だぞ。
本当に大丈夫か?鹿谷でしかたな〜い!
(歓声)あっあのごめんお先に。
お疲れさまでした。
徳永君。
このあと予定は?あっ特に。
なら飯でもどう?いいんすか?鳥鍋のうまい店があるんだ。
すぐ近く。
スパークスは独特の空気感があっていいよな〜。
好きなんだよああいうの。
「ケツの穴から指突っ込んで俺がガタガタ震えたろか!」。
今さ若手に同じお題でネタ作らせる番組やろうって話してんだ。
何かあったらすぐ声かけるから。
ちゃす。
ありがとうございます。
ちょっと僕今日やっぱり失礼します。
すいません。
そしてスパークスはテレビに出演する事もなくなった
僕らを置き去りにするように時は過ぎていった
俺休みの日にバイトしようかな。
家賃の支払いキツいんや。
百合枝にばっか迷惑かけてられへんし。
安いとこ引っ越したらええやろ。
いやそんな簡単にいかへんわ。
俺お前と違って一人ちゃうねんから。
(店員)ありがとうございます。
モーニング2つですね。
あっ別々で。
(店員)別々。
1つ450円です。
お前もバイトせなしんどいやろ。
バイトするぐらいやったらなネタ書いてるわ。
(店員)ありがとうございました。
なんぼネタなんか書いてもしょうもない仕事しか入ってこおへんで。
仕事あるだけ幸せや。
あんな仕事なんぼしても一緒やろ。
お前な俺らテレビ出てんぞ。
待てって。
すごい事やろそれだけで。
ここまでやってきたやんけ。
あとちょっとやろ。
待てってお前おい!なあ漫才真剣にやってたらまたチャンス来るから。
バイトやったら負けやからな!
(小林)にいさんそろそろ行きましょう。
ああ。
(小林)坂本のやつ鹿谷軍団に入ったそうです。
そうか。
にいさんに一生ついていくって言ったのに…。
まあ…鹿谷に魅力があったゆう事やろ。
いやあいつは裏切り者ですよ。
相方やろ。
そんな言い方すんなや。
でも…。
勢いあるやつについていくん悪ない思うで。
お前もさ鹿谷軍団入れてもらった方がええんちゃう?無理ですよ。
ああいうの俺には。
そんななあ律儀に考えんでもな。
やっぱ許せないっすよあいつ。
生でいい?あっはい。
おねえちゃん生とハイボール。
はい。
生とハイボール。
・は〜い。
どや?この頭。
なかなかええやろ?はい。
この間ベッカムにならへんかったからな。
ベッカムにしたったわ。
あっ引っ越しましたまた。
今度はどこや?麻布か?それとも六本木か?家賃5万円の部屋麻布とか六本木にありませんよ。
犬小屋やったらあったかもしれへんぞ。
犬の漫才師が一匹くらいおってもおもろいんちゃうか?それ意外に合うてるかもしれませんね。
僕しゃべるの苦手なんで。
お前いつからしゃべんの苦手になったんや。
師匠の話聞いてると自分が話すの遅い事にいらだつ時ありますよ。
ふ〜ん。
話してへん間に何考えてんの?頭ん中で一つの言葉から派生して別個の流れが生まれるんですね。
そんで?…でいくつもいくつもイメージが交差してどっから手ぇつけていいか分からんようになるんですよ。
それがおもろいんやないか。
でも早く話せた方がいいじゃないですか。
確かに早いテンポで話した方が情報をたくさん伝える事ができんねん。
多く打席に立てた方がいいに決まってるしな。
そう思います。
ああ。
だから絶対に早く話した方がいいのは確かやねん。
でもお前はそれがでけへんのやろ?はい。
そんなお前やからこそ人と違う表現ができるんやんけ。
そうですかね。
お前にしか作られへん笑いが絶対あるんやで。
おいお前ちょっとあの…あの話しろや。
あれや。
これ。
「ねこふんじゃった」ですか?それや。
またですか?はよ話せや。
いや僕お姉ちゃんいてねめっちゃ家貧乏やったんですけどお姉ちゃんこう何か歌ったり楽器弾いたりすんの好きやからおかんがお姉ちゃんのためにパート頑張ってある日こんなでっかいピアノ買うてきたんですよ。
おとん「もう金ないのに何買ってきてん勝手に」ってブチ切れたんですけどもうお姉ちゃんほんま喜んでそのピアノうれしそうに弾いてたらうちきったない狭い長屋みたいなとこやったから近所からクレームがすぐバンバン来てもう弾けへんから…。
はよ話せるやないか。
でねお姉ちゃんエレクトーン教室に通いだしたんですよ。
でも紙の鍵盤しかやった事ないからエレクトーンの電源のつけ方が分からん…。
はよ話せるやないか。
(クラクション)神谷さん神谷さん。
何やねん。
82番!82番!何ですか?それ。
意味なんてあるかい!82番。
82番!82番!おお〜。
82番!82番!おっ82番!
(チャイム)えっどうしたん?ちょっと話あんねん。
入ってええ?お邪魔します。
あっ適当に…。
うん。
徳ちゃんおだんご持ってきたし。
えっ?食べて。
ええの?うん。
ありがとう。
あっうまそ。
みたらしだんご。
あっお茶いれる。
お茶しかないわ。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
頂きます。
何や?
(せきばらい)食べてな。
(洗濯終了を知らせる音)ちょっと…ちょっと待って。
ちょっとこれ干してええ?ええええええ。
何や。
座っとけ。
洗濯2つ使てええ?実はな子どもできてん。
ほんまに?うん。
ええっ?3か月目。
双子やって。
双子!?うん。
ええおめでとう。
ありがとう。
ええ…。
ほんでな。
何や。
百合枝と一緒に大阪戻ろう思うねん。
芸人としてやってく自信もうないねん。
あかんか?分かった。
俺のせいで…すまん。
いや…お前のせいだけじゃない。
いや…すまん。
えっ…大阪戻って何やんの?携帯ショップの店員。
百合枝の親父さんとこで雇ってもらお思て。
そっか。
頑張れよ。
おう。
ほんでな徳ちゃんうちら籍入れようと思ってんねん。
そうか。
生まれてくる子どもたちが俺らの背中押してくれてる思うねん。
徳ちゃん証人になってくれへん?ええっ!?えっ俺でええの?当たり前やろ。
お前以外に誰おんねん。
せやな。
早いとこ事務所に言いに行かなあかんな。
仕事入れられたら大変やし。
せやな。
電話だけしとけば?それはあかんよ。
ちゃんと頭下げに行かな。
今から行ってくればいいやん。
届け出出しに行くんやろ?私一人で行くよ。
そりゃ2人で行かなあかんやろ。
そやな。
事務所明日行けばええやん。
すまん。
ありがとう。
「いや〜いきなりやけどな俺ちょっとペット飼いたいねん。
1人暮らしのさみしさとか紛らわしてくれるやろ」。
「何飼いたいん?おっさん?」。
「飼うかお前。
何でおっさん飼うねん。
セキセイインコとかかわいいやつやんけ」。
ああインコな。
いや仕事終わって疲れて家帰ってきた時になインコちゃんが「お帰り」。
いやそれだけで癒やされるやんか。
ちょっと待ってお前「お帰り」ってインコ勝手にしゃべってるやん。
何怖がってんねんお前。
いやむっちゃ怖ない?それだってインコとんでもない知能持ってるって事?いや違う違う違う。
それはもう俺が「お帰り」って教えたからしゃべんねんインコは。
えっ?お前ちょっと待って。
インコに「お帰り」って教えたのに家帰ってきてインコのその「お帰り」に癒やされんの?おう。
自分で…インコにセリフ吹き込んだ事は忘れれんの?いやそんなもんやろ。
細かいねんお前。
えっお前じゃあ子どもの頃とかあの「ドラえもん」とかの声吹き込めるタイプの目覚まし時計あれ友達とかに「おい起きろ」って吹き込んでもらわずに自分で「起きろ」いう声吹き込んで自分の声で起こされてた寂しいタイプ?そんな言わんでええねんお前。
お前自分を自分で起こしてたの…お前それ世界的に見ても珍しいケースやで。
どこ広げてんねんお前。
インコがかわいいって話してんねん。
時計関係ないやろ。
インコしゃべってもかわいないやん。
インコしゃべったらかわいいわ。
かわいないって。
かわいいわ。
かわいないわ。
かわいいわ。
お祭りってこうやって生まれたんかな?いや知らん。
お祭りの起源知らんわお前。
インコしゃべったらかわいいやろ?ほんまにかわいいんやな?ああ。
じゃ俺インコやったるからお前家帰ってきてみい。
「ガチャインコちゃんただいま」。
「ちょっとずつでも年金払うときや」。
言うかお前。
そんなおかんみたいな事言わへんわ。
「あのデッドスペースはもうあのままやねんな?」。
部屋の感じ気にせえへんねん。
かわいいインコちゃんや。
「ガチャインコちゃんただいま」。
いくら何でも突然すぎるでしょ。
すみません。
社長には明日2人できちんと挨拶します。
次の相方決まってんの?いやまだ。
誰か候補いんの?いや…。
すみません。
僕…山下以外とコンビ組むつもりはありません。
(英利香)ああお疲れさまです。
お疲れさまです。
おはようっす。
(英利香)おはよう。
お疲れさまです。
どうぞ。
ああありがとう。
英利香さんどうぞ。
あっありがとう。
これじゃあスケジュール…。
ありがとうございます。
飯でも食いに行くか?おごるよ。
え〜いいな。
一緒に行く?はい。
(緒方)行こう。
(英利香)一緒に行こう。
いいんですか?
(英利香)いいって。
おいしい…おいしい。
お酒下さい。
(店員)はい。
ちょっと〜まだ仕事あるんですよ?社長に怒られたって知らないですからね。
いいんだよ。
よくないですって。
今日ぐらいいいんだよ。
最後なんだから。
最後?はい。
お待たせしました。
ありがとうございます。
スパークス…解散する事になった。
はあ?嘘〜。
すみません。
えっちょちょっと待って。
何?どういう事?山下結婚して田舎に帰る事になった。
えっ?えっ解散ってそれじゃピンでやるの?ピンは向いてないんで。
それじゃあどうすんのよ!芸人やめるつもりだろ。
嘘でしょ?そうなんだろ?はあ?何言ってんのよ。
今はちょっと調子悪いだけだよ。
またすぐにテレビに出られるって。
だって…ずっと今まで頑張ってきたじゃん。
さ今日は飲もう。
飲みましょう。
(英利香の泣き声)
(渡辺)おい。
これ。
ありがとう。
じゃまた来年な。
うん。
結婚する相手が九州だから来れないかもしれない。
ああそう。
じゃあ行くね。
見慣れない人でしたけど常連さんですか?娘です。
毎年誕生日にだけ会うんです。
そうですか。
今日はどうしますか?コーヒーで。
かしこまりました。
いや〜。
判断早すぎない?すみません社長。
僕ら2人で納得して出した答えです。
解散させて下さい。
ほんますみません。
素人の漫才大会にね…高校生が出てたんだよ。
独り善がりなネタで客はクスリとも笑わなかった。
それでも本人たちはものすごく楽しそうで僕には輝いて見えた。
こいつらと一緒にいたらきっとこっちも楽しい気持ちになれそうだなって思った。
それでね下手くそだったけどスカウトした。
幸せ者ですねそいつら。
10年前の君たちだよ!そういう思いで10年前君たちをスカウトしたんだ。
すいませんでした。
すいませんでした。
期待に応えられなくて。
あいやいやおいいいいいからほら座ってほら座ろうほらほら座ろう。
いいいい。
これだけは忘れないでくれよ。
スパークスの一番のファンは僕だから。
気が変わったらいつでも言って。
ねっ?ねっ?うん。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
「どうもスパークスで〜す。
よろしくお願いしま〜す」。
「いやいきなりやけど俺ペット飼いたい思てんねん。
1人暮らしのさみしさ紛らわしてくれるやろ?」。
「何飼いたいねん?おっさん?」。
「何でおっさんやねん。
セキセイインコとかかわいいやつや」。
「インコな」。
「家帰ってきてインコちゃんが『お帰り』。
そのひと言で癒やされるやろ?」。
「ちょインコ勝手にしゃべってるやん怖ない?それ。
インコとんでもない知能持ってるって事?」。
「違う」。
「インコ勝手にしゃべってるやん」。
「ガチャインコちゃんただいま」。
「ちょっとずつでも年金払うときや」。
「おかんみたいな事言うな」。
「もっとかわいいやつや。
ガチャインコちゃんただいま」。
クッソ…。
クッソ…。
(あゆみ)ヘアまだキシキシする?うん。
(あゆみ)多少はねしかたないよ。
何か懐かしいね。
えっ?一緒にバイトしてた頃の徳永君思い出す。
ああ。
昔はようタダで切ってもらってたから。
でも銀髪になってからはさ何か手の届かない所に行っちゃったようだった。
でも黒くなってからは何か昔に戻ったみたい。
あっ徳永君のね髪やってあげれるのこれが最後。
えっ何で?私ロンドンに行く事になったの。
えっ?えっ仕事?ううん留学。
えっ?しばらく向こうで勉強してこようかなって思って。
そうか…いやすごいな。
エヘヘ。
いやおめでとうそれは。
ありがとう。
そっかロンドン…ロンドンってめっちゃ遠ない?へえ〜。
うんまあ。
あっごめん私こっちなんだ。
うん…。
じゃあまたね。
元気で。
あっあゆみちゃん!うん?幸せになってな。
ありがとう!徳永君もね。
じゃあね。
頑張って!ああ〜!
そしてとうとう最後の日がやって来た
誰?これ。
いとこいちゃうな。
ねえまだかな〜。
うっさい。
うるさないわ。
うっさい!うるさないわ。
うっさいわ!お祭りってこうやって生まれたんかな〜。
知らんわ。
どうも〜。
この10年間ほんま楽しくなかったわ。
ほんまに楽しくなかった。
もう何年も徳永以外の人に面白いって言われてないねん。
だからなそいつらにも面白いって言われたかってん。
何でやねん。
ご飯は本場の料理人が炒めたようにパラッパラ。
2017/04/23(日) 23:00〜23:45
NHK総合1・神戸
ドラマ 火花(9)[解][字]
ゴールデンのお笑い番組レギュラーの話が立ち消えになったスパークス。相方の山下が恋人の百合枝と一緒に徳永(林遣都)宅を訪れ、百合枝の妊娠と結婚を告げる。
詳細情報
番組内容
ゴールデンのお笑い番組レギュラーの話が立ち消えになったスパークス。やっと売れたと思ったら瞬く間に落ち目になり、心折れそうになる相方の山下を徳永(林遣都)は必死に励ます。家賃の安いアパートへと越した後、久しぶりに神谷(波岡一喜)に会う徳永。徳永の現状を知り、神谷も励ますのだった。そんなある日、山下が恋人の百合枝と徳永宅を訪れ、百合枝の妊娠と結婚を告げる。山下はこれを機に引退したいと言い出し…。
出演者
【出演】林遣都,波岡一喜,好井まさお,徳永えり,高橋メアリージュン,菜葉菜,染谷将太,田口トモロヲ,小林薫
原作・脚本
【原作】又吉直樹
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz
OriginalNetworkID:32080(0x7D50)
TransportStreamID:32080(0x7D50)
ServiceID:43008(0xA800)
EventID:24774(0x60C6)