今日で4月も終わりですね。早い!早すぎるって気がするのですが実際にそうなのだから仕方ないっすね。
今月から新しい部署に異動になりまして、今までまったく経験のなかった仕事をやってます。新しい職場への気疲れもあるし、慣れない仕事への疲れもあるし、これがなかなか大変なんですよね〜。
そんなこんなであっという間の4月を過ごしたわけですが、5年ぶりの部署異動で久しぶりに新鮮な気持ちで仕事ができているのでこれはこれで悪くないなって気もしてたりします。やはり新しいことにチャレンジするってのは楽しいものなんですね〜。
でも、同じ会社内とはいえまったく未経験の仕事なので職場の戦力としては足を引っ張ってる立場といいますか、勉強させてもらってるような状態で、仕事ができない居心地の悪さも同時に感じていたりするのです。
なんというか、とっても微妙な楽しさと居心地の悪さのなかで、ワクワクしながらもとても疲れる毎日だったりすのですね。
新しいことにチャレンジする楽しさ
新しいことにチャレンジするってやっぱり楽しいんです。今まで経験したことがないこと知らないことを前に学ぶことも多いし自分が成長している感覚があるしね。
もちろん長年やっている仕事でも新しいことにチャレンジできないわけじゃないです。日々の仕事の中で少しずつでも自分で成長できるようにしていくことはできるんですけど、でも慣れれば慣れるほどマンネリ化するのは仕方ないじゃないですか。ある意味「楽」ではあるけど「楽しく」はないのです。
そうすると退屈だし、苦痛も増えていくのです。
異動でまったく新しい環境でまったく新しい仕事をやるってのはそうしたマンネリから抜け出し、自分の新しい可能性に挑戦できる楽しさがありますよね。
仕事ができない居心地の悪さ
僕は会社へ忠誠を誓う真面目な仕事人ではありません。カネ目当てでとりあえず会社に通っているような人間です。でも、給料を貰って仕事をしている以上、最低限のことはやらないとやっぱり気持ちが悪い。
今は新しい仕事でやっとやるべきことがわかってきたくらいの段階です。なるべく早く職場の戦力になろうと思っていますが、そう思った通りにはいきません。やっぱり、本当に即戦力って無理ですよね。
僕の勤めている会社だとまったく別の部署からこの今の部署に移動になった場合は2ヶ月ほどは職場の先輩が指導役で付いて基本的な業務の流れを学んでから独り立ち、半年後くらいには他の係員と同レベルにって感じのようです。
でも僕はこの自分が戦力になってない環境ってのがどうしても居心地が悪いんでさっさと独り立ちしたい。なのでさっさと仕事を覚えられるように休み時間とかを使って業務の流れをまとめたり、わからない内容は残って調べたりしてるのです。
でも、なかなかうまくはいかないのですけどね。
まとめ
新しい職場は「新しいことへチャレンジする楽しさ」と「仕事ができない居心地の悪さ」が同居しているのですよね。
と、なんとなく最近思っていることを書いただけの日記なので結論もなにもないのですが、5年ぶりに新しい仕事にチャレンジする機会ができて思ったことを書いてみました。
GW明けたらもう指導役無しで仕事していく感じになりそうなのでしっかり休んでまたバリバリ仕事したいと思います。ただし、ワークライフバランス重視で!