今日はミミズコンポストに関係すると言えばするんですが、しないといえばしない記事です。
まずなぜミミズコンポストまでに至ったかを書いていきます。
ミミズコンポストに至るまでの経緯
こんなところです。
伸びすぎたんですね^^;
もうあっちこっちに生えているんであんまり欲しくないんですこの紫ビオラ
どのビオラかはこの記事に載っています。
冒頭の画像を見ればわかりますが、紫ビオラ切りましたよ!
こうして生い茂った部分をカットして多くしたい種類を残してみるといかに紫ビオラが伸びまくっていたかがわかりますね。
黄色、赤、水色、オレンジのビオラが今年買って来たビオラなんです。
特に水色のビオラが国産で綺麗で少し高かったんですが、少し高い品種のほうが強いので初心者におススメとネット上では紹介されていますが、そんなことはないです。
格安の雑種っぽい品種も十分強いです。
実はもう一種類、300円代のビオラを買ってきていたんですが、土が合わないのか枯れてしまいました。
赤?のビオラも倒れ掛かっていたので、カットしました。
このように元気がなくなってきたらカットしてあげることで、新たな芽を出してくれるそうです。
ここまでカットする勇気がなくて毎年枯れた花を摘む程度だったんですが今年は思いっきりいってみました。
普通ビオラって言うとこんなもん?w
菜の花
毎年、化成肥料だけで菜の花を今の時期は育てているんですが今年は有機肥料に切り替えました。
菜の花は遊んでいる土地を耕してくれます。
我が家の土は田んぼから頂いてきた土なので粘土質で耕すとやわくなるんですが、しばらく置くとガチガチに固まります。
SEOと同じく年単位の作業なんでこういう時間がかかる趣味っていいですよねw
SEOなどのネタは以下のブログでやっています。
なぜ菜の花を植え続けるかというと菜の花には植えて放置するだけで様々なメリットを土に与えてくれるんです。
- 伸びた茎の分だけ根を生やすので根が土を耕す
- 伸びた根が枯れたら、酸素を土に供給してくれる
- 植えているだけで葉っぱが枯れ落ちて土を柔らかくする
といったように色々なメリットがあります。
葉っぱが枯れ落ちて土に積み重なることで柔らかくしてくれます。
山の土の上に蓄積された落ち葉か土かわからない層、とてもいい土ですよね
ミミズコンポストで出来た土と牛糞堆肥で作っています。
更に、米ぬかと抜いた雑草を同時に混ぜて埋めたりします。
耕して酸素を土に供給したりして微生物を活発化させたりもしているんですが、土自体の効果は?です。
が、菜の花の画像の下の土を見てくださいカパカパです。
団粒化してくれている証拠だと捉えられなくもないんですが
色々と努力したんですが、粘土土で水持ちの悪い土になってしまいました><
伸びる菜の花
画像のように菜の花は種をつけて伸びていきます。
僕の菜の花を観察していて感じたことなんですが
画像で言うとトゲトゲ部分の中に種が入っていくんですが、もしシュッっと上に伸びていきそのまま枯れると、自然界では種を飛ばすことが出来ません。
翌年には同じ場所に沢山の菜の花が咲くことになります。
そこで菜の花は伸びた茎を倒すことで種を少しでも遠くへ飛ばそうとするんです。
上に伸びた菜の花は種の重みで倒れていきます。そして菜の花がこのように伸びる時期になるとかならず菜の花を倒すほどの風が吹きます。
自然ってよくできているなぁと思いました^^;
同じように感じていた方がいらっしゃったので今日は吉田モーモーさんの日記を紹介したいと思います。
モーモーさんは道端に咲くたんぽぽを捕まえていました。
実は今日はビオラだけ書こうかと思ったんですが、モーモーさんの記事を見て
僕も菜の花のことも書こうと思ってしまいましたので両方撮影したのは今日ですが、ビオラに比べ菜の花の写真は辺りが暗くなっているんですw
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。