リーガの最終節マラガ対レアル・マドリード戦が物議を醸している。
“El Desmarque”によると、マドリーがリーグを制覇すれば、マラガはイスコ移籍の契約条項により100万ユーロ(約1億2,000万円)を受け取ると伝えた。
2,700万ユーロ(約32億円)でマラガからマドリーへ移籍したイスコだが、同選手がタイトルを獲得した場合のオプションが複数つけられている。
この契約は来シーズン終了で、もし今シーズンにイスコがタイトルを獲得すると、この100万ユーロ(約1億2,000万円)をマラガが手にする。
しかし数週間は、この最終節が注目の的になっている。
最初にマドリーファンであるマラガの監督ミチェルがマラガの権利を擁護しているのに加え、これらの推測の結果、クラブのオーナーであるシェイク・アル・タニがバルサを非難。これにより、バルサから批判されている。
唯一ハッキリしているのは、マドリーがリーグタイトルを獲得すれば、マラガに100万ユーロ(約1億2,000万円)という臨時収入が入ることであり、この権利は来シーズンまで続くということ。
もしマドリーが来シーズンで再び勝つと、さらに100万ユーロ(約1億2,000万円)が入ってくる。
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