浜離宮で油のようなシミ 橋など5か所で
30日朝、東京・中央区の浜離宮恩賜庭園で、橋の床板などに油のような液体のシミがついているのが見つかった。
東京都によると、30日午前7時20分頃、浜離宮の開園前の見回りをしていた職員が、中島の御茶屋周辺の飛び石と、お伝い橋の床板で、油のような液体のシミがついているのを見つけた。
その後、シミは、別の橋など計5か所で確認されたという。大きさは大きなもので直径20センチほど、小さなものは3センチほどだった。
29日午後6時に閉園したときの見回りでは、シミは見つかっていないということで、警視庁が詳しい経緯を調べている。
東京都によると、30日午前7時20分頃、浜離宮の開園前の見回りをしていた職員が、中島の御茶屋周辺の飛び石と、お伝い橋の床板で、油のような液体のシミがついているのを見つけた。
その後、シミは、別の橋など計5か所で確認されたという。大きさは大きなもので直径20センチほど、小さなものは3センチほどだった。
29日午後6時に閉園したときの見回りでは、シミは見つかっていないということで、警視庁が詳しい経緯を調べている。