毎度、花しか撮れないのかって感じだが、うちの庭木に少しばかり春の花が咲いているので、デジタル一眼レフで撮影した。
最初、撮影レンズはTamron AF 70-300mm F/4-5.6 LD(472D)を前回の撮影に引き続き使用したのだが、狭い我が家の庭では最低撮影距離の1.5mは長すぎて使いきれず、ギリギリのところでピントを合わせたつもりが、全部ピンボケとなってしまった。
結局、自室に戻ってSMC Pentax-F 35-105mm F4-5.6 に交換しての撮影となった。
自分の家の庭木だというのに、何なのか怪しいが、おそらく木瓜(ボケ)の一種だろう。
時期的には終わりが近く、花の形が崩れている。本来はもっと丸い形だと思う。
上と同様に白い花だが、豆粒みたいな花をたくさん付けているのはドウダンツツジである。
こちらは上とは違ういわゆる普通のツツジ。赤が濃く、直径が4㎝程度と小型。クルメツツジの一種だろうか。
上と違う種類のツツジ。大輪のオオムラサキ系だろう。
ツツジはまだつぼみも多く、これからがシーズンである。桜の後はツツジで大いに楽しみたい。
蛇足だが、花ではなく葉っぱw
カエデだが、赤紫から緑へのグラデーションが綺麗。
最後はシダの鮮やかな緑。
余談であるが、ハードオフのジャンクコーナーでリュック型のカメラバッグを入手した。ジャンク扱いで安かったが、何処も壊れておらず綺麗でしっかりしている。
これまで、近所を裸のカメラを持ち歩いて撮影してきたが、これで自転車でも撮影散策に出かけられる。
同時に数本のレンズが入れられるので、現地でレンズ交換も可能になるだろう。
今後益々写真撮影にのめり込みそうだ。