こんにちは。「ざっきぶろぐ」です。
世の中には世にも奇妙なキーボードが多数存在します。
その中でも、なんじゃこれ?と思ったのがこれ。
Advantage USB Contoured Keyboard です。
長すぎる・・・
カタカナで書くと「キネシス USB コンタードキーボード」だそう。
カタカナでもよく分からない・・・
とにかくこの変な形のキーボードの正体を暴くために調べてみました。
Advantage USB Contoured Keyboardとは
一言でまとめるとキネシスというメーカーが作ったクセになるキーボードだそう。
レビューでは「化け物級のキーボード」という口コミもありました。
確かに外見は化け物ですね。(笑)
このキーボタンの配置は、肩こりや疲れを和らげるお椀型に設計されているようです。
手の関節に合わせてキーが配列されているので、肩もこれない、楽に打てる、疲れない、と良いことづくめだそう。
ただなれるまでに相当な時間がかかるみたいです。
そりゃそうですよ。ここまで変形したキーボード、普通見た事すらないですから。
高過ぎる評判
ただこのキーボード、悔しいことに評価が高いんです。(笑)
Amazonレビューでも高評価が多いですね。
なんでそんなに評判が良いのか分からない。調べてみると気になる口コミが幾つか出てきました。
フルキーボードに近い大きさに躊躇していましたが、開封し、ホームポジションに手を置いた瞬間声を上げて笑ってしまいました。
「こいつはスゴイ!バケモノだ!」
スイッチ自体の打鍵感こそ前のキーボードに劣りますが、それを問題としないほど、とてつもないポテンシャルを秘めたキーボードだと思います。
これまで名機と呼ばれるキーボードはほぼ抑えて来ましたが、まさに本キーボードは究極にして至高、慣れていくに従い打鍵の快感が増していきます。
なぜ本機が基本的な形状を変更せず何年も製造され続けてきたのか。その理由が良く、分かりました。
大絶賛じゃないですか~
使えば使う程クセになるんですね。なるほど。
ただここまでくると低評価の口コミも気になります。(笑)
やっぱり低評価のレビューもみたいですよ。そりゃ。
この商品は素晴らしい設計思想を商品化したと思います。仕事でキーを打つことが増えたので効率が上がる事を期待しつつ購入しました。
実際には3分位でコンデンサか半田が融解する匂いと煙がでて壊れました。
それも別に気にしません。保障も2年ってなってるし中にはそういった商品もあるだろうと思います。輸入物ですし偶々そういった品物に当たってしまっただけと思います。
え?燃えるの?
そうですね・・・。輸入品であることがポイントになりそう。日本製と違い輸入してきた製品だと考えると、保証2年という言葉もあまり信用できない気がしてきます。
当たりはずれもあるとは思いますが、稀にこういう事もあるんですね。
高過ぎる値段
最後に一つ言いたいことが。
この「Advantage USB Contoured Keyboard」、カタカナで表すと「キネシス USB コンタードキーボード」ですが、ちょっと予想よりも高いです。それがネックですね。
どれぐらい高いと思います?
10000円?
いやいや
30000円か?
いやいや
正解は、
120000円です!
高過ぎるわ!
もう誰が買うんじゃ!
まとめ
欲しいですが高過ぎます。
ただ一日中パソコンに向かう人なら合っても良いのかな、とは思います。
そりゃ欲しいですよ。高いけど使っているうちに自分の手になじんでくる感じを味わいたいですよね。このブログで稼いだお金で買おうかな?(笑)もったいないか。
色々悩みは尽きないのでおしまい。
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