徹子の部屋 木村拓哉 2017.04.28

氷河期からここに自生し続けているとみられます。
今月に入っても周辺が雪に覆われていたため、今年はシカなどの影響も受けず、例年以上にかれんな花を楽しめるということです。
今日のお客様は7年ぶり3回目のご出演です。
本当に色んなふうにご活躍ですけどもおいでいただきましょう。
木村拓哉さんです。
どうぞお入りください。
(拍手)どうも。
お座りください。
失礼します。
どうも。
今年新たなスタートをお切りになって頑張っていらっしゃるところです。
色々お話伺います。
どうも。
お願いします。
(拍手)いやあそれにしてもまあお医者様になってらっしゃるところをこの間うちはもう私感心して毎回全部見ておりました。
ありがとうございます。
すごいなと思って。
手術やなんとかやってらっしゃるところはあれ随分見学にいらしたんでしょ?見学っていうか。
そうですね。
撮影の前に9ケースぐらい…。
9ケース?はい。
入らせていただいて。
そうでしょ。
やっぱり拝見してて随分勉強なすったに違いないって思えるあなたのその…何ていうんですかね?集中度。
あなたのお仕事の中でも随分色んなものをやったけどいいの増えたなと思って…。
ありがとうございます。
であなたまあ色々大変でしたねこの間うち色々あって。
そうですね。
その後どうなったんですか?「その後どうなった」っていう…。
「その後どうなった」?いやどうなったというよりかはもう常に…もう全力で自分はもうやるしかないのでもうぶれずやっていきたいなとは思ってますけど。
でもなんか世の中大変でしたね。
スポーツ紙なんかは1面に出たんじゃないの?でしたね。
ね。
はい。
でもそうかといってみんなと会った時に別に何ていうこともないの?普通?普通は普通だと思いますけどね。
そうかといって普段からそう仲がいいっていうわけでもないの?全然ベタベタな関係ではないので。
ないわよね?私あのご飯食べるやつに1回か2回か呼ばれたじゃない?はい。
あの時みんなが4人とも一緒でご飯作るのをやったけど本当に…何ていうの?あんまりこうなんか私語がないような感じがして…。
「私語」って言うと変だけど。
そうですね。
あなたたちって。
だから仲が悪いとかそういうこと言ってるんじゃないですけどもっとベタベタしてるのかなと思ったらそうベタベタ話しすることも全然なく。
逆にベタベタしてたらちょっと怖いですよね。
そう?20年以上一緒にいるやつらが…。
そりゃあまあね。
はい。
そうか。
誰よりも長くいるもんね20年っていったらね。
結果25ですかね。
親と同じぐらいかな?いやもっとですね。
家族より全然…。
家族よりずっと長くいるでしょ?だからちょっとねどんなものかなと思って。
今1人になってどんな?いやあでも以前はこう…変な話ちょっと大きめの舟でこう自分がちょっと力を抜いていたりとか手を離していたりとかしてもなんかこう大きな舟でガーッと進んでいたような気がするんですけど…誰かが漕いでたので。
今はそうですね。
もう完全に単体の舟になったので自分が漕ぐのをやめたらもう進まなくなるので。
1人でやっていくしかないっていう…?そうですね。
でも別に寂しくはないですか?いやもう現場に行けば共同で一緒に取り組んでくれる人たちも…。
そりゃそうですよ。
今度の映画みたいに300人も斬られて死んでる人がいるんですから。
それは冗談として…。
そんな笑顔で言わないでください。
フフフフッ。
ちょっと映画の話はあとにしますけど。
15の時にジャニーズに?そうです。
だからもう何十年も…。
そうですね。
もう30年近くいますね。
30年ぐらい?はい。
はあ…。
その時ふと考えてみてこんなに長くこの仕事をずっと続けてここまでやってこられるというふうに思っていらしたかどうか。
全然あの…。
まあ入らせていただいたというか親戚が勝手に書類を送っていたので…。
そうなの?全然そういう意識はなかったんですけど。
その当時は全く思ってなかったですね。
このまんまどうにかなっていくんだろうと思って?どうにかというかもうなんかどこかナメてたというか…。
ああそうか。
はい。
7年前においでくだすった時になんかそんなようなことお話しになってるんですよあなたが。
ちょっと聞いて。
はい。
「小さい時からジャニーズにいらっしゃってずっと色々やっていらしたんですけど本当にこの世界でやっていこうっていうのは蜷川さんのものにお出になった時?」「はい。
人から拍手をいただくっていうことのなんか…すごさを直面してそこからですかね」「やっぱりちゃんとやろう…?」「ちゃんとやろうっていうかなんか今自分がいさせてもらってるそのポジションというか舞台の上に立つっていうことのすごさっていうかありがたさっていうか…」「経験したくてもなかなかできるものじゃないっていうことがその時ものすごい実感して」「そこでいきなりスイッチ入りましたね」「そうですか」「はい」いきなりスイッチ入ったの?もう何年前ですか?17歳の時だったので…。
そんな前だったの?結構前ですよ。
じゃあもう仕事を始めてすぐじゃない。
いやすぐというか…。
15に入ったなら17だったら。
でもその2年間相当ナメてましたからね。
ああそうなの?はい。
どこどこに行きなさいって…。
今みたいに携帯電話とかなかったじゃないですか。
もうポケベルで何だ?この番号っていうのでなんかかけ直したら「今どこにいるの?」って言われて「渋谷だけど」って言ったら「なんで麹町に行ってないの?」って言われて「つまんねえし」みたいな…。
おお…。
…ことを言ってたら次の週から「君はもう来なくていい」って言われました。
本当に?はい。
でもその時はああまずいことしたなっていう感覚は全然なかったです。
なんかむしろあっ行かなくていいんだっていうなんか…。
馬鹿ですね。
ジャニーズに入ればいずれにしてもいっぱいになるんだし必ず拍手はされるんだしまあそういうもんだってね生意気にも思ったかもしれないけど。
ちょっと思ってましたね最初は。
ねえ。
でも蜷川さんのものに出て本当にあそこの観客と自分と一体になってるかどうかちゃんと確かめながらやっていってそれで拍手してもらったらやっぱり嬉しいって…。
ものすごい嬉しかったです。
その時かどうかわからないけどジャニーさんから言われたことで忘れられない言葉があるとかって聞いたけど。
基本あの…そうですね。
言われたこと…。
えー…10代20代は僕は大体こう一つのワードしか言われてなかったですね。
何て?「YOUむちゃくちゃだよ」っていう。
フフフフフフフ…。
「YOUむちゃくちゃだよ」?それしか言われなかったですね。
そう?はい。
ほう…。
「何やってんの?YOUむちゃくちゃだよ」っていうそればっかりでした。
そう。
そうかといってやめちゃおうっていう気はなかったの?…はなかったですね。
その時はもうSMAPはできてたんだっけ?できてました。
そうか。
うーん…。
なんかあの…SMAPできたばっかりの時に聞いたんだけどジャニーさんがいらない人集めてSMAP作ったとかって…あれ嘘?いやなんか急に言われたんですよ。
えっ何て?「今日からYOUたちSMAPだから」って言われて。
フフフッ。
本当に?それで先輩の光GENJIだったり…。
あの人たちが先輩なの?先輩ですよ。
信じられない。
僕らバックでずっと踊ってたんで。
「信じられない」?どの辺りが信じられないんですか?だってあのローラースケート履いてる人の後ろで…。
そういえばね中居さんもローラースケート履いて後ろでねちょっと踊ってたことがあったってそういえば言ってた。
ローラースケートを履いてパフォーマンスされている先輩たちの僕ら後ろで「YOUたちスケボー乗っちゃいなよ」って言われてローラースケートじゃなくてスケボーかと思ってその当時はスケボー乗ってました。
じゃあ『ベストテン』なんかいらした?行ってましたよ。
そうなんだ。
行ってました。
だからその時にこう「わあ黒柳徹子だ」っていうのは…。
そう。
よく言ってました。
光GENJIの後ろでただスケボー乗ってやってる時にこのままでいいのかなとかは思わなかったの?そうですね。
どこか…どこかしらちょっと何やってるのかなっていうのは思ってたと思いますけどね。
でもその時5人…5人だっけ?その時は6人でした。
でもジャニーズっていうところは面白いところだなとかっていうふうなことは思いました?変な話会社の中での手続きとかアーティスト契約とかって一切ないじゃないですか。
そうよね。
レコードデビューをしますよっていうところからが初めてなんかこう大人の世界というか。
いきなり「YOU出て」…。
「YOU出ちゃいなよ」っていうなんか…そこが流れで実際あったので。
で「YOU出ちゃいなよ」って言われたから出ちゃったら「YOUむちゃくちゃだよ」って言われて。
フフフフフッ。
「出ちゃいなよ」って言ったのそっちでしょと思ったんですけど。
そうそうそうそうそう。
あっそう。
でもまあジャニーさんっていう方もよくおやりになりますけどね。
本当ですね。
私帝劇の…みんなの毎年見に行くんだけどあれ見てるとよく次から次へとこんなことねやるなって思いますよね。
はい。
感心しちゃう。
感心っていうよりも…本当ですねちょっと最近は心配ですよね。
もう大丈夫なのかな?っていう。
すごい…。
この間もちらっと会ったんですけど。
そう。
なんか話ししてた?いやもう…「何?YOU忙しいの?」って言うので「今ちょっと医者のドラマやるから」って言ったら「僕のこと診てよ」って言うから「いやいや免許持ってねえから」って言って。
そんなこと言ってんの?はい。
のんきな人だわね。
のんきなんですよね。
のんきよね。
はい。
相当のんきだね。
フフフフフッ。
本職じゃない人にね「診てよ」って言ってどうするんだっていう感じするけど。
でもまあ次々と色んなこと考えついてね。
帝劇見に行くんだけどそのたびにほうって思ってね感心するわよ。
よくあんなことね。
高い所から飛び降りたりなんかするじゃないの。
聞いたのよ。
「あんな所飛び降りてさ誰がやれって言ったの?」って言ったら「ジャニーさん以外に…あんなことやれって言う人他にいないでしょ」って言われてそれはまあそうだなと思いましたけどね。
きっと言ってますね「YOU飛んじゃいなよ」って。
そう。
「YOU飛んじゃえ」…。
「YOU飛んじゃえよ」だから…だからあんなすごいのができるのよねみんなね。
そうですね。
まあ「めちゃくちゃだよ」って?フフフフフフッ。
本当ですよね。
こっちが言いたいですよね。
まあ色んなお噂あるんですけど。
あなたマツコ・デラックスさんと高校の時同級生だったってそれは本当?らしいです。
へえー。
「らしいです」っていう僕の答え方がおかしいと思うんですけどあんなでかいやついなかったので。
途中からああいうふうになったのかな?でも事実らしいです。
そう?はい。
本人ともお会いした時に確認したんですけどらしいなっていうことを。
そしたら「そうなのよ」っていう…。
写真見て「これが」っていうふうに言えばきっとね。
だと思いますね。
あーあれか!っていうことになるとは思うんですけど。
それやってないのね。
そういうものもないので。
そんなにやりたくもない?自分自身がその学校から途中からこっちの東京の学校に来ちゃったので…。
編入しちゃったので。
そりゃそうよね。
15からやってるんじゃねジャニーズをね。
どいつがああなったのかがわからないです。
そうよね。
ああなったのはある程度になってからの大きさなんだもんね。
だと思いますけどね。
あそこまででかいのはいなかったですね。
学校の時あの人いたら普通の椅子やなんか座るの大変よね。
座れないんじゃないですか?そうよね。
考えたらね。
たぶん机が足の上にのせた状態でこう授業する…。
そうよね。
だから絵を描く時の画板じゃないですけど。
そういうものがないとね。
机をこうのっけないとたぶん座れなかったんじゃないですかね。
じゃあ学校の時はもっとちっちゃかったんだわたぶんね。
たぶんもうちょっとちっちゃかったと思いますね。
それからなんか年が変わるとあなたは新しいパンツを買うっていう噂があるんですけど。
いや新しい年になると下着を変えるっていうことはないですよ。
そう?増えてはいますけど。
じゃあどこかで買ってるんだね。
買ってます。
自分で買ってます。
自分で買うの?自分で買ってます。
あなた自分でパンツ買いに行ったらさパンツ屋の人が…。
いやパンツ屋って…。
パンツ屋には行かないですよ。
下着屋というか洋服屋さんの中に売ってる自分のお気に入りの下着を…。
あっそういう所に売ってるの?パンツって。
私知らないから。
売ってます売ってます。
カラオケ十八番が鳥羽一郎さんの『兄弟船』だっていうのは本当?どこから色々情報が入ってるんですか?そうですね。
十七番ぐらいです。
へえー。
じゃあ十八番は何?『シクラメンのかほり』です。
おお!本当?はい。
いいでしょうねあなた歌ったらね。
いや…いや…。
歌って。
えっ?歌って。
いやいやいやいや勘弁してくださいよ。
だって『シクラメン』っていいじゃないの。
いや素晴らしいと思います。
ちょっとだけでも。
えー!ちょっとこれ…何ですか?こういう…。
(拍手)いやいやいやいやいや…。
これはねお客様で成り立ってる番組だからお客様の拍手があったらもう歌わなきゃならない…。
そうですね。
拍手…拍手をいただくことっていうのはすごいことっていう…。
ここへの伏線だったんですね。
偶然ねなっちゃったわね。
フフフ…。
あれ初めどうなってんだっけ?あの歌って。
うまいですね。
えーそう?うまい?「真綿色したシクラメンほど」もう勘弁してください。
フフフ…。
(拍手)そういう歌だっけ?そういう歌です。
「何とかのものはない」っていうんだね。
そうそうそう。
私ね全然ね『ベストテン』やってたのにね全然ねどれ一つとして歌えもしなけりゃカラオケって生まれて一度も行ったことないの。
本当ですか?本当ですよ。
私笑っちゃうぐらいよ。
『ベストテン』を仕切られてた…。
そう。
徹子さんが?そう。
「Y.M.C.A.」っていうのぐらいちょっとこんなことできる…こうやってるだけのことであって正しくも歌えないしあと他のことは何にも誰の歌もわからない。
じゃああの生番組に割と魂を込めて歌ってたアーティストの方たちは結構切ないですね。
いやでも紹介するまでは魂込めて紹介したわよ。
本当だから。
本当よ。
でも全然残ってないんじゃないですか。
それが私の中に?うん。
だってそんな…だって12年やってたのよあなた。
毎週10曲ずつ入ってたとしたって計算したらすごいでしょ?久米さんだっていたんだからさ。
はい。
だから久米さんが仕切って色々やってさ。
じゃあ久米さんのほうに残ってるんですね。
そうでしょきっと。
私はただぼんやりとしてほう…。
この人はたんす担ぐのうまいなとかねそういうことで見てたからさ。
絶対大川さんじゃないですかそれ。
そうそうそうそう。
さていよいよ映画の話になりますが。
ありがとうございます。
すごいのよ皆さん。
だって始まったあとすぐにもう100人も200人も斬っちゃって最後に全部死んだ人が300人っていうような…。
それを1人で斬るのよ全部。
あなたが剣道できるからいいったってあんなに人って斬れるものかしらね。
フフフ…。
でも斬ってましたよね?あなたね。
そういうお話だったので…はい。
ちょっと映画ありますよ。
ちょっと見ましょう。
(万次)「ああ口だけか」「死ねるてめえは幸せもんだよ」
(天津影久)「名実ともに逸刀流は江戸の頂点を極める」
(乙橘槇絵)「邪魔になる存在であるあなたを排除しに来ました」
(八百比丘尼)「万次なぜ生きようとする?」海老蔵さん?今の。
はい。
ああああ。
うわー…。
(浅野凜)「万次さん!」「おらあ!」あなたの顔のこの傷っていうものはあれ毎日付けてたんですか?毎日朝5時半ぐらいからえー撮影が終わるまでずっと右目を塞いだ状態で。
大変ですよね。
うーんまあ最終的には大丈夫になったんですけど始まって3日間ぐらいはお弁当のウィンナーが取れませんでした。
そうだね。
遠近感が全然わからなくて。
何か飲もうと思ってこうやってやってもあれ?あら?あっ届いた。
こんな遠いんだっていう。
ああ…ねえ。
片っぽでも塞いでるとそうですね。
そういう感じでしたねでも。
三池崇史監督?はい。
面白い監督なの?最高でしたね。
へえー。
インタビューがちょっとありますんで見ていただいていいですか?はい。
「“肉食いに行きましょうよ”って言われて行きましたね」「基本的にはあの…全部焼いてくれるんです」「でもねタン塩をひっくり返していても木村拓哉なんだよね」「すごいなと思いましたよ」「でもほらそういう人って“今食べろ”とかってうるさい人いるじゃないですか」「“それもう冷めて駄目”とか。
そういうのもない」「非常に楽しい食事の時間」「そのあと…柄にもなくフレンチとかね」「同席してた人がロンドンから来た人たちでまあもちろんね木村さん英語で普通に会話してますよね」「何もそこまで差別しなくてもって。
なんか…」「万次の衣装かなり変わってる…白黒でね」「後ろにバンッて“万”って書いてあるんですよ」「あれ着てあんなかっこいいのは要は衣装がかっこいいのかなと思って…」「悔しいじゃないですか普通に着こなしちゃうから」「木村さんが帰ったあとにちょっと衣装部さんに俺借りてフッとやると完全にね何ていうんですか?」「ピエロ状態ですよね」「トランプみたいになっちゃうのね」「もうねガックリですよ」「もうはあ…」はい。
「ガックリ」って…。
そのお衣装がここに来てます。
これですか?ああこれ実際の…。
実際のやつ?はい。
久しぶりで懐かしいですね。
これなんか下に着てるの?これだけなの?これだけです。
だけどあんまりめくれたりしてませんでしたよね?私見たけど。
いやもうそれはたぶん衣装部さんの着付けの良さだと思いますよ。
これのみですね。
本当ね。
はい。
へえー。
でもこれ漢字は良かったですよ。
本当ですか?どういう意味があるのかはちょっとわからなかったですけどね。
これ万次の「万」じゃないですか。
そう?万次の「万」ですかね?はい。
はい。
そうか。
結構今ドーンときましたけど。
フフフ…。
でもまあ相当な映画だった?やっぱりこれ。
肉体的にもすごかったですか?肉体的にも精神的にもそうですね。
なんかこう手加減なんて全然していられないというか。
刀を持って思いっ切りバチンッて当て合ったりとかすると自分の手が勢い余ってその鍔にバチンッてぶつかるんですよ。
あれねたんこぶみたいなのできてるね手にね。
そうですね。
ここはごつくなってしまいましたね。
そうなの?はい。
でもこれ『無限の住人』っていう映画なんですけども無限の命がもしあったらあなたは何かに挑戦したいと思いますか?僕ですか?ええ。
自分が何かに挑戦というよりかは何かをこう…使いたいです自分を。
うん。
それこそ一番適しているのがドクターなんじゃないかなと思いますけどね。
うん。
なるほどね。
はい。
黒柳さんはでも無限ですよね。
どういう意味?それ。
かなり無限に近いと思うんですけど。
いや…私はね普通。
フフフ…。
普通なんですか?普通なんです。
フフッ。
でもこの作品の中に八百比丘尼っていうキャラクターがいて。
そうそう。
800歳の。
800年生きてる人が登場してくるんですけど匹敵するなと思って。
私あの役見ててねちょっとやってみたいなと思いました。
あれやりたいなと思いましたよ。
山本陽子さんなすったでしょ?そうです。
まあ今年新たなスタートっていうんですかね。
はい。
今年も随分…。
もう本当にお正月だと思ったらもう4月ですものね。
そうですね。
あっという間です。
あっという間ですけどね。
人生ってこんなものだと思いますけども。
今後こういうことがしたいとかっていうのあります?いやもうとにかく呼んでいただく現場があればそこに行ってちゃんと気持ちを込めて全力でやりたいなとは思うんですけど。
それこそこの間やらせていただいたドラマの中でセリフの一部に出てきた言葉なんですけど「一途一心」っていう言葉があって。
その言葉…セリフだったんですけどすごくなんかああこれは支えにしたいなっていうかなんか自分の…。
「いちず」はあの「一途」?はい。
「一途一心」。
っていう言葉が出てきまして。
それは非常にこれからの自分にいつも携えようかなと思いました。
うん。
はい。
そういう役をやったことによって何かを得る…。
29日から全国公開ですので。
大変ですからこの方が。
見てさしあげてください。
お願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
どうも。
(水谷マヤ)78歳ってのはもう誕生日パーティーやる年じゃないかもね。
2017/04/28(金) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 木村拓哉[解][字]

〜新たなスタートを切り…胸中を告白〜木村拓哉さんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
7年ぶり!木村拓哉さんが登場。今年から新たなスタートを切った木村さん。スタジオでは黒柳さんならではの視点で、その胸中に迫る。
◇番組内容
15歳で事務所に入り約30年。クビになりかけたエピソードから、芸能の世界で生きていく決心をした出来事などを振り返る。また、木村さんが事務所社長“ジャニーさん”から言われ唖然としたというエピソードも。そして話題は、巷に溢れる木村さんのウワサ話へ。意外な人物との共通点や私生活が次々に発覚!さらには歌声まで披露する羽目に。黒柳さんの無茶ぶりに木村さんはタジタジ…なかなか見られない木村拓哉の素顔をお楽しみに♪
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
◇解説放送
小松靖(テレビ朝日アナウンサー)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

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