※中程に僕の顔出しお喋り動画を掲載しますた。
- 「努力して年収1000万円超え」「楽して平均的な給料」
- 「信頼と感謝なき遊び人」の一生に幸せは生じるか?
- 堕落の喜びは有限、仕事の喜びは無限
- 雑記・読んだ本
- 関連記事・世知辛い世の中だからこそ勝ち犬になろう!
「努力して年収1000万円超え」「楽して平均的な給料」
30歳目前にして社内ニート(親のコンサル会社にて)の僕は、『究極の2択』に迫られている。
1 一生遊び狂い、「平均的な給料で社内ニート人生」を生きるか。
2 一生働き狂い、「年収1000万円超えの職業人生」を生きるか。
これほど難解な選択は他にない。
なぜなれば、僕は既に何不自由ない完全無欠の生活をしているからだ。
年間365日に不満が一つもなく、幸福度も運気もその辺の人よりも遙かに高い。
それゆえ、「遊び狂うべきか? 働き狂うべきか?」という生き様に関する質問は、小島瑠璃子と指原莉乃を並べているようなもので、「どっちでも最高じゃねーか」という感想しか浮かび上がってこないのである。
這い上がるための選択ではなく、楽園の1丁目から3丁目に引っ越すようなものなのだ。
僕の顔出しお喋り動画
努力して年収1000万と楽して平均年収、幸せなのはどちら?【究極の選択】
「信頼と感謝なき遊び人」の一生に幸せは生じるか?
僕の持論に、「人間は自己完結で幸せになりにくい」というものがある。
人はソーシャルな生物である以上、互恵関係(助け合い)の中に、真の喜びが存在する。
であるから、今僕が幸せなのはそうした好環境を親が形成・維持してくれているからこそだと思われる。
楽だから幸せなんじゃない、責任感がないから幸せなんじゃない、自由気ままだから幸せなんじゃない。
自分の存在意義を自然と見つけられるシステムを、経営者である父親が築いてくれたから、超弩級の幸せを体内に詰め込んで生きられているのだ。
それほど素敵な恩恵を施されるのは、きっと今のうちだけである。
このままのふざけた暮らしぶりを継続すると、親がこの世から退散した後に残るのは、後悔と空虚だけになってしまうしれない。
生き方の抜本的な改変を、そろそろ検討すべきゾーンに突入した。
信頼と感謝を蓄積可能な生き様といえば、やはり情熱的な職業人生くらいになるのではないかと思えてきた。
「今の幸せは、今の生き方で持続するか?」という自己質問を繰り返しながら、より大きな幸せを乱獲出来るハピネスハンターとして、合理的に未来をデザインをして行きたい。
安い幸せはすぐに賞味期限が切れることを、脳に刻んでおく。
30歳に近付いて人生に迷いが生じるようになってきた
— ピピピピピ@プロ社内ニート (@pipipipipi_wara) April 29, 2017
・難関資格を取得してもっと本腰入れて親の会社で働いて年収1000万コースの暮らしをする
・今のまま気楽に社内ニートしつつ人並みの給料でのほほんと遊び暮らす
10年後、どっちの生き方の方が後悔ないんだろう
遊び狂うか頑張り狂うか
50万PVとかあっても、ブロガーってかりそめの王様気分しか味わえない。
— ピピピピピ@プロ社内ニート (@pipipipipi_wara) April 29, 2017
そう考えると仕事に打ち込んで成果出して、ヒエラルキーの上部に君臨する計画を立てた方が有意義かもしれない。
僕は経営者の息子という好カードを持っているから、30歳近い今からでも人生をやり直せる(๑¯Δ¯๑)/!
堕落の喜びは有限、仕事の喜びは無限
上記のような教えを、とある経営者から受けたことがある。
生半可な態度では成し遂げられないことのために、赤兎馬のように走り狂うことは最上の幸福をもたらしてくれるらしい。
反対に、努力を捨てて怠惰に生きることは、退屈や無気力に繋がり、なにより人を不幸にするとのことだ。
そして残酷な事実に関しても、包み隠さずに教えてくれた。
努力不足+スキル不足=心を蝕むレベルの不幸せ
「今のうちに人生をサバイブするための武器を強化しておかないと、ある時期、驚くほどに絶望を感じる」と語っていた。
僕は寒気がするほど納得した。
率直に書くのは良くないかもしれないけれど、仕事のやる気が欠落したおっさんの中に、幸せそうな人を未だかつて発見したことがない。
見ていると、こちらまで気が滅入ってしまうぼんくらばかりだ。
気力に溢れた勝ち犬にならねば!
雑記・読んだ本
「エゴのない人を連れてきてみろ、そうしたらすぐに負け犬の見本を見せてやる」
「私は自我が強い、成功者はみな自我が強いんだ。自我の強くない成功者に会ったことがない」
「綺麗なだけのモデルではなく、中身のある女性がいいという奴がいる。そんな奴らは美人モデルに相手にされていないだけだ」
せっかく生まれてきたのだし、ドナルド・トランプのごとく型にはまらず、病的な熱意を持って働けるようにしたい。
仕事は、男という生き物の価値を99%決定すると思われる。
それから、中途半端な遊びや趣味は、人に真の幸福を与えないということが最近分かってきた。
そのような現実逃避によって、不幸から逃れることは出来ても、幸福に近付くことは難しい。
僕はエゴを巨大化させて現実を直視したとしても、健康的な幸せと快楽が大量に見える光景を手に入れたい。