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 5月7日のフランス大統領選の決選投票に向けて、「ルペン氏もマクロン氏もノン」という集会やデモが各地で起きている。反移民、反欧州連合(EU)を掲げる右翼・国民戦線(FN)のルペン氏(48)だけでなく、投資銀行出身のエリートで、左右の2大政党の支持を受けたマクロン前経済相(39)への抵抗感も根強いためだ。「ルペン氏包囲網」は浸透せず、棄権や白票が増える可能性がある。

 AFP通信によると、28日にはパリや南西部ボルドーなどでこうした趣旨の集会やデモがあり、警官隊との小競り合いもおきた。ネット上でも、「5月7日、私は不在」というキーワードで棄権を呼びかける動きが広がる。

 既成政党の多くは与野党ともに…

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