どうも、madです。
どうやら昨日はゴールデンウィークの初日だったようです。
月曜日と火曜日が休みだったらその実感も湧いたのでしょうが、明日は出勤なのであまり実感が湧きません。
そんなゴールデンウィークの初日である昨日の土曜日。
北海道大学・農試公園・宮丘公園へ写真を撮りに行ってきました。
北海道大学構内
エゾヤマザクラが開花!
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ついに札幌も桜(エゾヤマザクラ)が開花したようです。
附属図書館本館の裏手、テニスコートの近くで撮影。
まだまだ咲き始めといったところで、4月30日時点でほぼ満開だった去年と比べると今年は少し開花が遅いようです。
キジバト
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ポプラ並木近くのイチイの木の中に、大きめの鳥がいるなぁと思ってみてみたらキジバトでした。
考えてみると北大構内でキジバトを見つけたのは初めてかもしれません。
カワラヒワ
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
理学部横で見つけたカワラヒワ。
飛び立つところを連写で狙ってみました。
思いっきり逆光での撮影です。
いっそのこと無理に明るくしないで、シルエットを活かし影絵のようにしてみようと撮影してみたら結構良い感じに仕上がりました。
農試公園
X-T1 + XF10-24mmF4 R OIS
朝早く北大構内を散歩したあと、一度家に帰って朝ごはんを食べて、今度は八軒にある農試公園と西野にある宮丘公園まで自転車を漕いで行ってきました。
農試公園でも桜が開花
X-T1 + XF10-24mmF4 R OIS
X-T1 + XF10-24mmF4 R OIS
農試公園でも一部エゾヤマザクラが開花していました。
ここ農試公園では、エゾヤマザクラより少し遅れて開花する川沿いのソメイヨシノが絶品です。
↑一昨年の同日4月29日に撮影した農試公園のソメイヨシノとアゲハチョウ。
比べてみるとやはり今年は少し桜の開花が遅いようです。
カラマツの新芽
X-T1 + XF10-24mmF4 R OIS
公園内の琴似発寒川沿いでは、落葉広葉樹であるカラマツの木から新芽が芽吹いてました。
小さく丸々としていてとても可愛らしい新芽です。
↓ちなみに去年のほぼ同じ時期に農試公園の様子。
宮丘公園
X-T1 + XF10-24mmF4 R OIS
多分、一年を通して一番足繁く通っているマイフィールドであるところの宮丘公園。
雪が溶けて自転車で通えるようになってから今シーズン初めて自転車で行ってきました。
雪解け水で一部遠路は小川状態
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
雪解け水が流れ込み、普段は乾いている園内の散策路も一部が小川のようになっていました。
今の時期は、水漏れしないようなしっかりした靴を履いていくと安心です。
ここ何年も合皮の厚手のシューズを履いて散策してましたが、今年こそはちゃんとした登山靴を買おうと思っています。
具体的にはキャラバンのトレッキングシューズ C1_02あたりが欲しい。
ネコノメソウ
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ニリンソウ
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
カタクリ
STYLUS TG-4 Tough
STYLUS TG-4 Tough
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
ササ刈り広場の近くでカタクリが咲いていました。
宮丘公園でカタクリを撮影したのは今回が初めて。
カタクリと言えば豊平公園の群生も見応えがあります。
ミズバショウ
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
フクジュソウ(福寿草)
X-T1 + XF10-24mmF4 R OIS
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
クロヤマアリ?
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エゾエンゴサクとマルハナバチ
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
エゾエンゴサクにマルハナバチが蜜を求めてやってきました。
この組み合わせで面白いのがマルハナバチの盗蜜という習性です。
盗蜜(とうみつ、英語:nectar robbing)とは、昆虫や鳥などの動物が受粉を行わず花蜜のみを奪うこと。送粉生態学(花生態学)・動物行動学用語[1]。
花で蜜を分泌する被子植物は、その蜜で動物を誘引し、動物に送粉させるように共進化してきたと考えられている。そのような動物は送粉者として植物に利益をもたらしている。一方、訪花動物の中には、蜜のみを奪って受粉に関与しないものもおり、盗蜜者(nectar robber)と呼ばれる。
花に蜜を分泌することで、蜜を目当てに集まってきた昆虫に花粉をくっつけたりくっつけられたりして受粉の媒体としたいのに、花に穴を開けて横から蜜だけをかっさらっていくのが盗蜜者です。
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
エゾエンゴサクの花をよく観察してみると、マルハナバチが開けたと思われる盗蜜用の穴がしっかりと空いているのが分かります。(赤丸部分)
ダンボーと写真を撮って遊んでみた
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『よつばと!』で登場してから一躍有名となったダンボー。
リボルテックのダンボーフィギュアを一つ持っておくと、野外で写真を撮る時に大変活躍します。
エゾエンゴサクとダンボー
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
オオウバユリとダンボー
E-M1MarkII + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
他にもこんなダンボー写真を撮ってます。↓
ダンボー カテゴリーの記事一覧 - コリラックマに恋する男子の写真練習帖
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