マツコは木村拓哉のタブーに踏み込んだのか? キムタクの本音トークはポーズだけ、みんなが忖度してふれない「あのこと」
リテラ / 2017年4月29日 22時56分
本日公開の映画『無限の住人』の宣伝のため、連日テレビに出まくっている木村拓哉だが、27日深夜放送のマツコ・デラックスが夜の街を気ままに歩く人気番組『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日)にゲスト出演したことが、大きな話題となっている。
2人が千葉の高校で1年だけ同級生だったというのは知られた話だが、テレビ番組での共演は初めてのこと。数年前にトヨタのCMで共演を果しているものの、共演NGという都市伝説もあっただけに、"共演解禁"同級生の2人がいったいどんな会話を交わすのか、と放送前から注目されていた。
そして放送後、大きな話題となったのは、"キムタク最大のタブーにマツコが触れた"というものだ。キムタクが決して公に語ることのなかった、娘の話をした、と。
番組前半で、木村がマツコの番組をよくチェックしていると口にすると、「(番組)観過ぎだって、あんた、もう。大好きなの、私のこと、きっと」と大喜びしながらマツコはこう続けたのだ。
「でも、本当のこというとこの人じゃなくて、娘さんたちが私の番組観てくれているの、ついでで見ているだけよ。この人が観てるわけないじゃない」
「テレビの選局権はオレだから」
このやりとりに、ネット上では「娘の話、衝撃!」「サラッと子どもの話した、マツコすげー!」など騒然となったのだが、でも本当にそうなのか。
たしかにこれまでキムタクにとって、家庭や子どもの話題は完全なタブーであり、テレビはもちろん、プライベートな話題にも踏み込むラジオでも、不自然なほど子どもに関する話は語らない姿勢を貫いてきた。主婦向け雑誌のインタビューですら、主婦受けを意識して料理の話などを披露してもさらに主婦の心を掴みそうな育児話は一切せず、まるで独身のようだった。
でも、たったこれだけある。しかも、キムタクは結局、娘のむの字もいわなかった。これで"キムタク最大のタブーに触れた"って、ちょっとおおげさすぎだろう。
いや、それどころか、この日のマツコはいつものツッコミはどこへやら。これまで見たことないくらいキムタクに気を使いまくり、番組全体がキムタクヨイショ大会と化していたのだ。
そもそも、この番組、タイトル通り"夜の街を徘徊して、偶然、いろんな人に出会う"のが趣旨なのに、キムタクマツコが徘徊した場所は、テレ朝敷地周辺。明らかにキムタクのために、"安全なホーム"を用意したとしか思えないものだった。しかも、やたら、キムタクのフレンドリーさやいい人ぶりばかりが強調されていた。
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