ブルガリアで生まれ、スペイン・マドリードを拠点に活躍するアーティスト、Christo Guelovは、横断歩道の可能性とやらを追求してみたくなったようだ。椅子や時計に多種多様なデザインがあるように、横断歩道も無限の可能性を秘めていると思ったという。
そこで彼は、マドリードにある横断歩道を変えていった。白線は白線として使用しながら、それ以外の部分を様々なパターンや色で描き上げていったのだ。
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カラフル楽しい横断歩道。これなら横断歩道を渡ろうって気になるかもしれないね。無茶して道路を横断しないで。
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image credit: Colossal
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彼のホームページでより多くのプロジェクトを見ることができる。
via:Colossal / MY MODERN MET・translated by どくきのこ / edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
確かに目立つし
カラフルで可愛いしコレは良いなあ
渡るのが楽しくなりそう
2. 匿名処理班
あーっ、これは…あの冷麦の中に色つきのが一本あると食べたくなる心理を巧みに利用するやつだ!
3. 匿名処理班
面白いね
けどドライバーから見て一瞬、渡る人がカラフルな地面と同化して見えるって事もあるんじゃなかろうか?
4. 匿名処理班
カラーが入るだけでこんなに楽しくなるんだなあ
5. 匿名処理班
盲導犬はどう認識するんだろう?
6. 匿名処理班
最近横断歩道じゃないとこ渡る人多くて危ないんだよ
こういうのあると啓発になるかもね
7. 匿名処理班
イギリスだと某スタジオ前の横断道路にだまし絵的にあの四人描いたりして
8. 匿名処理班
雨の日は白線の上ってツルツルになるけど、こんなに色を塗って滑ったりしないんだろうか?
9. 匿名処理班
これはプロトンも大落車
10. 匿名処理班
面白い試みだけど幻惑効果がありそうで怖い
11. 匿名処理班
※3
その場合は元々の白線が人を浮き立たせる効果として生きてくると思う。
これは車のドライバーからも、単に白線が描かれてるより視認性が高くて
歩行者も綺麗だからわたりたくなるいいデザインだよね。
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