こんばんは、りょうへいです。
僕は大学時代ドラムをかじっていました。
ドラムは一種の中毒性があると思います。
音楽が聞こえればドラムの音が気になり、ベースの重低音も気になります。
たまにその衝動はやってきて、
「安西先◯ドラムが叩きたいです…」
と言わんばかりに叩きたくなる時があります。
わざわざスタジオ行くのもなあ…
電子ドラムは近所迷惑だしなあ…
こういう時こそ発想の転換!!
ドラムセットなんか無くても、どこでもビートは刻めるのです。
そう、僕レベルになるとビートさえ刻めればいいのです。(どんなレベルだ)
その意識的な考えは、やがて無意識へと変化していきます…。
机、テーブルで指ドラム
指で机をトントン。
主に薬指・中指・人差し指でトントンします。
人差し指がスネア、中指・薬指がハイハット、タム、バスドラム。
中指と薬指を高速でダダッと打つと、ダブルを踏めます。
トイレの洋式で膝ドラム
洋式の椅子に腰掛けると、思わず膝をトントン。
両手がスティック、両膝がスネアとタムに早変わり!
洋式の椅子の高さはドラムセットに近いので、
目をつぶればそこはライブ会場!! (目を開ければトイレ)
自転車のハンドルでドラム
自転車に乗っている時、ハンドルをトントン。
坂道を下り、ケイデンスが上がると心の中で「Yeah!!!!!!」ってサンシャイン池崎ばりに発狂しながらハンドルをトントン。
気付けばBPM200を越える疾走感。
おれに叩けないビートはないぜ!!(実際は時速10km〜15km)
ペン回し
スティック回しとペン回しは通ずるものがあると思います。
考え事をしているとペン回しが始まります。
スティックもフレーズを考えている時、意味もなく回します。
地球も回っています。
僕らは意味もなく回っているのです。
なっちゃってボイスパーカッション
叩けないなら、口でビートを刻めばいい。
できもしないボイパをしてみる。ボイパというより、鼻歌に近い。
今の小学生はみんなビートボックスをやっているみたいなので、人目につかないところでこっそりビートを刻むのがコツ。
見られたらクオリティが低いだけに恥ずかしいぞ!
おわりに
いかかでしたか?
僕の場合はドラムでしたが、他の分野でも日常的にやってしまうことがあると思います。
ただ、最後にこれだけは言っておきます。
迷惑になることもあるので、気をつけましょう!!!!
大人しくしているのが1番!!
ではまた次回!!
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