離党の中川俊直議員 当面休養へ 心因反応で不眠や不安
女性問題を理由に今月18日に経済産業政務官を辞任し、同21日に自民党を離党した中川俊直衆院議員(47)=広島4区=が当面の間、休養が必要な状態にあることが分かった。
中川氏の事務所が28日、フェイスブックを更新。「中川俊直は、病院での診断の結果、心因反応で、不眠、不安、身体症状が認められ、しばらくの間、休養が必要な状況です」と報告した。
中川氏は週刊誌で“重婚行為”“ストーカー登録”が報じられる直前に政務官を辞任して以降、公の場に姿を見せていない。
心因反応とは、親しい人の死や大きな事故・災害など、精神的ショックやストレスにより引き起こされる反応や症状を言う。
中川氏の事務所が28日、フェイスブックを更新。「中川俊直は、病院での診断の結果、心因反応で、不眠、不安、身体症状が認められ、しばらくの間、休養が必要な状況です」と報告した。
中川氏は週刊誌で“重婚行為”“ストーカー登録”が報じられる直前に政務官を辞任して以降、公の場に姿を見せていない。
心因反応とは、親しい人の死や大きな事故・災害など、精神的ショックやストレスにより引き起こされる反応や症状を言う。