出典:http://photoblog.statesman.com/tag/slacklining
Shonan Boyのぺぺ(id:akabaneyama150)です。
スラックラインって知ってますか?
木と木の間にベルトをピンッと張って、そのうえをバランスを取りながら歩く、綱渡りのようなものです。
まだまだ、知らない人も多いと思いますが、これからジワジワ人気がきます!!
もともと、1980年代にアメリカのクライマーがクライミングの間の遊びみたいなかんじで始まったのが最初です。
今日は初心者におすすめのスラックラインを紹介します。
これからスラックラインやってみたいなと思う人や、初心者の方に参考になればうれしいです。
スラックライン、始めるのにまず必要なもの
- スラックライン - 木と木の間に張るベルト。スラックラインがなきゃ始まらないですね。笑
- ツリーウェア - 木や支柱をラインの摩擦から保護するもの。付属のマット、布、段ボールなど
- 2箇所設置する場所 - スラックラインを設置する場所がないとできないので、木と木の間とか支柱などを使う(頑丈でしっかりした太い木が好ましい)。
基本はこれだけです。お手軽ですね!!
設置方法などはこちらの動画が詳しいのでチェックしてください。
スラックラインの張り方と外し方(設置とリリース方法)
おすすめはギボンのスラックライン
スラックラインといったら、ギボンというぐらい有名なブランド。
まず、始めるのにどのスラックラインにしたらいいかわからない人はギボンがおすすめです。
アマゾンとか探すと安いスラックラインとかあるけど、しっかりしているものを買ったほうがあとあと長くも使えるますよ。
初心者におすすめのギボンのスラックラインは?
これはボクのスラックライン。
サーフィンにも通ずるところがあるので、波がない日とかに楽しんでます。
クラッシックライン
ボクが持っているのがこのクラッシック。初心者から上級者まで幅広い人にたのしんでもらえるスタンダードなモデル。
どれにしようか迷っている人は、とりあえずこのクラッシクを選んでおけば間違いありません。
ファンライン
子供や初心者の方におすすめのファンライン。特徴としては、簡単に設置できてグリップ力もいいです。
スラックラインは子供も簡単にできるし、楽しめるので最高ですね!!
13880 13881 Funline
ジブライン
ジブラインは上の二つと違って、トリックなどがやりやすいモデルです。クラッシックモデルより薄いので、歩くたびに伸び縮みがすごい。
ベルトの反発も強いので、トリックには最適ですね。
Slackline WorldCup @ Freakwave 2013 - Director's cut
この動画はすごいですが、その前のステップとしてジブラインはいいですよ~。
初心者をすこし抜け出したい方は、こちらのジブラインもおすすめです。
おわり
どうですか?
スラックラインやりたくなりましたか?笑
スラックラインと張る場所さえあれば、誰でも楽しむことができる楽しいスポーツです。
室内でやるタイプのスラックラインもあるので、張る場所無くてもできますけどね。
男性は女性と一緒にやりましょう、手をにぎれるチャンスですよ。笑
今年は外でスラックラインを友達、仲間で楽しんでみてくださいね~。