またしても、パンクした。
今日、竹フレームのロードバイク、ZAMBIKES バンブーバイクで走り出したところ、途中でトイレを借りる為に立ち寄った図書館で休息してたら雨が降ってきた。
雨雲をやり過ごしてから再び走り出そうと思ったら、フロントタイヤがパンクしてた。
原因は不明。パンク箇所を精査すれば、その穴の開き方でおおよそは見当がつくが、どうせスペアチューブに交換しちゃうのだから、タイヤに損傷や異物の付着が無いなら、特に深くは考えない。
で、交換が済んで、損傷してる筈のチューブを公共施設のゴミ箱に捨てる事は出来るけれど、もしも再度パンクした時に損傷がマシな方のチューブを補修して使う可能性の為に、ウェアのバックポケットに入れて、走り出したら気温がやたら低いので、そのままUターンして引き返す。
それにしても、ここ1週間で3度目のパンクだ。こう言うのは何か連続する傾向が有るみたい。
丁度、1週間前にデ・ローザCorum で河川敷の道路の公園区間と道路の間の段差を乗り越える時にリヤタイヤがリム打ちパンクした。
この前の日曜日には練習会で走行中に道路の陥没穴にフロントタイヤを落として、凄い衝撃と共にリム打ちパンクして、チューブを交換しようとしたら、その時に乗ってたif ssr に履かせてたzipp404ファイヤークレストカーボンクリンチャーのディープリムがディープ過ぎて、ロングバルブのチューブのバルブ先端がリムからの突き出し量が少な過ぎて、車体に積んでたネジ式口金の携帯ポンプでは空気が入れられず、せっかく早着したチューブを再度、引っ張り出してデカイ穴が縦に二つ並んで空いてるスーパーロングバルブのチューブにパッチを当てて修理を試みた。が、ホイールに戻して空気を入れて大丈夫そうだったので走り出そうとしたら、フロントタイヤから空気が抜けてた。穴が大き過ぎてパッチで覆い切れなかったのだ。
仕方ないから、再度、空気を入れられなかったロングバルブのチューブを再度、ホイールに嵌めて、何とか空気が入らないか工夫を重ねるも無理。
このままではおウチに帰れないから、先程修理に失敗したチューブの修理をもう一度、硫化剤を十分に乾燥させてから、パッチを慎重にデカイ二つの穴をどちらもキレイに覆う様に貼り付けて、どうにか走れそうになったので、パッチが圧力で外れないように空気圧をギリギリ下げて、ゆっくりと走って、何とか帰宅出来た。
が、その直後に再度、修理箇所から空気が漏れて、高級なヒラメの横型口金を装着したフロアポンプならばバルブの突き出しが僅かでも今度こそスペアチューブに空気が入れられると、持ち帰った筈の未使用品の60mmバルブのチューブを取り付けようとしたら、何処かで失くしたらしい。何度もタイヤとチューブを外しては嵌めてを繰り返しているうちに疲れ果てて、完全に集中力が切れて、何か失敗したみたい。
仕方ないので自宅の買い置き在庫のチューブに交換して、使えないネジ式口金の携帯ポンプを取り外して、ちゃんと短い突き出しでも使える事を念のために確認してから、トピークの携帯ポンプを車体に装着し直す。
次に乗る時にそのまま走り出しても問題の無い状態で管理しないと、不具合が有るのを忘れちゃうと大変なので。
そうして、その数日後の今日もパンクしたのだが、先日のパンク修理が大変過ぎたので、すんなりチューブ交換出来て、むしろホッとした。
で、トレーニングがコレじゃあ足りないから、トマトの缶詰めと赤イカの子イカをスイートチリソースでスパイシーに仕上げたパスタを自分で作って食べてから、負荷装置を稼働させて3本ローラーを40分程回した。
* サメのぬいぐるみリュックを背負って走ったが、図書館で歩いてた小学生の男の子と子イカを買ったスーパーのレジの女性に大いにウケた。