薄味の原作に見事に調味料をたしたアニメ化でした
ベルナールはあそこでの立ち回り次第でかわったでしょうね
やはり信念心情に振り回される人間としての性には あらがえなかったのでしょうね
翻訳ありがとうございました
>10点中8点かな。 (男性)
えらそ〜にミカエルかよ
管理人さん翻訳お疲れ様でした楽しかったです
麦の例えの答えを削られたのは残念
ガチのキリスト教徒に配慮したようなマイルドな仕上がりだったかな
原作の番外編exhibitionは円盤特典だろうか…ケチ!
翻訳お疲れ様です
この作品の海外の反応はいろいろと楽しめました
管理人さん、翻訳ありがとうございます。改訂版も待っています。
>・最後の方でのケルヌンノスとマリアとの会話は良かった。『人が忘れない限り、存在し続ける』ってね。マリアも同様だろう。これはこの番組の明らかなメッセージだ。
ですね。そしてベルナールは神や天使を否定したがゆえにその場のミカエルとともに消えてしまった。
>・結局マリアは最後に魔法の力を失ったの?
>・あー、あのナレーションは全部アンだったのか!
アンがいて、魔女を、そして魔女のマリアの存在を信じている限り、マリアの魔法はなくならないと思う。老アンの役と声がこのアニメをきっちり締めていましたね。
(総評として)このアニメ大好きです。ミカエル裁判も台詞回しも、ケルヌンノスの訴えも。ギヨームのジョセフへ送る言葉も実に人間味があって好き。素晴らしいアニメでした。
とても素晴らしいアニメでした
最高に感動した
まあでもマリアとジョセフのキスシーンかハグシーンくらいは欲しかったな
あとラストで大きくなった金髪エゼキエルの1枚絵でもあれば最高だったけど
それは想像で補完しよう
後日談見たいぜチクショー
ナレーションがアンだってのは最初からバレバレだったろ
昔私たちの村に・・・・・って言ってんだから
途中、コメントにもあったけど、余分なレイプ紛いのシーンは不愉なだけだった。
先週ジョセフが弓を持っていなかった時点で想像できたけど、原作のあのシーン無かったのにはガッカリでしたネェ。(熱いシーンだったのに・・・)
魔女が全員集合した時にゃぁ、戦隊モンかよって思わず突っ込みそうになったわ。
結局マリアは魔法の力でより多くの人を救う力があるのにそれを放棄して
人としての幸せを選んでしまったわけ?
ミカエルに脅え、神の目を盗み、誰かを救い孤独に生き続ける方がよかったんじゃないの。そうすれば誰かが神の存在をマリアに見るかもしれないのに
いいアニメ化だった
予想以上で大満足でした
翻訳乙
最後のナレーションで魔女「だった」のです。って言ってた。
ベルナールは理神論に至っていて、それは中世の水準からすると異質なんだけど、結局のところ「万軍の主が人間を創りたもうた(はず)」「教会の基本的な世界観は真実である(はず)」という地上の理論から離れていないんだよね。
そこにミカエルが出てきてやりたい放題するもんだから「おかしい! 神はこうあるはず!」と発狂して塩柱にされちゃったという。
ところで記事で紹介されている感じだと、皆あれが「塩」だと解釈しているのかな。国内のツイートを見ると「灰」と考える人も多いようなので、聖書(ロトの妻の塩柱)の存在感の違いが現れているようで面白いですね
個人的な感想としては、なんか訳も分からず泣きながら見ていた
たしかに細かい設定や結末が描写されてないと思うけど、何かもうそういうのいいやと思える最高の最終回だったなあ… 迷ってたけど円盤そろえます
そして毎週ここで記事を読むのが愉しかった。管理人さんお疲れさまです
最後に愛は勝つ
ハチマキ→マリア
タナベ→ジョセフ
男女が逆になっているのがミソ
最後に「魔女"でした"」って過去形で言ってんだから
魔女じゃなくなったって事だろうと思うんだが…
外国の人にはそういう細かい言葉の使い方が解らないのかもな~
>まぁ結局ジョセフとは結ばれたわけだけど、それでもマリアはまだ戦争を止め続ける気みたいだ。
>でもそれは結局魔法の力に頼り続けるわけだよね?
>それがイマイチ釈然としないんだよなぁ。
この人は作中でマリアが魔法の力があろうとなかろうと戦争を止めようとすると言った所を見逃したのかな?
それか字幕がうまくいってないか、字幕見た上でも納得できないか…
あと最後の2話はちょっと不満があるって書いてた人がいたけれど、僕も11話に入ってから急に雰囲気変わった気がして最終話不安でした。
でも最後はきれいに終わったと思いますし、個人的にはトータルで面白かったです。
最後まで翻訳ありがとうございます。
毎回楽しく読ませていただきました。
かなり長々と皆さん議論されていて大変だったと思います。
本当にお疲れ様でした^^
人々の知識を燃やす焚書はいつだって悪い兆候だよね。 (不明)
ってのはほんとそうだよねと思う
ベルナールは裏主人公だった
ミカエル裁判にて老女が教会と神に赦されるために石を投げた事を
すなわち信仰故に犯した罪を魔女マリアに許しを乞う皮肉
ミカエルは人と魔女がともに生きる事を新たな均衡として認めたけど
神秘を否定するベルナールの啓蒙主義には未だ不均衡として消し去った皮肉
魔女マリアの神へ「許してあげるわ」に対応する良い流れだった。
多分気に入らない人達は単純にドンパチ好きで派手なエンターテイメントを求めてたんだろ。外人にはありがち
この〆方はかなり作家性があって、普通の脚本家からは出てこない終わり方だ。そういうのが嫌いな人って少なからずいるんだよね。
原作がもやしもんと同じ作者だと知ってたら
ラストが肩透かし気味になるのは予想できるけどな
村に住む=魔女をやめる
処女を失った時点で魔法は失う
でも魔女じゃなくなっても出来る範囲で戦いは止め続ける
だと思うんだけど違ってる?
最終回なのにこんな作画死にそうになってるアニメを見るのは久しぶりだw
スタッフの皆さんお疲れ様でした
原作ラストを大きく変えすぎ
全然違うテーマになってしまってる
日本では「魔女なのです」→「魔女でした」で魔女ではなくなったことが示されたけど、
英語字幕では過去語りの中での性質「魔女なのです」を「魔女だったのです」と過去形で表現するという、
時制を厳密に語る制約があって魔女の力を失ったことを表現出来なかったんじゃないでしょうか。
最後の方で過去完了なんかを使うとくどくなるとかいうような理由でやはり同じ過去形を使ったとか。
ベルナールは何て言うか思考の途中って感じやったな
自分が信じてたんと違う考えに衝撃を受けてそっちを正しいと思ってしまったし、もう一回マリアと話すとか、考えを深める時間があったら教会とマリアの折衷案くらいの考え方にたどり着いたかもな
この中世ねっとり描写ってヴィンランドサガへの布石なのか
純潔のマリア自体今季1だけど。もっと練りこんで世に出たなら
消費されるだけのアニメーションじゃなかった。絶対に。
処女が~とか魔女の力が~とか言ってる人はもう一度
最終回見たほうがいいと思う。
小気味よくジャイアントスイングしてる途中ですっぽ抜けしたようなラストだった。
自ら発起したテーマに解を与えなかったのは肩透かしだったけど、全体的には良アニメだった。
最後の方はちょっと違う方向に行ってしまった気がするけど、全体的には単なるエンターテイメントにとどまらない、アニメでも芸術性を獲得する可能性を感じられる作品でした
OVAで魔女の外ハネショートの娘フィーチャーして作ってくれよ。
おっぱいは茶髪の子が一番な感じだったけど。
>日本では「魔女なのです」→「魔女でした」で魔女ではなくなったことが示され
これはたぶんアンがマリアの死後に語ってるから「魔女でした」じゃないかな
魔女服着てないし魔女ではなくなったとは思うけど
ベルナールが灰になったと見る人は『あしたのジョー』のイメージがあるのでしょうか?
塩になったと思う人はロトの塩の柱なのでしょうけれど、ロトは塩屋さんだったという人もあり、塩の柱は二重に因果応報だったのでしょうね。
原子変換説や酸アルカリの中和による金属塩反応説までありますね。
すごくまとまったいい作品だと思ったけど
敬虔なキリスト教徒には受け入れがたいのだろうか
思ったとおりの結末にならなかったから駄目みたいな感想がチラホラw
>結局のところ「万軍の主が人間を創りたもうた(はず)」「教会の基本的な世界観は真実である(はず)」という地上の理論から離れていないんだよね。
だってこのアニメ世界には本物の魔女や天使が闊歩してるんだもん
おまけに(ガルファ経由で)エゼキエルから神は地上に干渉しないって聞いたわけで・・・
不干渉なら不干渉で地上を人間が自分で考えて世界を善なるものになるように励もうって信仰をうちだそうとした矢先に、
ミカエルが姿をさらして声をかけてくるもんだから・・・タイミング悪いよ
ビブは神様に喧嘩売ってたからやられた
エドウィナが許されたのは神様への叛意はなく単純にできたばかりの友人を救い自分を守る為に力を使っただけから
片思いの彼女を守ろうとミカエルを射たジョセフと同じ枠
良き隣人を大切にしなさいっていう神の教えを守ったのでお咎めなし
ベルナールが塩にされたのはベルナールの思想が一般に浸透するとヤハウェも「忘れられた神」になる可能性があったのと、自らの欲望を達成する為にミカエルに直に危害を加えようとしたとこだろうな
>この人は作中でマリアが魔法の力があろうとなかろうと戦争を止めようとすると言った所を見逃したのかな?
>それか字幕がうまくいってないか、字幕見た上でも納得できないか…
たぶん
「マリアはまだ戦争を止め続ける気みたいだ。」
「魔法の力に頼り続け」なければ、戦争を止める事は無理。
魔法の力無くしてどう止めるんだよ。
「それがイマイチ釈然としないんだよなぁ。」
こんな思考回路じゃないかな?
>敬虔なキリスト教徒には受け入れがたいのだろうか
>思ったとおりの結末にならなかったから駄目みたいな感想がチラホラw
思ったとおりの結末にならなかったから駄目みたいな感想を拾い読みしたが、敬虔なキリスト教徒ではなく、偏狭なキリスト教徒、はたまた、偏狭なアンチキリスト教徒の感想に見えますが…
まあベルナールのやろうとしてる事は
誤るとカルト化するんで
マジモンの創造主いるんなら名をかたって好き勝手やろうとしてる輩にしか見えんからな
理解不足と伏線未回収をごちゃ混ぜになってる人多いね
どうであれ物語には含みを残したほうがいいと思うけどなー
これは放送前は期待して無かったけど、個人的に凄く楽しめた作品だった
言うなれば8番打者の満塁ホームラン
最終回3話前までは生きるか死ぬかのシリアス展開だったから
ラスト2話のテンション変化についていけなかった人がいるのも仕方が無いと思う。
でも自分はこのラストで良かったと思うし、原作もアニメも本当に面白かった!
欲を言えばエピローグも入れて欲しかったけど、流石に尺が足りなかったのかな。
この作品に関わった人たち、海外の反応を翻訳してくれた管理人さん、本当にありがとう。
マリアが魔法をなくしたと思っていない方が結構多く、正直驚いています。
最後に「~魔女でした」と過去形になっているというのは、ご指摘の通りですし、他にも次のような理由で私は魔力を失ったと見ています。
以下はマリアのセリフですが、
①「魔法があろうがなかろうが、わたしは戦いを止める、止めまくる。」
②「鳩こっちに押し付けて、私の魔力を奪う、都合のいい魂胆。」
②についてはビブや使い魔たちから説得を受けて、自ら魔力を失うことを選択しています。
また、人として生きるために村へ引っ越しをする場面でも、当時の一般的な服装をしており、地上の広さに気づいた描写もあり、物語の流れからして魔法を失ったとみるのが自然だと思います。同行のフクロウも一言もしゃべりませんし・・・。
唯一の疑問点は、そのフクロウが術のかかった姿(リアルフクロウではない)でいることです。これは、私もちょっと疑問に思っていましたが、私の勝手な都合のよい解釈をさせていただくと、神が遊び心でもしかすると、ごく弱い魔力は残したかもしれないなと、思いました。
「魔女でした」はどちらの意味にも取れるが、思い出話として語っている時点で
マリアが既に亡くなっているのは明らか
そして数百年生きるという魔女よりアンが長生きするわけもない
いずれにせよマリアは魔力を失い人間として一生を終えたのだろうね
原作既読者なんで
これがほぼ原作通りのラストなのは知ってるんだけど
このラストに集約させるには
アニメは世界観を大きく広げ過ぎちゃったんじゃないかな
原作は終始マリアの私的な物語になってるから
あのラストでも感動したんだけど
(特にぽっぽちゃんがマリアの娘に転生する下りとか)
アニメは背景の世界や周辺の人々のエピソードを必要以上に掘り下げたから
そこから期待させられた壮大なラストや
ダークな衝撃のラストを期待しちゃうのも分かるし
そこを期待して観ていた人にとっちゃ肩透かしだわな
まあいつもの谷口悟朗やっちまったななんだけどさ
ビブは成人でマリアは少女の外見だけど、原作にはマリアが年上かと思われるエピソードがあったから、魔女がどういう歳の取り方してるのか解らなかった
精神年齢=外見年齢なのかな?
アニメはうまく纏まってるけどプラネテスで感じたのと同様毒が抜けてしまった感じ
やっぱりこの監督さんの作風はちょっと苦手だ
あ、ある種エヴァテレビ版の「おめでとう」ラストに感じたような肩透かしか
あそこまで投げっ放しでは無いけど
原作と同じ結末にするなら、やはりオリジナルはすべて邪魔な演出だと感じる
原作とオリジナルの結合部がいびつな為にどうにも気持ちが悪い
ラストにその後のエピソードを入れなかった為に本当のEDを迎えていない作品
もったいない・・・
なんで「ガルファ」が好きという人がいないのかな~?
ラストのセリフで確信したけど、ようするに彼は
「ひねくれ者」なんだよね。
マリアを強姦しなかった理由を「ジョセフに遠慮したからか?」とルメ伯ギヨームに問われたとき、言下に否定していたが、実際はYESなのだろう。
本人もそのことに気づいていない。
売春婦の姉ちゃんに「なんでジョセフのことが気に入っているのか?」みたいなことを言われた時もまったく自分の中のジョセフに対する好意に気づいていないようだった。
自分の命が危ういのに、他の同僚は賭けの対象としてしかみていない中、本気で心配してくれたのはジョセフだけだった。
しかも、自分の強さと弱さ(現状に対する不満)と密かな夢を知っていてくれている甘ちゃんジョセフをガルファは本当に好きだったのだろう。
最後までひねくれものらしく「オレのただひとりの・・・」というだけで「友人」という言葉を言えないあたりが、なんとも愛おしい。
つまり究極の「ツンデレ」キャラですよ。
以上のキャラ付けを前提にストーリーをみなおすと、本当に必要なオリキャラだったと思えます。
11話の教会内でのジョセフのバトルでも相変わらずのツンデレぶりで「別にあんたのためにマリアをレイプしなかったんじゃないからね!魔女とやったら、あそこが腐るからやらなかっただけなんだからね!」「本当なんだからね!お前の見ている前で純潔を奪ってやるんだからね!」「はじめて会った時からその目が気に入らなかったんだからね!」とか脳内変換してみましょう。
アニメ版の監督を谷口悟郎が勤めたから成功したが、
谷口悟郎だかこその失敗でもあったと思うよ。
原作の見せ場をことごとく無かったことにして、
使えるとこだけ使って自分の思想を突っ込むあたり、いつもの谷口節だと思ったな。
日曜日に石川先生と編集がマリア最終回を観てる回をUstライブしてたが
「原作者としてアニメ化には感謝してるが、
一視聴者として言いたいことは、みんなと一緒」
と言ってた。ある意味象徴的だと思ったよ。
そもそも強姦なんて要らなかったな。
「ガルファはマリアが目障りで、司祭の依頼もあって、強姦して魔力を奪おうとしましたが結局やめました。魔力を失ったのは、魔女本人が自信を失っていただけです」とか、まともに考えたらふざけた構成としか思えんよ。
この物語は、魔女マリアの波乱の人生の一部を描いたものだと見てたから、
テーマがどうのこうのとか、全然感じなかったな
色々な主義や思想と出会い、迷いながらも、マリアはマリアの答えを見つけ、ハッピーエンド
もうそれだけで、十分です
終わり方に、否定的な意見があります。
私自身、予想と違う結末に違和感が残りました。
そこで、作成者の伝えたいことは何だったのだろうか考えました。
わたしはその中に、「人としての強さ」や「思いの強さ」、があったと思います。
そのため作成者は、マリアに、魔力を失っても戦争を止めさせようとしたり、止めると宣言させたのだと思います。
力が無くても、心が変わらないのがマリアの強さだと思います。
火刑にあっても、マリアが人々を恨まなかったのも、「強さ」故だと思いました。
ジョセフやポッポちゃんや魔女たち、使い魔たちが、ミカエルに従わないのも強さゆえだと思います。
そういえば、ジョセフが一時的にガルファに魅かれたのも、思いの強さゆえでした。
それから、ベルナールは可哀そうでした。
キャラが立ってきていたので、残念でした。
しかし、彼なりに、自分の信念に従った結果ですので、同情するのは間違っているのかもしれません。
一方、ジルベールは、空気になりましたね。
強さを持っていないためだと思います。
それにしても、この手のサイトで
まとめ主もコメントもこんだけ真面目で博識、
かつ常識的というのは初めて見た(たまに荒れたけど)。
毎週放送だけじゃなく、ここをのぞくのも楽しみだったよ。
マリアは自らの信念を曲げるであろう厄介事に対し、慈愛と寛容で答えた。
ベルナールはようやく見い出した新たな教義の確立に障害となるモノを否定し、排除しようとした。
一神教徒げきおこアニメ
まどかマギカばりに終わり方に賛否が分かれてる
これはこの作品がまどかマギカ級の質の高さであることを示していると思う
ええっ、神父は塩になったの??
俺は麦の粉だと思ってたんだけど・・・象徴的なアイテムだし
公式に答えは出されてる?
途中アレだけやりたい放題やってテーマまで摩り替えたんだから
原作のエンディングそのまま貼り付けても合わない事くらい判るだろうに
マリアとジョセフが約束のキスを果たして覚醒して、フォークがロンギヌスの槍になってミカエルを倒す展開を期待してた。
塩の柱ってのは神に逆らった者への神罰としてよく使われる表現だよ。
「決してソドムとゴモラを振り返るな」と言われていたロトの家族が振り向いて、塩の柱になってしまったという旧約聖書のエピソードから流用されている。
アニメでも、ナディアのガーゴイルの最期とかいろんなところで使われている。
ミカエルはなんか時間切れで妥協してくれた感が強い…。
もうちょっと説得力あるとよかったな。
前回で評価が落ちていたし、最終回の反応が知りたかった。良かった、、悪かった、不満だがまぁまぁ、と3つぐらい別れていたな。結局、やや良い評価が高いアニメだった、と言うことか。
>>だがやっぱりプリアポスがあれを手に入れられなかった事は残念だなぁ。
>プリアボスは何だったんだ?ベルナールは塩に。彼は何だったんだ?マリアは完全に魔女の力を失ったのか?人として戦争に反対し続ける、ってことか?
欧米人で神に対して反旗を翻してる人が結構いることも興味深かった。
どうにも悪ダクミばかりしてる腹黒悪人風だったベルナール
悲惨な最期を迎えど結局、愚直なまでに純粋な求道者だったね
実写化はベルナール=中尾彬で決まり
まさかのポッポちゃんスカル○ックエンドとはたまげたなぁ
ミカエルは結構マリアに甘かったのにベルナールは問答無用の即処分でワロタw
ユリ熊嵐の最終回を見て、純潔のマリアと根底は同じ内容だったんじゃないかと
思った。
たった3巻しかない原作に
素晴らしいスパイスをトッピングした谷口悟朗の才能
マリアが力を失った失ってない言ってるけど最後にアンが
「魔女でした」って言ってるんだから力は失ったんだろ?
上手く訳されてないのかな?
あとベルナールの存在になんの意味があったのか分からん
ベルナールの新たな教えがキリスト教の否定につながり、その教えを広めることで神(ミカエル)の力が弱まって、所謂、古きもの・忘れられたものになることでマリアや地上への影響を弱めていく、みたいな展開になっていくと思ってたんだけどな
神(ミカエル)は教義を否定するものには非情だってのを伝えたかっただけ?
>「魔女でした」はどちらの意味にも取れるが、思い出話として語っている時点で
マリアが既に亡くなっているのは明らか
そして数百年生きるという魔女よりアンが長生きするわけもない
>いずれにせよマリアは魔力を失い人間として一生を終えたのだろうね
いや、一旦人間になった後、神様(天上の人)になった可能性もあると思う…マリアって名前だけにね…
>なんで「ガルファ」が好きという人がいないのかな~?
ガルファ好きでしたよ! 最初からずっとお気に入りキャラだった。(皆好きなんだけどw)
ガルファは野望に素直な割に友情を捨てきれない部分があったり、人間臭くて良かったね。
ああ見えて信仰心も強かったみたいだから、ミカエルに「マリアを隣人として受け入れよ」と言われてどう思ったんだろう。
いつかマリアを隣人として受け入れられたなら、その時こそジョセフとも親友になれるような気がするよ。
翻訳ありがとうございます、毎回楽しみにしてました。
サブキャラの活躍が多くて忘れてたけど、そういえば本筋はマリアが魔法で戦争を止めるのをどうにかするのとジョセフとの関係だったね
マリアの魔力の有無とかこれからについての解釈はみんなバラバラですね
最後の「でした」ってのは人間になったとも取れるし魔女のまま死んだとも取れるけど、ぽっぽちゃんが母を選ぶあたりの会話を考えると私は人間になって魔力を失ったんだと思うな~
そして魔法で無理やり平和を押し付けるのじゃなく人間として皆と平和を作り上げる選択をして終わりと。
最後使い魔がデフォルメのままだったのは多分まだ引っ越しの準備しただけで、ぽっぽちゃんは新しい住居で宿るんじゃないのかなw
BS組です。
外人さんはあれこれ言っていますが、良い終わり方だと思いますね。
翻訳ご苦労さまです。
>>ベルナールは理神論者になった事や人々に神の助けなしの生き方を説こうとして灰になってしまった。
残念!あれは塩なんですわー
つかこの製作陣聖教詳しすぎだろwwwちょっと語らいたいわw
ラストは思ってたよりは酷くなかったね~
ただ、マニアック過ぎやしないか?w分かる人にしかわからない設定入れすぎ
マリアがあれからどうなったかは、できれば三巻限定版のおまけの絵本を読むといいよ。
あれがあって、『純潔のマリア』は完結といっていいから。
限定版だから入手は難しいけど、『exhibition』より先の未来の話だから読むに値するよ。
谷口流原作レイプの典型みたいなアニメだったな。
プラネテスと一緒だよ。
原作に勝手なキャラ登場させたり、特定のキャラの性格を改変したりして、いつのまにか原作の味わいが終盤に向かってどんどん陳腐になっていく。
まあ原作も欠点だらけで、手離しで褒められる出来でもないけど。
>いつかマリアを隣人として受け入れられたなら、その時こそジョセフとも親友になれるような気がするよ。
たぶん、ガルファはもうジョセフと会うことはないと思う。ロロット姐さんが言った「もうこれで許してやって」は「二度とあんたらの前にはあらわれないから」という意味だと思うよ
ジョセフはガルファをまぶしいと言っていたけど、そんなジョセフの育ちのよさをガルファは羨望と嫉妬の入り混じった眼で見てたんだろうね。
マリアの貞操に関して“腐っちまう”とか“今度こそ”とか妙にジョセフに「未遂だ」と強調しているように感じたw
神を許したマリアは神(ミカエル)からも許されたが、己の思想に反する神の在り方を認めなかったベルナールは許されなかったということですか。
リベラリズム的「寛容」ですね。
なぜベルナールが消去されたのか釈然としなかったけどこの「対応」を指摘したコメントにはなるほどと思った。
結局世界をより良く変えていく根源的な力とは思想や宗教や武力(その象徴としての魔法や古い神)ではなく愛だという結末。
だからマリアは最後に善良な兵器であることをやめ人として生きることを選択できた。
振り返ればミカエルがビブにお前には愛が無いと言われてブチギレたり、魔女達が戦場での虐殺や略奪といった利己的行動を虫みたい(虫には愛が無い)と評してたのも伏線だった。
とても面白い作品だったが高いリテラシーが要求される作品でもあった。
宗教や社会思想に対する非常に深い考察がある一方で、まるで教科書のような側面があって、それが痛快さに欠けるようにみなされた理由だろう。
作品に対するコメントも質の高いものが多く楽しみの一つだったが相変わらず原作厨がうざかった。
アニメも原作もそれぞれ別の作品で全く同じにする必要は無い。
アニメに興味を持ったのなら原作も素晴らしいので是非読んでみて下さい、それでいいだろうに。
自分はアニメから入って原作を読んだくちだが、正直原作好きが怒るのも無理ないと思ってるよ。
こんなに原作の良さを無かった事にされて、なんだか分からないけどいい話にされたら「それは違う」と言うだろうし、言ってもいいと思う。
みんなが感動してるし自分も感動したのに、異を唱えるヤツはおかしいとか「アニメはアニメで割り切れ」「それが出来ない奴は心が狭い」的な考えになるのは、それこそアニメマリアの感動を自分で嘘にしてるようなもんだからな。
『原作厨うざい』というのは簡単だが、マリアに関してはそれは「言いっこなし」としたいよ。
むしろ原作の何をどう変えられたのかを、どんどん説明して欲しい。
原作の魅力も、アニメと同等に語られるべきだよ。
ベルナールの残骸が、神の力の残滓として聖遺物とされるのか、撒き散らすべき忌むべきものとされたのか興味深い。
とわいえ、原作プラスアルファとして盛り込んで作られたこの作品であるが、
エンディングには原作追加ラストのエゼキエルとミカエルの会合で占めて欲しかった。 たぶん5-10分ぐらいで入るエピソードたと思うし、あのエピソー^ドこそが、この作品の真のエンディングであると思うから。
DVD特典とかになるのかねえ。
とりあえず谷口悟朗は原作アニメ化の監督しないほうがいいってのは良く分かった。今後はオリジナルでやってくれ。
簡単にまとめると1人きりでいずに多くと交わり愛すべき者を正しく愛せよということ
現実には命は平等と敵味方関係なく兵士を救った看護師救命士も存在しやはり当時は責められたものだ
マリアと同じ理念で紛争地帯に武力介入して地球規模でヘイトを集めたガンダムアニメよりは可愛いもんじゃない?
人間になったマリアはアンの村で中心的存在になって精力的に活動しているよ
しかもちゃんと安息日には礼拝にも出ているみたい
自分は、ベルナールが塩になったのは、「人にモノ申した麦」の末路を表したんじゃないかと思った。
あれをやりたいからエゼキエルのセリフをバッサリ切ったのかな、と。
まあ、原作は原作で面白いし、原作なしでこのアニメも無いわけだけど、大半が対話で進む原作をそのままアニメにしても面白くないし、原作のオチはリアルタイムで読んでても「( ゚Д゚)ハァ?」だったから、まあうまいこと軟着陸したのではないかと…
原作だとジョセフに告白され愛を知ったマリアは、ジョセフを殺そうとしたミカエルに対し、彼を守ろうとして「殺す!」と叫んだんだ。
あれほど「戦いは嫌だ」といい、「人間は戦争を繰り返す愚かな存在だから、自分の魔力で助けたい」と『見下ろしていた』マリアは、愛を知る地上の人々と同じになってしまった。
その『愛』を奪った上でマリアをも殺そうとした。それをもってミカエルはマリアへの天罰とした。それを止めたのが、人の温もりを知ってしまったエゼキエルだったんだな。
『麦に愛を注ぐ人の話』は、そんなエゼキエルの精一杯のよき諫言だったんだ。アニメで削ったのは、単にオリジナル展開に都合が悪かっただけだったんだろうなと、原作を読み返して考えるよ。
1クールモノのシナリオ的には、よかったかな
でも、疑問は多く残ったね
この世界の魔女と黒魔術を使う魔女は別物なんだろうか?
天使や古い神は沢山いたけど、堕天使や悪魔は存在してなかったよね
エゼキエルは堕天使になるというよりも、俗物の人間に転生しちゃったからね
ミカエルがマリアの事で人間の心に問いかけた時は驚いたわ
天界は下界に干渉しないんじゃなかったのかよ・・
原作のエゼキエルはミカエルに対し、疑問を呈し、諫言を行い、反抗し、徐々に役割を離れた自己というものを表に出していった感じ。
反対にアニメは(マリアに刺さるのを直前で逸れたことはあったものの)面と向かってミカエルに逆らったのは、マリアとジョセフをかばったあの場面が最初で、これはこれでインパクトがあると思う。
> 最後の方でのケルヌンノスとマリアとの会話は良かった。
>『人が忘れない限り、存在し続ける』ってね。
クリスチャンの方や、神(ヤハウェ,エホバ)が生活の一部になってる方はどう思うんだろう。
ケルヌンノスのセリフって、要約すると「神を作ったのは人間」あるいは「神を神たらしめているのは人の心」ってことになる気がするんだが
俺的にベルセルクが好きだから、こういう中世ヨーロッパの作品は
もっと増えてほしいし、純潔のマリアはもやしもんとは別の面白さが
あってよかったと思う。アルスラーン戦記とか、外国人はどう思うんだろ?
また「日本人はヨーロッパの歴史に正確じゃない」と文句を言うのかね。
個人的にはヴィンランド・サガのアニメも見てみたいが、
漫画の面白さを超えられそうにないな。
>ああ見えて信仰心も強かったみたいだから
信心深かったら降臨した大天使に拝みもしないなんておかしくないか?
ジルベールが一番「信じてる人」としては真っ当な反応してたと思う
ベルナールが死んでしまったのは残念でならない
ものすごくいい話で終わったけど、よくよく考えたら天の教会が地上に干渉しまくった挙句、ミカエル自身が人々にマリアを許したことを伝えて終わったという展開だったな。
信仰の対象で力的にも絶対に勝てない相手がマリアについたら、人間は許さざるをえないじゃないか。水戸黄門の印籠で全て解決とか、ある意味ものすごく日本人らしい結末だったよ。
↑あ、原作は知らんよ。ちょっとでも批判的なこと書いたら「原作厨」とか言われるのはたまらんしな。正直アニメの出来はいまいちだったと思うわ。すごくいい気分にさせてくれてるけど、内容はけっこうグダグダだったしな。このアニメスタッフは、なんとなくごまかすのがうまいと思ったわ。
ギアス見てたつもりが途中からR2になっていたようななんだかなぁ感が…
管理人さん、追加翻訳乙です。
あの貝殻の意味って解説聞かないと普通絶対解らないよね。
まだまだ見逃してる事あるんだろうなあ。
「アルスラーン戦記」は中世欧州じゃなくて古代ペルシャ(現在のイラン)がモデルぞよ……。
ササン朝ペルシャとか、あのへん
>あ、原作は知らんよ。
原作もそんなに変わらないよ。
天の理は、マリアがやっているような強大な力による干渉を許さないとか言っておいて、エゼキエルのピンチに、何だかすごく怖いものを遣わせて助けだしてる位だし(それを見て真っ先に気絶したのがエゼキエルというオチだったけど)。
まあ、原作は基本がギャグ漫画だからね。
最後の大岡裁きも似たような感じだ。
もっとも、原作にはル・メ伯も、ガルファもロロットも、ベルナールもジルベールも、アンの両親もマーサも、ケルンヌノスも出てこないので、今一度行いを見定める下りはないけどね。
解説ありがとうよ。ついでに聞きたいが、そのエゼキエルの「なんかすごいもん」って、マリアの最終的な裁定に関係あったんか?ミカエルの大岡裁きは、地上の人間に対しても告知されたりしてるのか?
情報クレクレですまんな。原作読めば分かることだろうが、ミカエルの告知が露骨だったからな。原作もそうだったらアニメともども切ろうと思うわ。
改訂版での追記ありがとうございます。議論百出で良いアニメだったのだなと改めて思います。
>それなのにどこからともなくジョセフと婚約が決まってから、(中略)
>被害にあった人はその状況でどうやって幸せを見つければいいのだろう?
マリアは最初から自分の手の届く範囲の不戦を願っていたのであって、それ以外の人や被害者に対する救済みたいなものは気にしてないのでは。
ミカエルが地上に干渉しているという意見の方がいらっしゃいましたが、私は次のように思っています。
まず、天がどんな役割を担っているのかというと、「天からの裁定が下った。」とミカエルが言っているので、天=裁判官であると考えます。
次に、ビフをはじめ、魔女たちがミカエルの元へ飛んで行き、マリアのことを庇います。あれは一度下された裁定に対する「異議申し立て」と捉える事が出来ます。
そして、ミカエルがマリアのことを地上に問うシーンは証人尋問に当たるものだと思います。その場にいる魔女たちの意見だけでは公平性に欠けるので、「マリアに係った全ての者」の意見を聴く。
そして、再び判決が言い渡される・・、そんな流れではないでしょうか?
だから、天が地上に介入したのではなく、ましてやマリアの味方になったわけでもないでしょう。ミカエルは「私はこれまで通り云々」と世の理を乱す者に対する制裁を行う的な発言をしており、判決が変わっただけで、天(ミカエル)の立場は変わっていないと思います。
唯一、べルナールが塩柱にされてしまう下りがあったために、分かりにくくなってしまのかなとも思います。(それはそれで、受け入れがたい行為と映ったのでしょうか?)
ケルヌンノスが子宮っぽい形になったのが気になったのオレだけか
↑↑原作は、アニメを見た後だと、潔いくらいマリアの周囲だけの話なのよ。
だから、人々に裁定を告知する場面はない。
あと、マリアはわりと末端の兵士とかに受けがよく(命を救われてるわけだからね)、ジョセフと一緒に戦場を花いっぱいにして離脱する場面でも、「なんか羨ましいな」って普通に見送られてる。(俺的にはガルファにこのセリフを、かっこ良く言って欲しかった)
つまり、漫画のマリアには人々に対して名誉回復する必要がないのよ。教会は別として。
あと「すごく怖い何か」は裁定には関係しない。初期の話だし。
>>ケルヌンノスが子宮っぽい形に・・
気が付かなかった・・。ww
>唯一、べルナールが塩柱にされてしまう下りがあったために、分かりにくくなってしまのかなとも思います。(それはそれで、受け入れがたい行為と映ったのでしょうか?)
わたしは以下のように考えました。
ミカエルはマリアの言動に影響は受けません。ただ粛々とヤハウェに仕え理を守護しているわけです。この立ち位置は揺るぎないものだと考えられます。
ベルナールは、自らのたどり着いた信仰の形に固執するあまり、ヤハウェと精霊(天使)の有り様を否定しました。これは理の守護者たるミカエルにとって、看過できないことでしょう。
>唯一、べルナールが塩柱にされてしまう下りがあったために、分かりにくくなってしまのかなとも思います。(それはそれで、受け入れがたい行為と映ったのでしょうか?)
ミカエルは、マリアの件について人の心に聞いていた筈なのに、自分に対する態度が気に入らないからといってベルナールを抹殺するのは、人間の独裁者と同じレベルの所業だと思うよ
あれだけでも天界が下界に大きく干渉したと言える
要するに、天界にとっての異端者は、天界が直接、抹殺するとのメッセージを下界に与えたと言えるよね
>「アルスラーン戦記」は中世欧州じゃなくて古代ペルシャ(現在のイラン)がモデルぞよ……。
ああ、ごめん。間違えたわ。
あと外国人(西洋)から見た歴史観でアルスラーン戦記を
見た場合、イスラム教徒やペルシャ人をどう思うか興味がある。
前に宮崎駿か映画の評論家が「300(スリーハンドレッド)の映画を見たが、
あれは酷い。作ったのはアメリカ人で、アジア人に対する凄い偏見がある。」や、
アメリカのユダヤ人の人も「あの映画はペルシャ人をバカにした内容だよ。
どちらかと言えば金髪碧眼のゲルマン系のアメリカ人による虐殺映画だ。
最後はスパルタは滅ぶんだけど、やっぱ忍者や像は少し余計だと思う」と
4chanで語っていたのを思い出した。
原作未読。どのコメントも理解できる。ラスト2話で芯がブレたように感じたし、その回その回では整合性がとれてても全体を見れば矛盾になってるなと思ったけどそれを踏まえてなお、面白かった。
原作がこれ以上に面白いというのなら、これから原作を読むのが楽しみだ。
原作読んだ人からすれば出来は悪かったかもしれないけど、個人的にはアニメ化は成功だと思うよ。私はアニメ化してくれて良かった。こんな良い作品があることが知れたから。
感想を巡って、人のコメントをちゃんと噛み砕いて飲み込めばいい作品にたくさん出会える。アニメ化というのはやっぱり必要だと個人的には思うよ。
それにこの作品は感情的でなくただつまらない駄作だと叫ぶのでなく冷静に感想を書く方が多くて感想巡るのが本当に楽しかった。
>人間の独裁者と同じレベルの所業だと思うよ
実際、ヤハウェって元々そういう神様だし。
つーか、ベルナールってミカエルの問いに答えてないよね。それで怒られたんだったりして……冗談だけどw
>それと結局最後にジルベールが持っていた巻物は一体何なのかが気になるな。
>特にあの赤い封蝋がしてあったクローズアップされた巻物。 (不明)
あれはおそらくアバンに使われてた、マリアが戦争を止めようとしてる絵だね
ベルナールが描いた(描かせた?)絵だったのか
あの封に見覚えがあると思ってたんだよ
ベルナールが塩の柱になったのはそもそもミカエルや天の教会の意志なんだろうか
創世記でも
> ロトの妻は後ろを振り向いたので、塩の柱になった。
とあるだけで別に罰として塩の柱にされたとはない
僕は単に直接ミカエルに触れてしまった結果なのではないかと思います。
終盤のまとめ方にもやもやがあるみたいな感想で、ちょっと消化不良になっちゃった感じかな。
この作品こそ海外の反応を見てみたかったので、興味深く見させてもらいました。翻訳お疲れ様でした。
原作知らないけど、自分は好きだな。このまとめかた。色んな人の考察を見て更に見方が補填されていきました。
貝殻は意味があるんだろうな、と思ってましたが、ずばり妊娠だったとは。祭りとか幸福のアイテムかと思ってました。ありがとうございました。
原作は処女と童貞がすったもんだのあげくくっつく話なんだけど
本当に最後は愛が勝つって話になってるんだが
この内容は世界がって感じになってるんだよな
キリスト教は愛が重要になる宗教で
ビブが茶々入れた内容も、キリスト教的にはもの凄い突っ込みで
(神の愛が云々てよく聞く台詞で、そんなの無いだろって突っ込みだし)
ジョセフが矢を射るのも、愛故だからだし
キリスト教徒のジョセフが放ったその矢が天使に刺さるという事は
キリストの神としては正統な抵抗という事になってると思われるからで
あのシーンはジョゼフの愛の深さがどんだけ深いかって話で
まあ、、そこの改変はやっちゃ駄目ですよ、って思うわ
>>僕は単に直接ミカエルに触れてしまった結果なのではないかと思います。
なるほど、確かにそれなら納得いくかな・・。
ミカエルがマリアに触れたときは塩にならなかったが、それは魔力があったからなのかな?
このアニメの大きなテーマではないけれど、細部まで気になりますね。
>>大マジかよ、あの貝殻の意味が今分かった!
これなんかも、知る事が出来て非常に嬉しい情報です!
>>ベルナールが描いた(描かせた?)絵だったのか
よく聞き取れなかったけど、ベルナールが「〇〇に描かせた。」と言ってたと思います。絵師なのか何なのかわかりませんが・・。
どうしてこれだけは燃やされなかったんですかねえ?
原作ではミカエルに対峙したマリアもジョセフも、ただお互いを護りたくて神の代理人に逆らう言動を放ったんだよ
神の愛と人のそれは性質が違う
今度は明確な意志を持ってミカエルに放ったジョセフの矢には、きっと全知である筈の神の知り得ない純粋なものが込められていたから届いたのだろう
エゼキエルはマリアとジョセフの元で人としての生を全うした後再び神に仕え、下界で得たものを天の教会に伝えるのだろう
マリアに関わった事で人の情愛を知った彼女に下された決裁は、罰というより祝福に思えた
貝殻のことを勘違いしてる人がいない?
あれってアンでしょ、公式サイトでも解説されてたし、それ以上の意味はないってとって良いんだよね?
確かに「なぜなに中世事情」の中で「ホタテのお守」として説明がされていますね。
私は、アンがマリアに渡したのかと思っていましたが・・・。
そういえばエプロン着けてたのって誰でしたっけ?
また、今度の日曜日に確認したいと思います。
方向性が変わったって言うけど、マリアの考え方が変わっただけでしょ
魔女の力を使って無理やり戦争を妨害するのではなく、一人一人が幸せに生きることが
世界の平和に繋がると考えて、その為に魔女では無くて人間として生きることにしたのだと
「全ての存在は自由意志と周囲からの承認によって存在する」
誰もが自由意志を行使する権利がある一方で、隣人愛なくして存在することはできない。“古きの者達”がその象徴だし、レイプまがいなことをされた時にマリアが魔法を失ったのは、マリア自身の信念と隣人達の承認に疑いが生まれたからでしょ?ベルナールもあの時代の人々に承認されないだけで、殺されたのではなく慈悲をかけられたのだと思う(死体ではなく塩になったのだし)時代に必要とされれば、また何らかの形で存在を取り戻すはず。
キリスト再誕の構図をマリアは気に食わないだろうから、処女懐胎ではなく性交しての妊娠だと思う。そして恐らくミカエルは宣言通りマリアの魔法を奪ったと想像する。
けどテーマから考えても、マリアの意志と隣人達からの承認でマリアは魔女でもあると思う(=まだ過去の者とならない) そう考えると、今後魔法は「復活」するのではなくて、マリアの意志と隣人達からの愛の限りにおいて、改めて魔法は生まれ得るでしょ。
友人が限定版持ってたんで、エキシビションと一緒におまけの絵本とミニ画集込みで借りて読んだわ。「絵が下手」とか言ってた奴何見てんだよ。とてつもない描き込みじゃねえか。2巻ラストとか愛の矢のくだりとかエゼあたり涙吹き出たじゃねーか。アニメじゃやたら「考証ガー考証ガー」って言ってたけど、原作も考証がっつりじゃねえか。露骨なアピールしてないだけって話だったな。
>潔いくらいマリアの周囲だけの話なのよ。
ホントそれな。登場人物少なすぎてびっくりしたわ。でもアニメがなんでグダグダしてたかもよく分かったわ。もともとパーソナルなお話だったのに、世界を広げすぎたんだな。原作読んで「そりゃ石川雅之の世界観に未調整な谷口解釈を無理矢理つっこんだら、崩壊するわ」って納得した。TVアニメとしちゃ成功だけど、原作のアニメ化としては失敗だったんだ。TVアニメ版のヘルシングみたいなもんだよこれ。
ほんとにアニメが面白かったら、原作なんか跡形もなく吹き飛ぶと思うけどな。「原作は原作、アニメはアニメ」って回りくどい言い方しないと思うけど、そこんとこどうなんだろうな。
でもアニメ化に意味はないとは思わんよ。歴史のお勉強になったし、海外勢の感想の奥深さは目うろこだったし、何より『純潔のマリア』って面白いマンガに出合えたからな。
いろいろ教えてくれてありがとうな。原作は買おうと思う。限定版は手が出ないので、通常版だけだけど。限定版の絵本で、完全完結だけどな。
一つの作品としてもとても楽しめたし
今期で最も海外の反応が気になる作品でした
翻訳お疲れ様でした
純潔のマリアの売り上げ512枚って聞いたぞ。
どうなってんの?
俺は買ってないけど
商売繁盛の神様を蔑ろにしたんじゃね
腰に下げてる貝殻って1話冒頭でアンのお母さんが御守だって言ってたよね
フランスで帆立貝(コキーユ・サンジャック)はお守りだね。諸説あるけど、どれにしろキリスト教由来かな。
物語上の意味付けとしては、マリアが人として暮らしていくこと、魔女として1つ先の存在になること(過去の者にしない=未来)を象徴していると同時に、敢えてキリスト教由来のお守りをクローズアップしたのはエゼキエルへの祝福の意味あると思うよ。そしてなにより、プロットとしてお洒落でしょう。
半径五メートル以内で出来る事をと
久しぶりにいいアニメを見た
9-12話通しで観ました。
エプロンしてるのはアンだったか・・。
しかし、ミニ特番も楽しめたし、本当に良い終わり方だったと思う。
最後はエゼキエルの心に助けられたな。
マリアもそのエゼキエルを受け入れることで、良い意味での踏ん切りがついたんだと思う。
これからはジョセフと3人でいい家庭を築いてゆくんだろうな・・。
良い作品をありがとうございました!
面白かった!
海外の人の感想もまた楽しみだった
すごい面白かった
海外の人の感想もまた楽しみの一つだった
管理人さん、翻訳ありがとうございました
エゼキエルのくだりでマリアが「ハトを押し付けて力も奪うなんて天の
思惑通りじゃん!」みたいなことを言ってたのと、最後に「魔女だったのです」
と過去形だったのと、フクロウたちが人型になってなかったという合わせ技?で
マリアは人間としてジョセフとともに年をとっていったんだな…と思った管理人さん、翻訳ありがとうございました
エゼキエルのくだりでマリアが「ハトを押し付けて力も奪うなんて天の思惑通りじゃん」みたいなことを言ってたのと、最後に「魔女だったのです」と過去形だったのと、
↑コピペ失敗した
すごい面白かった
海外の人の感想もまた楽しみの一つだった
管理人さん、翻訳ありがとうございました
エゼキエルのくだりでマリアが「ハトを押し付けて力も奪うなんて天の
思惑通りじゃん!」みたいなことを言ってたのと、最後に「魔女だったのです」
と過去形だったのと、フクロウたちが人型になってなかったという合わせ技?で
マリアは人間としてジョセフとともに年をとっていったんだな…と思った
と書きたかった
海外の訳の「also」ってのはなんでなんでしょうね?
>神秘を否定するベルナールの啓蒙主義には未だ不均衡として消し去った皮肉
つーかベルナールはマリアの言葉で何もしてくれない神は
いないも同じで人間にとって神はいてもいなくても変わらないという結論に至ったわけで
神秘を否定し神の教えを信じていないわけではない
ならば、何もしないのに姿だけ現し語りかけてくるのは
人間を惑わすだけで自分の教義には邪魔で
あってはならないって事だよ
それが海外の視聴者にはフランス革命につながる啓蒙思想への導きじゃないかって話なだけで
べつに啓蒙主義ってわけじゃない
これさぁ原作通りじゃないとか言うが
原作通りにやってたら話が12話ももたいよな
しかも風呂敷をたたまない投げっぱなし感はアニメ以上だし
原作は天上の教会を否定はしてないが
地上の教会の話は実際の魔女裁判の内容に忠実で神父を悪者として書いていて
アニメとしては物議をかもすものだから
しょうがないと思う
前の方か別の話のコメント高であったけど、原作はギャグ漫画なんだよな。
だから、命がけで助けに来たビブやエドウィナをうっちゃって、「ジョセフぅゥゥゥゥゥゥ!」と男の元に飛んでって、二人が目が点でも、それはそれでアリなわけだが、コメディ色が薄いアニメでそれやったら非難轟々だろうな
よく原作とそう遠くない着地点に収めたとおもうよ。
個人的にはオリジナルラストにしたほうが良かったんじゃないかとは思うが…
レ◯プシーンは不快、という意見はまあ同意だけど、戦争では理不尽な暴力は特に女性にふりかかるものだからね。
普段は平和に暮らしている農夫も戦争では他人を殺さなければならない、そういう理不尽さがマリアは嫌だったんじゃないかな。
ただ、マリアがいくら戦場で兵士を追い払っても、戦争の根本の問題が解決されなければ意味ないけどね。
Re:時臣の方が合ってるんじゃないかな。
まあケリィの場合、シャーレイを殺せず島を全滅させたトラウマで歪んで、暗殺者としての立場をわきまえずに色々やってるだけだし。
ミカエルさんとか時臣さんとかは、大天使とか魔術師とか自分の立場でするべきことをしてるけど
>どうしてこれだけは燃やされなかったんですかねえ?
マリアはミカエルの裁定で許されたから?
海外はプロットの虜だし、国内は気にしさなすぎだけどこのアニメは
倉田英之が気合いれたのか、良かったと思う。BD全巻でたら中古で、
買おうかな。
アニメ化されたの全然知らなくて(情弱)、今更ですが一気観しました
このサイトのお陰で理解と思考を深く重ねる事ができました、管理人様ありがとうございます
アニオリ要素は非常に興味深く楽しめた
もともと自分が、原作通りなんて退屈どれだけ新しい面白さを示せるか、を映像化に求めるタチだからってのが大きいが
中でもベルナールだ
彼はあの一夜以来完全に独立した主人公となった
反面マリアとの関わりが絶たれ、マリアの思想やエンディングに影響を与える、という事は全く無くなってしまい、
そういう意味で「ベルナールって意味あったの?」と感じる人がいても仕方ないだろう
しかしそれ以上に彼のキャラクターと至った結論は興味深いものだった
貝殻うんぬん以前に、お腹撫でてたやないか
国内外でストーリーの理解不足による不満が出てるね。
マリアは結局、これまでの自分の行いが強引だった、傲慢だったと反省したんだよ。
自分の超自然的な力で争いを止めさせても結局何も変わらないと。
だから、個々人が幸せや平和を追求する事が大切だと悟ったの。
それを踏まえて魔法は有ればそれは便利だけど、啓蒙するなど他に手は有るから、これまでのやり方と違って魔法は必須では無くなったんだよ。
最後のクライマックスのオチを理解出来ない人は、この作品の面白さを見逃してて不幸だよ。だからお願いだから分かってくれよぉ。
一話の反応から見てるけど、日本人の方の反応は見ていて気分が悪くなる批判が多いね。管理人が良いコメントを選んでるのもあるだろうけど、こことか2chより外国人の反応の方が役に立つし面白い。
面白かった。ただただ、面白かった。
本当にそれくらいしか言えない。