オスプレイは飛行機とヘリコプターのイイトコどり。
ヘリコプター(回転翼機)の特長は、なんといっても垂直離陸やホバリングが出来ることですが、その欠点は速度が遅い(200km/h〜300km/h)ことでした。
一方、固定翼機(飛行機)の最高時速は、マッハ2.5(時速3,000km/h)の世界まで到達したものの、その欠点は垂直離着陸やホバリングが出来ないこと。
その両者のいいとこどりが出来ないか?
という発想から開発されたのが、オスプレイです。
オスプレイは、両翼についたプロペラが離着陸時にはヘリコプターと同じように垂直方向を向いていて、これによって垂直離着陸が出来る一方、
高速飛行時には、両翼のプロペラがプロペラ機のように、水平方向を向くため、高速飛行が出来るような構造になっています。
このような構造によって、垂直離着陸が可能な機体でありながら、その最高速度は550km/hとヘリコプターの2倍にも達しています。
ではオスプレイの事故率は、米軍の機体のなかでも低い方だった
オスプレイの配備に反対する活動家が、必死に抗議活動をしている映像をニュース番組で見ているからか、
オスプレイって危ないんだー
となんとなく思っていました。
では公平にパヨクが言うオスプレイの危険性についての反論を見てみましょう
沖縄タイムズ
【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊が2010〜12米会計年度にアフガニスタンに配備した航空機12機種のうち、ヘリ機能を持つ6機種のなかで、垂直離着陸型輸送機MV22オスプレイの運用率が1・02%と極端に低く、ほとんど使われていなかったことが14日までに分かった。クラスA〜Dの事故の割合は、全12機種平均の約41倍と突出している。
■事故は全機種平均の41倍
米海軍安全センターが公表した「海兵隊航空機アフガニスタン事故報告書」によると、同国に配備された海兵隊航空機12機種の飛行時間は計12万3645・3時間。これに対し、オスプレイの飛行時間は計723・6時間と極端に低い。
これ以上書き込めないから後は略します
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/22773
これを参考に。
投稿者:gagaさん
投稿日:2017/04/28 05:10:45
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チロさんさん2017/04/29 02:31:24
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