アメリカ、ユナッテド航空、オーバーブッキングの不始末、言う事を聞かない乗客、ぼこぼこにし引きずり下ろす。
2017.04.12.12:00
航空会社のオーバーブッキング、どこの国の飛行機会社でもある事、その結果、ホテル代フリー、次の航空券とボーナス200ドルか300ドルの金券をつける、別に急ぐ旅ではない人間、例えば学生なんかにはいいですよ、なんていう人間も多い。
今回ユナイテッド航空の提示は800ドルだった・
今回、ユナイテッド航空の社員をどうしても乗せたい為、これは航空クルーの交代要員かどうか、とにかく既に座席についた人間を無作為に抽出し4名、その内1人が説得に応じなかった為、シカゴ空港警察をよんでこの客をスタンガンを使い引きずり下ろし暴行を加えた、この件でユナイテッド航空のCEOはこの乗客が拒んで暴れたというが、この飛行機に乗っていた乗客の撮影した動画では、そんなシーンは全く映っていない。
この暴行を受けた乗客、医者で仕事上の予約が入っていたため飛行機を降りてくれとの要求を断ったとある。彼らは夫婦で暴行を受けたのは夫、69才、デビット ダオ、おそらく中国系米人だと思われる。
それにしてもこの無理やりの降ろした方、手荒くし過ぎる。今時、乗客はスマホやカメラ、皆持っている、従ってこのような状態や展開、あっという間にインターネットで拡散されてしまう。
私も昔はユナイテッド航空、よく利用した事がある。
その昔、ユナイテッド航空を使ってアメリカ経由でカナダに入った時の話、私の座席の近くに多分、中国からアメリカに移民する中国人の老夫婦がいた、首にはアメリカ入国に必要な証明書や書類の入ったビニールケースをかけていた。
アメリカ系航空会社の客室乗務員、乗った方はご存じだと思うが、女性アテンダントは屈強で大柄な白人女性が多い、このフライトアテンダント、このアメリカに移民する老夫婦に最初は親切だった、ところがこの老夫婦、全く英語が出来ない、何を聞いてもただ喚くだけ、しまいにはこの大柄な白人アテンダント、切れた。
英語だったが、翻訳すると、こういった、うるさい、お前達が何をいっているのか分からない、もう知らん、勝手にしろ、それからの扱いは酷かった、アメリカに着くまでこの老夫婦には全く関心は払われなかった。
当時は中国人のフライトアテンダントは乗っていなかった。
今回の事件もそうだが、コンピュータで強制的に降りてもらう人を選んだとある、白人乗客が多くあるのに何故か選ばれた乗客すべてアジア系、これ人種差別である。
今回の事でこのユナイテッド航空、ネットで糞味噌にたたかれているが、基本的にはアメリカ系航空会社こんなもんである、ファーストクラスやビジネスクラス客には愛想を振りまいたり便宜を図るが、たいして儲からないエコノミークラス客には鼻も引っかけない事が多い、要は日本のJALやANAのサービスと客に対してのホスピタリティーが特別であって、それ以外の航空会社は似たようなものである。
日本人で、払った金に見合うサービスを期待する方々、それは日系フライトJALやANAに乗るべき、そう思う。
それにしてもこのユナイテッド航空のCEO.馬鹿な対応をしたものだ、おそらくこれからは搭乗する客は減るだろう、勿論、私も、もう乗る積りはない。
この暴行を受けたデビット ダオ氏、中国系でアメリカの市民権をもっているのであれば、訴訟を起こした方がいい、絶対勝てるし恐らく天文学的賠償金を取れる。
アメリカ、カナダ、弁護士、星の数程有ってそれもそれぞれ専門の弁護士が有る、例えば自動車事故による怪我専門、離婚専門、今回のような大手航空機会社と乗客のトラブル、今回は一方的にユナイテッド航空に非があるし、怪我もさせられている、それに人種問題も絡む、腕のいい弁護士であれば弁護士着手金タダでも引き受けるだろう、それほど美味しい仕事になる。
おそらく、訴訟になる前に和解、(多分、ユナイテッド航空が裁判を望まない)になる公算が強いが、それでも和解金は莫大となる。
アメリカの弁護士の試算では最低1億5千万くらいの賠償金はとれるとある。
ユナイテッド航空、株価も急降下、時価評価で何百億の目減りとある、なぜ、降りて欲しい客に800ドルだったのか、多分、現場責任者にはそれ以上払う権限がなかったのか、あるいは内部規定で払えなかったのか、下手をすればユナイテッド航空、潰れるかもしれない。
ところで、一体誰がシカゴ警察の警官を呼んでこの客を強制排除しろと命じたのか、この飛行機の機長なのか、あるいはこのユナイテッド航空の空港GMだったのか、知りたいところである。
これについてアメリカで追加記事が載った。
3人のシカゴ警察空港保安要員、実際に暴力を振るった警官、現在は謹慎処分らしい、多くの日本人は知らないがアメリカの警官、日本の警官とは全く違う、ちょっとでも逆らえば、即手錠やスタンガン、非常に暴力的である、
つまり、ユナイテッド航空、この警官を呼んだ時点でこのような事態になる事を分かっていた筈である、警官達、俺たちは職務を果たしだけ、ユナイテッド航空の評判なんか関係ない、そりゃそうだ、だから何故、自社の保安要員を使わなかったのか、その意味では今回の事件、ユナイテッド航空はいくつも判断ミスが重なった事になる。
もし、ユナイテッド航空でこの措置が大問題で経営が傾くようになれば、誰かが責任を取らされる筈、へたすると首、いずれにせよ馬鹿な指示をしたものだ。
噂によればこのユナイテッド航空、一度倒産の危機が有り、従業員組合が会社を買い取ったという経緯が有り、その為会社幹部は組合ばかりを見ていたとある、だから今回も会社のCEOも真っ先の会社は間違った措置はやっていないと社員に通知した。
つまり、会社の最高経営者は最初から利用者、乗客の目線に立っていない、間もなく、日本の東芝も潰れる、社員何万人、その家族も含めると何十万が路頭に迷う、経営者、どこの国でもそうだが、その後、のうのうと生きている。
こういう人間はXXそうよ。
今回ユナイテッド航空の提示は800ドルだった・
今回、ユナイテッド航空の社員をどうしても乗せたい為、これは航空クルーの交代要員かどうか、とにかく既に座席についた人間を無作為に抽出し4名、その内1人が説得に応じなかった為、シカゴ空港警察をよんでこの客をスタンガンを使い引きずり下ろし暴行を加えた、この件でユナイテッド航空のCEOはこの乗客が拒んで暴れたというが、この飛行機に乗っていた乗客の撮影した動画では、そんなシーンは全く映っていない。
この暴行を受けた乗客、医者で仕事上の予約が入っていたため飛行機を降りてくれとの要求を断ったとある。彼らは夫婦で暴行を受けたのは夫、69才、デビット ダオ、おそらく中国系米人だと思われる。
それにしてもこの無理やりの降ろした方、手荒くし過ぎる。今時、乗客はスマホやカメラ、皆持っている、従ってこのような状態や展開、あっという間にインターネットで拡散されてしまう。
私も昔はユナイテッド航空、よく利用した事がある。
その昔、ユナイテッド航空を使ってアメリカ経由でカナダに入った時の話、私の座席の近くに多分、中国からアメリカに移民する中国人の老夫婦がいた、首にはアメリカ入国に必要な証明書や書類の入ったビニールケースをかけていた。
アメリカ系航空会社の客室乗務員、乗った方はご存じだと思うが、女性アテンダントは屈強で大柄な白人女性が多い、このフライトアテンダント、このアメリカに移民する老夫婦に最初は親切だった、ところがこの老夫婦、全く英語が出来ない、何を聞いてもただ喚くだけ、しまいにはこの大柄な白人アテンダント、切れた。
英語だったが、翻訳すると、こういった、うるさい、お前達が何をいっているのか分からない、もう知らん、勝手にしろ、それからの扱いは酷かった、アメリカに着くまでこの老夫婦には全く関心は払われなかった。
当時は中国人のフライトアテンダントは乗っていなかった。
今回の事件もそうだが、コンピュータで強制的に降りてもらう人を選んだとある、白人乗客が多くあるのに何故か選ばれた乗客すべてアジア系、これ人種差別である。
今回の事でこのユナイテッド航空、ネットで糞味噌にたたかれているが、基本的にはアメリカ系航空会社こんなもんである、ファーストクラスやビジネスクラス客には愛想を振りまいたり便宜を図るが、たいして儲からないエコノミークラス客には鼻も引っかけない事が多い、要は日本のJALやANAのサービスと客に対してのホスピタリティーが特別であって、それ以外の航空会社は似たようなものである。
日本人で、払った金に見合うサービスを期待する方々、それは日系フライトJALやANAに乗るべき、そう思う。
それにしてもこのユナイテッド航空のCEO.馬鹿な対応をしたものだ、おそらくこれからは搭乗する客は減るだろう、勿論、私も、もう乗る積りはない。
この暴行を受けたデビット ダオ氏、中国系でアメリカの市民権をもっているのであれば、訴訟を起こした方がいい、絶対勝てるし恐らく天文学的賠償金を取れる。
アメリカ、カナダ、弁護士、星の数程有ってそれもそれぞれ専門の弁護士が有る、例えば自動車事故による怪我専門、離婚専門、今回のような大手航空機会社と乗客のトラブル、今回は一方的にユナイテッド航空に非があるし、怪我もさせられている、それに人種問題も絡む、腕のいい弁護士であれば弁護士着手金タダでも引き受けるだろう、それほど美味しい仕事になる。
おそらく、訴訟になる前に和解、(多分、ユナイテッド航空が裁判を望まない)になる公算が強いが、それでも和解金は莫大となる。
アメリカの弁護士の試算では最低1億5千万くらいの賠償金はとれるとある。
ユナイテッド航空、株価も急降下、時価評価で何百億の目減りとある、なぜ、降りて欲しい客に800ドルだったのか、多分、現場責任者にはそれ以上払う権限がなかったのか、あるいは内部規定で払えなかったのか、下手をすればユナイテッド航空、潰れるかもしれない。
ところで、一体誰がシカゴ警察の警官を呼んでこの客を強制排除しろと命じたのか、この飛行機の機長なのか、あるいはこのユナイテッド航空の空港GMだったのか、知りたいところである。
これについてアメリカで追加記事が載った。
3人のシカゴ警察空港保安要員、実際に暴力を振るった警官、現在は謹慎処分らしい、多くの日本人は知らないがアメリカの警官、日本の警官とは全く違う、ちょっとでも逆らえば、即手錠やスタンガン、非常に暴力的である、
つまり、ユナイテッド航空、この警官を呼んだ時点でこのような事態になる事を分かっていた筈である、警官達、俺たちは職務を果たしだけ、ユナイテッド航空の評判なんか関係ない、そりゃそうだ、だから何故、自社の保安要員を使わなかったのか、その意味では今回の事件、ユナイテッド航空はいくつも判断ミスが重なった事になる。
もし、ユナイテッド航空でこの措置が大問題で経営が傾くようになれば、誰かが責任を取らされる筈、へたすると首、いずれにせよ馬鹿な指示をしたものだ。
噂によればこのユナイテッド航空、一度倒産の危機が有り、従業員組合が会社を買い取ったという経緯が有り、その為会社幹部は組合ばかりを見ていたとある、だから今回も会社のCEOも真っ先の会社は間違った措置はやっていないと社員に通知した。
つまり、会社の最高経営者は最初から利用者、乗客の目線に立っていない、間もなく、日本の東芝も潰れる、社員何万人、その家族も含めると何十万が路頭に迷う、経営者、どこの国でもそうだが、その後、のうのうと生きている。
こういう人間はXXそうよ。
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