こんにちは。天パパパです。
本日4月28日発売のNintendo Switchのマリオカート8デラックスを予約していたので買ってきました!
コジマではソフトが2割引きだったのでとてもお得でした。
せっかくなのでJoy-Conハンドルも買ってみました。
マリオカート8デラックスの発売日に合わせたのか、Nintendo Switchの本体も何台か入荷していたようです。
今日ソフトと本体を同時購入した方も多そうですね。
裏面には「マリオカート8デラックス」の変更点が書かれています。
もともと「マリオカート8」はWii Uで発売されていました。
今回Nintendo Switch様に追加要素をくわえたのが「マリオカート8デラックス」です。
新たなプレイキャラクターとして、スプラトゥーンの「ガール」「ボーイ」が追加されています。
また、「マリオカート8」ではダウンロードコンテンツだった、どうぶつの森の「しずえ」などのキャラクターも最初から選べるようになっています。
ゼルダの伝説のリンクもいますよ!
総勢42キャラクターがいるので選ぶのも悩んでしまいますね。
プレイモードとしては、バトルモードが一新されて
・どろけいのように捕まえる側と逃げる側に分かれる「パックン VS スパイ」
・爆弾を投げまくって戦う「ドッカン!ボムへい」
・集めたコインの数を競う「あつめてコイン」
・シャインを奪い合う「いただきサンシャイン」
といった新しいルールが追加されていました。
どれも運要素があってとても面白いです。
パッケージを開くと、とてもシンプルな操作説明が。
いつも通り直感的に動かせる操作性です。
ハンドルアシスト、オートアクセルで子どもでも楽しめる!
我が家の息子は現在5歳。
ゲームをやりたがりますが、まだまだ細かい操作までは難しいです。
マリオカート8デラックスには、そんな子どもやゲームが苦手な人でも楽しめる機能が付いていました!
その機能は「ハンドルアシスト」と「オートアクセル」です。
アシスト機能は壁にぶつかりそうになったりコースアウトしそうになったりするのを防いでくれます。自動で減速してハンドルを切ってくれる仕組みです。
また、アクセルボタンを押さなくても自動でアクセルを踏んでくれる「オートアクセル」機能も付いています。
ハンドルコントローラーだとアクセルボタンが少し押しづらい場所に来ることもあるので、この機能のおかげでとてもプレイしやすくなると思いました。
「ハンドルアシスト」や「オートアクセル」は設定をいじらなければ最初からオンになっているので、最初はどちらもオンの状態でプレイしていたのですが、ほとんど違和感はありませんでした。
「オートアクセル」で自動でアクセル操作をしてくれて、「ハンドルアシスト」でハンドル操作も自動でしてくれるので、両方の機能をオンにしていれば実はコントローラーを握らなくてもちゃんとレースを進めてゴールすることができます。
これはまさしく自動操縦!
息子は途中で疲れてコントローラーを置いて席を離れていたのですが問題なく走行できていました。
両方の自動操作がオンになっていても、自分で動かす操作も有効ですので、子どもでも自分で動かしながらコースアウトせずに進むことが出来て、とても満足そうに遊んでいました。
ハンドルは子どもも握りやすい大きさ
こちらがハンドルです。
2個入っているので、コントローラーを分け合って対戦することもできます。
ジョイコンをはめてもそこまで重量は無く、サイズも大きすぎないので5歳の子どもが実際のハンドルのように握って問題なく遊べました。
前述のように、オートアクセル機能やハンドルアシスト機能をオンにしていれば大まかにハンドルを切るだけでも楽しめるので、子どもやゲームに慣れていない人もとても楽しくプレイすることができると思います。
5歳の息子もハンドルを握ってエキサイティングしていました。
更に今回は、ハンドルのジャイロ(傾き感知)+スティック操作を同時に使うことができるので、ジャイロで遊びながら細かい調整はスティックでという遊び方もできそうです。
画面が綺麗!コースも多彩!
スイッチのマリオカート8デラックスでは48種類のコースを最初から遊ぶことができます。
街中で電車が走っていたり
お城でお化けが出てきたり。
ゼルダの伝説やどうぶつの森、エキサイトバイクがテーマになっているコースもありました。
息子はコースが変わるごとに「電車だ!」「ケーキだ!」とハッスルしていました。
特にテレサが出てくるコースでは「お化け!怖~い!」と足をバタバタさせて大喜びしていました。
色鮮やかで様々な仕掛けがあるコースがどれも楽しいようです。
TVでも携帯モードでも楽しめる
TVモードでは高解像度で2~4人の対戦プレイも楽しむことができます。
我が家ではプロコントローラーも購入しているので、Joy-con二つとプロコンで3人プレイをしてみました。
2人対戦の時は画面は2分割、3~4人対戦の時には画面が4分割になります。
TV画面の大きさにもよるとは思いますが、家の42型で4分割プレイしてみたところ、それぞれの画面は小さいですがプレイを十分に楽しむことはできました。
スイッチの携帯モードで1人プレイもしてみたのですが、本体を手に持った状態だと画面を大きく感じるので迫力が凄かったです。
外出先やTVが無い部屋でも最新のマリオカートを楽しめるのは大きいですね。
オンラインで世界中のプレイヤーと対戦!
Nintendo Switchのオンライン機能は2017年の秋から有料になる予定ですが、それまでは無料で利用することができます。
少しオンラインを試してみたところ、「世界中の人と対戦」「日本国内の人と対戦」「フレンドと対戦」などから選ぶことができました。
こちらは世界中の人と対戦をしてみたところです。地球上にみんな集まっています!
Miiアイコンには国旗と国名が表示されているのですが、日本以外の人も対戦に入っていました。
マリオカートは世界中でも大人気なようで、発売当日ということもあって通信がとても重く、何度か途中でエラーで切れてしまいました。
リアルタイムでどれだけの人がプレイしているのでしょうか。
レース自体は問題なくできていたので、通信エラー問題をもう少し対応してもらえると嬉しいです!
まとめ
ニンテンドースイッチのマリオカート8 デラックスは大人も子供も気軽に楽しめるソフトでした!
画面のきれいさや、コースの多彩さ、色々なギミックなどプレイしていて色々な発見があります。
オンライン対戦でやりこむもよし、一人でタイムアタックをやりこむもよし、家族や友人とワイワイ楽しむもよし、色々な遊び方でたのしめます。
マリオカートは初めてプレイする人でも直感的に遊べるところもいいですね。
ソフトとゲームが1つしかなくてもジョイコンを分けて使えば外で2人で遊ぶことができ、今までにない遊び方ができると思います。
昔マリオカートに熱中していた方も、まだプレイしたことが無いという方も、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。