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福井幸せ県の「福地鶏」に 新品種の名前決定
県は二十六日、県畜産試験場(坂井市)が開発した県産地鶏の新品種の名称が「福地鶏(ふくじどり)」に決まったと発表した。生産者や流通業者らでつくる推進協議会が、覚えやすさなどを理由に決めた。 西川一誠知事は同日の会見で「幸福度日本一の福井の地鶏。卵肉兼用種で、卵も肉も味わい深い」と自信を示した。 福地鶏は、福井市の農家上道正富さんが品種改良した産卵能力が高い「ウエミチレッド」の雄に、肉質が良い「岡崎おうはん」の雌を掛け合わせた。性格がおとなしいため飼育しやすい。 県生産振興課によると、市場への出荷は卵が六月下旬、肉が来年五月の予定。卵は黄身が大きく、直売所などでの価格は、一般的な鶏卵の市場価格の二倍に当たる一個四十〜五十円と想定している。肉は適度な歯応えがあり、ジューシーという。 県畜産試験場で二十七日、初めて農家にヒナが譲渡される。本年度の譲渡数は八農家で計二千四百羽になる見込み。 (山本洋児) PR情報
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