どうもたんたんです。
数日前の記事で働きたくないの気持ちが強すぎて少し体調を崩して早退(仮病)した話を書きました。
自分自身の精神面がおかしくなりそうだったので仕事を早退したらわかったこと - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ
そのときは家に帰って寝てブログを書いたらすぐに元気になったのですけど、まさか今になって病に冒されることが現実になるなんて思いもしませんでした。
今日は大事を取って仕事をお休みしました!!
実はこないだお腹痛くて吐き気があると仮病で早退したけど、今ガチでその状態になった。食べるたびに下すやつ
— たんたん@はてなブログ (@tantan4423) 2017年4月27日
島根ではそのことを
【ちょうかんぼう】っていうんだぜ。
気持ちが弱ると病気になりやすい説
最近の僕は仕事のことで相当なストレスを抱いていました。新しい部署ということもあって覚えることがたくさんあったということと苦手な人と関わる機会が多かったことが僕の体調を崩す原因になったのではないかと予想します。
胃腸炎ってストレス型とウイルスや細菌による感性型と区別出来ます。
今回病院による検査では感性性と診断されたのですけど、少なくとも最近の生活にストレスに見覚えがあるのでストレス性の線も完全に消えているわけではないって言われました。
今回の胃腸炎に関することだけじゃなくて人間ってストレスを抱えすぎると体調を崩してしまうとても繊細な生き物だということが分かります。ストレスへの耐性に対しては人それぞれであって僕みたいなタイプはすぐに体調を崩してしまうので過度なストレスには気をつけようって思うようになりました。
体が悲鳴を上げる前に休むことの重要さ
今回みたいに体が悲鳴を上げる前に早退(仮病)で帰るなどの対策を打っていたつもりでしたがそんな小手先の事をしても意味が無いなと強く感じました。
社会人になって会社から「仕事に励むために体調管理を徹底しろ!!」って最初に言われるのかもしれないけど、僕の場合会社が過度なストレスを与えたせいで体調を崩してしまったと主張したい。
でも結局自分の体のことなので自分の身は自分で守らないとどうしようもない。
そのために自分が「これヤバイな」って思ったら積極的に休むようにする必要がある。
今回僕はその危機管理が甘かったからこそ今回のような結果になった。自分のストレスの根源を取り除く努力をしなければ今回みたいなことはどんどん起きてくる。
僕の場合今の場所がヤバイということに気づいていながらも何も行動できなかった。それが敗因だと言っても過言ではない。
別に休んだことに関して罪悪感は抱いていない
実際今回病気になって自分の危機管理の甘さを痛感した僕ですが、ぶっちゃけ職場の人には全く悪いと思っていません。当然シフトに穴を開けたという事実はあるのですけど、あくまで有給の権利を行使しただけという感覚です。
職員に健康的に働いてほしいと思うならそのための環境作りをするべきだと思っていて、平気でサービス残業をさせたり一社員に大きな責任を押し付けるような会社は潰れてしまえばいいと思ってます。
逆に今回僕が休んだことによって「たんたんは理不尽に扱うと仕事に来ない」っていう思いを持ってくれれば儲けものです。会社からすると職員は単なるコマにしか過ぎないかもしれないけど、職員も人間で理不尽な扱いをするとすぐ逃げていきます。
そうさせないように責任を押し付けて逃げられないように仕向けたりするのですが、僕みたいな若者って自己肯定の強い人が多く「自分をこんな目に合わせるなら辞める」って直ぐに行動に移します。
これの繰り返しで若手の育成がうまく行かず人手不足に陥って潰れていくんですよねザマー
それぐらいの距離で会社と関わるくらいが明らかに健康的だ。毎日仕事後にブログを書く余裕があるくらいがちょうどいいのだ!!
ストレスで体調を崩さないためにしたいこと
ストレスによって体調を崩しも会社側しても個人としてもいいことはない。
そのためには何個か対策を打って自分を守っていく必要があると僕は言いたいそのために僕が今現在していることとこれからしていきたいことを書いていきたい。
今の会社を辞める
転職をするだけで僕の健康状態が安定することは保育士から今の仕事に転職して実証済みだ。まさか予想外の部署異動によってそれが覆されるとは思わなかった会社死ね
あいにく福祉はどこも人手不足ということもあって転職はスムーズに進むと思う。よく転職する際に「転職先が今よりひどかったらどうするの??」って思われそうだけど僕は逆に「今のままで消耗していいの?」って問いたい。なんか高知のブロガーさん似たいな感じなりましたけど、転職してダメならまた転職すればいいと楽観的に考えています。
とにかく行動しないことには始まらないですし、そんなこといって今のところにしがみつこうとするから足元みられて搾取されるのなんて目に見えています。
食生活を見直す
体を作っているのはその人が食べているものです。食生活を正すことは体調不良も減らしてくれます。今現在僕は炭水化物を多めに摂取している傾向があるのでお肉や野菜を意識的にバランスよく摂取していきたいです。
今回みたいに体調を崩してしまうとやりたいことができなくなりますし、病院とかに行くと多くのお金を取られることにも繋がるので健康な体は資産になると思います。
例えば白米を玄米に変えたり、一日三食から二食や一食にするということもいいかもしれません。僕の場合は一日二食(朝抜き)にしています。
旅に出る
旅って時間に余裕が無いとできないのですが、無理に休みを取ってでも行くようにしたい。会社で多くの悩みを抱えているときは自分の知らない地に初めて会う人と関わることは心が洗われる。
特に僕がよく通う尾道は街の綺麗さだけでなく温かい人やコミュニティーが充実している。僕が半年前からハマっているゲストハウスでは初めて合う人との交流が盛んでそのコミュニティーにいることによって「僕はなんて窮屈な世界にいただろう」っと考えさせられる。
会社というとても狭いコミュニティーが世界のすべてだと思っていたことがバカバカしくなる。会社なんてあくまで自分ルールを他の社員に押しつけているだけであってそれは他所に行っても通じない。 世界は広く未だに知らない面白いことにあふれている。
そういったことを旅は教えてくれる。僕もそろそろ尾道に帰ろうかなぁww
さいごに・・・
今回の体調を崩したことは僕にとっていろいろなことを考えさせられました。
体調を崩したということは体がSOSを発していることにもなるので無視をせずにしっかり向き合っていきたいと思います。
これにて終わります。閲覧ありがとうございます。