いかにも「自分は訳知りですよ」と言わんばかりのマウントを取って他人を叩く人を見ていると、なんだかみっともないというか、見ていて居た堪れなくなって目を背けたくなります。
えるるだよー!
今回もちょいと簡易更新的な雑記でお茶を濁しますよん。ちょっとした愚痴カテゴリでもあります。
(でも、実はこういう時ほど本音や普段の想いが溢れてたりするので、正しい意味での「えるるのだいあり」だったりするんですけどねー!)
本音をぶちまけるのも、いいものよ?
えらぶる?
いやね、知ってることを伝えたいのはいいんですよ。それはとても大事なことです。
伝承されない知識は消えてしまうだけですからね。必要なら伝えなきゃ!
……ただ、そのやり方、伝え方が見ていていちいち鼻についたり、みっともないと感じたり、恥ずかしいと感じてしまうような人も、やっぱりいると思うわけです。
うーん、私が見ていて妙な恥ずかしさを感じる人の例として、ぱっと思いつくのは……
- ある事柄の専門家以外も見ている場所*1で何かを語る際に、さも皆が知っているのが当然と言わんばかりに専門知識でマウントを取って偉ぶる人。*2
- 自分の披露した知識への「根拠ある反論」に対し、「根拠ある再反論」を行うことなく、「嫉妬」や「アンチ」として一方的に処分するだけの人。*3
- 自分の知っていることが常に「正」であり、それにそぐわない別の知識を見下す人。*4
……ですね。
まあ、お仕事では仕方がないですけれど、私的にはプライベートではあんまりお近づきになりたくないタイプです。
で、そういう人達を見ていると、私は胸がキュン…♡と酸っぱくなるわけです。
まあ、「甘酸っぱい」というより「腐敗した感じ」の酸っぱさですけど。うっぷ。
と、偉そうに言ったけれど……
でも、なぜ私がそういう時に恥ずかしさ……というか、何だかモヤモヤして居た堪れない感じになるのかをよくよく考えてみるとですね……
……ぶっちゃけ、私も同じような傾向があったからなんですよ。うーん、同族嫌悪?
自分もああ見られているのかと思うと、ちょいと恥ずかしくもなるよなあ、と。
……そうか、これがアレか!
「人のふり見て我がふり直せ」ってやつか!
はい!気をつけます!(╹◡╹)
オチが無いのがオチ
というわけで、そんな自壊……もとい、自戒を込めつつ、今回のエントリは締めさせていただきたいと思います。
今日を頑張れば明日からお休み。そして、来週は月・火を頑張れば、いよいよ金メッキ週間の始まりです!がんばる!*5
それではまた次回。あでぅ!