もうすぐで、4月も終わりますね。
最近、日中はあたたかく過ごしやすい日が続くので、公園にも行きやすくなりました(*‘∀‘)
この季節、大好きです( *´艸`)
さてさて、末っ子が、絵本を引っ張り出して1人でみていました。
こいのぼりのイラストの事を指して言っていた様子(笑)
その隣にひな人形が描かれていたので、てっきり、ひな祭りのぼんぼりの事だと思っていましたw
長女、ナイス通訳!!
天気のいい日は、ベランダにこいのぼりを出しています。
日本海側に住んでいるので、海風が強く、良く泳いでいます(*‘ω‘ *)
がらがらがらがら・・・・がらがらがらがら・・・・
ちょっとうるさいです(;'∀')
上の絵日記から2週間くらい、経つのですが、だいぶこいのぼりって言えてきました(笑)
ずっと、
おとーしゃん(黒指して)、こいのぼり、おかーしゃん(赤指して)こいのぼり、もっちゃん(ピンク指して)こいのぼり、くちゃん(青指して)こいのぼり
って、呪文のように唱えてますw
くちゃんって・・w
末っ子が、生後8ヶ月になる頃が初節句で、こいのぼりも出していたのですが、お姉ちゃんたちは、そこまで強くこいのぼりに興味を示しませんでした(゚∀゚)
さすが、男の子だなぁ・・と思ったわけです。
ちなみに、これ。末っ子長男がみていた絵本。
四季の移り変わりが分かって、面白い絵本(゚∀゚)
24節季には、
冬至、小寒、大寒、立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨、立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑、立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降、立冬、小雪、大雪
があります。
この絵本は、24節季それぞれの説明と、旧暦と新暦の話や雑節(日本の風習や文化に合うオリジナルの日)の話があり、勉強になります( *´艸`)
二十四節気には自然とともにくらすための知恵がいっぱいつまっているんだ。でも今は、夏しか食べられなかったトマトやキュウリなどの野菜も、一年中食べることができるね。
だから、かえって季節を感じることが難しくなっているのかもしれない。でも、その気になれば、道ばたに咲く花から春を感じたり、空の明るさから、夏がきたことを知ったりすることもできるんだよ。
引用 二十四節気のえほん
ちなみに、うちの家族、夫以外この節気の日に生まれてます(笑)
私→啓蟄 3/6
長女→清明 4/5
次女→小雪 11/22
末っ子→白露 9/8
※夫は大寒の1日前、おしい!
もうすぐ、立夏。もう暦の上では夏なんですね・・。
日本に生まれたからには、季節ごとの行事を大切にしたいな、と思います(*^^*)☆