2017-04-28

はてなに現れだした子ども達へ

とき私たちゲス増田や突発的に降り立つ増田文学ウンコがもれただの世の歪みを文字に乗せたりブクマで己の主張や切り口を見せびらかして楽しんでいる。

その時、私たちが想定している見せびらかし対象は知らずのうちに同年代や近しい階層になっているし、それははてなという集団にとって暗黙のうちに当然のこととなっているように思う。

ところが最近、どうやら多感な時期を過ごす若年層もそれなりの数でこの場を見ているのでは?と感じることが続いた。

でも何も不思議なことではないよね、別にはてな界隈選民的なサロンではないし、最近幼稚園児ですら情報機器に対して凄まじい適応を見せるのだから10代後半の人たちが色々な知見のひとつとしてこんな所をチェックしていても、何もおかしくはない。

からといって、はてな界隈の人たちが何か己を律する必要はもちろん無い。むしろ彼らは大人達の本音がもしかたらこんなものなのかもしれないと楽しんでいるのだろうと思う。

ただ、彼らがここの何かに僅かな希望を持ち、彼らの拙い思いを投げかけてくることも増えてくるのではないかと思う。

私の知る限り、そういう時のはてな民は総じてあたたかい。それは素晴らしいことだと素直に思う。だからこそ、今まで場違いでは?と躊躇しているそこのあなた若者よ、こんな所でいいなら何でも吐き出せ。

ゴミクズのようなレスポンスもあるかもしれない。それがあなたを傷つけたなら、こんな無責任日記を書いている私のせいだし、私のせいだがこんな場なので責任は取らないwww

でも、あなたにとって役に立ったり支えになったりするレスポンスも、ウンコみたいなレスボンス以上にあるのではないかな、と思う。

多少いびつ特性人口が多いのかもしれないが、どのような集団であれ、未来若者のものだ。ガキから老害まで全てのはてなーに幸多からんことを。

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