実写映画「坂道のアポロン」


最終更新日:2017年4月27日
画像:アニメ公式サイト

実写映画「坂道のアポロン」情報まとめ、三木孝浩監督で撮影開始か

ジャズを題材にした小玉ユキの漫画「坂道のアポロン」が実写映画化されます。

まず、「坂道のアポロン」のあらすじを一言でまとめます。

男子高校生の熱いジャズ物語

「坂道のアポロン」は男子高校生のピアニスト、ドラマーの2人によるジャズを通した友情物語です。

漫画を連載していた月刊フラワーズの6月号で実写映画化が発表されました。

現在、九州でエキストラを募集している三木孝浩監督の映画撮影がアポロンの可能性が高い。

では、ドラマや映画を解説する「あらすじ大全」が「坂道のアポロン」のストーリーやキャストをご紹介します。

目次・坂道のアポロン

あらすじ
キャスト
うんちく情報
原作者のツイート
概要とスタッフ

あらすじ、1966年の高校生のジャズと恋愛の物語


1966年の日本、長崎県。

転校を繰り返していた男子の西見薫は高校生に入って長崎県の佐世保市にある佐世保東高校やってきた。

薫は転校初日にジャズを愛する不良の川渕千太郎に出会い、ジャズに夢中になっていく。

薫は千太郎の幼なじみの律子を好きになる。

ただ、律子は千太郎が好きで、千太郎は上級生の深堀百合香に好意を持っていた。

ジャズと恋愛が入り乱れる高校生の青春。

坂道のある学校に通いながら、薫はピアノを弾き千太郎はドラムを叩く。

キャスト

西見 薫(にしみ・かおる) – キャスト未発表
転校を繰り返してきた高校1年生であだ名は「ボン」。
真面目すぎて人付き合いが苦手。
小学生の頃からピアノを弾いており、佐世保東高でジャズに出会う。
千太郎の幼なじみの律子に好意を持つ。

川渕 千太郎(かわぶち・せんたろう) – キャスト未発表
豪快な性格の不良で千太郎のピアノに興味を持つ高校1年生。
ジャズのドラムを担当するクリスチャン。
先輩の深堀百合香に憧れる。

迎 律子(むかえ・りつこ) – キャスト未発表
千太郎の幼なじみで薫のクラスの同級生。
クリスチャンで実家はレコード店。
千太郎に惚れている。

深堀 百合香(ふかほり・ゆりか) – キャスト未発表
薫たちの先輩で高校2年生。
明るい性格で美術部に所属する。
大学生の淳一に恋をする。

桂木 淳一(かつらぎ・じゅんいち) – キャスト未発表
トランペット奏者で千太郎から慕われている。
親に反対されながらも東京の大学に向かう。



うんちくポイント、聖地は佐世保北高校

・原作の舞台の佐世保東高校は実在する佐世保北高校がモデルで聖地

・映画のロケ地は長崎や佐世保、大分県など九州

・映画のキャッチコピーはおそらくアニメと同じ「僕たちの間には、いつもJAZZが流れていた」

原作者、小玉ユキのツイート




概要とスタッフ 監督は三木孝浩か

映画公開日:ー
公式サイト:ー
監督:三木孝浩(映画「先生!」「陽だまりの彼女」など)
脚本:ー
映画撮影期間:2017年4月末~6月
原作:小玉ユキ
原作発表期間:2007年〜2012年
アニメ放送期間:2012年4月〜6月

実写版の映画「坂道のアポロン」のストーリーや出演者、うんちくまとめ

以上、映画「坂道のアポロン」のストーリーや出演者、うんちく情報まとめでした。






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