Rhythmusが子供たち、初めてピアノの弾きたい方に教えたいこと、それはとてもシンプルです。
「音を楽しむ。そして感じる。」
その結果が「ピアノが弾ける!」
これが、Rhythmusの目指すピアノの教室です。
ピアノのを弾かせたいと始めは思うかも知れませんが、楽しんでないようならば長くは続くはずがありません。
※1回のレッスンが集中力の続く20~30分に設定してありますので、ピアノに触れる時間はございますのでご安心を♪
また、ピアノの習わせたいご両親は子どもに絶対音感を身につけさせたいとお思いですよね!?
それには導入期教育(幼児期のピアノの教え方)がとても大切だということ。
音楽における楽譜は一瞬で読んで分析すべき情報量がとても多くて習得には時間がかかります。
最大で10本の指を使い、10個の音符を同時に読めなければなりません。また、ペダルで足も使うという作業もあります。
ですから、2小節くらい先まで読めてないと弾けません。
そういう意味でも読譜の能力は幼少期から繰り返し繰り返し訓練するべき最も大切な項目です。
そのために音階を覚え、次にフラッシュカードで瞬時にドから上に上がって数えなくてもすぐに譜面を見て音が分かるよう、ゲーム感覚で音を楽しみながら覚えていきます。
次に、「音階」と「鍵盤の位置と音」を一致させていきます。
五線譜を書いた画用紙の上に、音符玉を乗せたり、遊び感覚でおぼえさせます。
書いていく作業もお絵かきの様に楽しみながらおぼえていきます。
リズム感覚も手拍子で4拍たたきながら歌うと手を一定の速度で打つことができない方が多いのです。
そこで、リズム遊びを取り入れながら体で難しい拍子も身につけてしまいます‼
聴音の練習では、ピアノので弾いた音を聞かせ、同じ音を弾かせるゲームをします。
ここでポイントなのは、かならず口で伝えるのではなく、「弾かせること」です。
どの高さのドなのか、口では表現がまだ難しいからです。
そんな遊びをしているうちに、絶対音感がついちゃうんです。
長くなりましたが、
是非ご家庭でやっていただきたいのは、音楽を楽しむ練習です。
例えば、日常会話をオペラ調にして、デタラメでも構いません。
歌に表現してみてください!
なんでも‼
これが結構楽しいんです!我が家はいつもこれです(笑)
歯磨きしないとき怒りがちなのが、歌にしちゃうと楽しくできちゃったり...他の効果も期待できちゃうかも⁉
また、2歳までは教室に通うより、自宅で十分に思えます。
そこで何をして過ごすかが問題です!
何か音がなるたびに「この音キラキラしてるね?」や「かけっこしてるみたいだね‼」「ピンク色に聞こえるね」などと遊んでみてください。
すると、子どもは音が聞こえると、感じとったままに体で表現できるようになるんです。
そして、「あなたには、走ってるみたいに聞こえるんだねー」と会話してあげてください。
ぜひ、一緒に音を楽しみ感じてみませんか😆🎵
テーマ:ピアノ教室
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