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2013年3月5日 更新
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3月5日(火)
誇りと自信を胸に(市内各高等学校卒業式)
「笠田高校は皆さんの母校であり、ふるさとです」と卒業生にむけて式辞を述べる直井校長
▲「笠田高校は皆さんの母校であり、ふるさとです」と卒業生にむけて式辞を述べる直井校長
保護者の皆さんは、成長したわが子の姿を目に焼き付けていました
▲保護者の皆さんは、成長したわが子の姿を目に焼き付けていました
「優しく、時には厳しく、とても心強い先輩でした」と送辞を述べた在校生代表の小西華恋さん
▲「優しく、時には厳しく、とても心強い先輩でした」と送辞を述べた在校生代表の小西華恋さん
最後の校歌斉唱を大きく、そして3年間を振り返りながら
▲最後の校歌斉唱を大きく、そして3年間を振り返りながら
卒業生116人の思い出を胸に堂々と答辞を述べる山下晋矢さん
▲卒業生116人の思い出を胸に堂々と答辞を述べる山下晋矢さん
多くの温かい拍手を受け、巣立っていきました
▲多くの温かい拍手を受け、巣立っていきました
 1日、市内の各高校で卒業証書授与式が挙行されました。
 笠田高校では生徒116人が3年間過ごした学びやに別れを告げ、卒業証書を手に巣立っていきました。
 直井信也校長は「楽しいことだけでなく、苦しいこともあったと思います。しかし、この経験は必ずや将来に役立ちます。これから人のため、社会のために生きていけるか難しいことではありますが、すてきに生きていってください」と一人ひとりの胸に刻み込まれる温かい式辞を述べました。
 卒業生を代表して山下晋矢さんは「困ったとき、いつもそばには先生や仲間がいました。高校生活で培った経験を糧に進んでいきます」と3年間のかけがえのない思い出を振り返りながら、万感の思いを答辞として述べました。
 吹奏楽部による優しいメロディーが流れる中、卒業生は大きな希望を胸に、涙ぐむ父母たちの間を通り、会場を後にしました。
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