ADHDにおけるゾーン・過集中とは
ゾーンとはよく耳にする言葉だと思います。
例えばイチローは打席に立つ時に脅威の集中力で一種のゾーンに入っていると言われています。
ゾーンはADHD特別のものではなく、人が極度の集中状態に入ったものを指すと考えています。
ADHDの特性のひとつに過集中と呼ばれるものがあります。
過集中とは
過集中は一般的に以下のように言われています。
興味関心を持ったことに没頭して取り組み、ときには、時間を忘れ、人の声も聞こえなくなるほど集中することもあります。「過集中」の結果、完成度の高いものを創りだすことができるなど、「天才的!」とほめてもらえることの多い特徴です。
参照:Untitled Document
この過集中をデメリットと感じる発達障害者の方やサポートをしている方も中にはいらっしゃいますが、私自身はこの過集中こそがゾーンと呼ばれるものだと思い、メリットに感じています。
ゾーン・過集中への入れ方
ゾーンへの入れ方は人それぞれと言われていますが、私はある程度意識して過集中をコントロールできるようになりました。
あることをすればゾーンへ入れるという事をまずは自分自身で認識・常態化させなる事が必要です。
例えばある音楽を聞けばゾーンへ入れるというように紐付けしてあげることです。
私がゾーンへ入る時に取っている行動
私がゾーンへ入る際にしている行動
- 500mlのコーラを一気に飲む
- ライアーゲームのBGMを流す
- 美山加恋の画像を常に目の届く範囲に入れておく
簡単な方法ですが、これで私はゾーンへ入る・入っていると自分自身を誤解させ、その状態へ持っていっています。
ゾーン・過集中がもたらすメリット・デメリット
人によりこの過集中がメリットと捉える方・デメリットと捉える方がいると思います。
まずはデメリットと考えられる要素
デメリット
- 虚脱状態になる
一番大きなデメリットはこれだと思います。
過集中により、仕事や勉強が捗るのは良いことなのですが、切れてしまうと一気にやる気がなくなってしまい。
ある種の虚脱感に陥ってしまうことがあります。 - トイレや食事を忘れてしまう
これは過集中状態に起こることですが、トイレに行くことさえも忘れてしまい、漏らしてしまうことがあります。
私は意識して過集中に入れることが出来ますので、その時は恥ずかしながらオムツを履くようにしています汗 - 興味のないことへは過集中に入れない
私もそうですが、意識して過集中に入れたつもりが、実際に作業を始めると全く集中できず興味すらなく
気がつけばネットで調べ物をしていたりすることがよくあります。
これは、ADHDの方だけではなく人は皆興味のないことへは集中できないので、特にデメリットではないのかもしれませんね - 周りで起こっていることに気が付かない
過集中で作業をしていると、人から呼ばれても気が付かないという事が多々あります。
何気ないことなら問題はないのですが、これが災害や事件の際に気が付かないとなると大変なことになってしまいます。
ではメリットはどのようなものあるのでしょうか?
私個人で感じているものも含みます
メリット
ゾーンに入っている状態で作業をすると、あたかも自分が天才になったかのような錯覚に陥り、自分でもビックリするくらいのスピードでこなせるときがあります。
アイデアが湧き出てきて、クリエイティブな仕事をしている時などは普段思いつきもしないアイデアが思い浮かび、次の仕事に役立つことがあります。
しかし、過集中でその時行っている作業に没頭しているとせっかく思い浮かんだアイデアを忘れてしまうことがありますので、すぐにメモを取るなどある程度コントロールできるようにしておかなければいけません。
過集中で作業のスピードアップや、成績がアップすると他人から評価される可能性があります。
もちろん、過集中でその他の事をおろそかにしてしまうかもしれませんので、その部分に関しては叱られたりするかもしれまん
ADHDにおける過集中はメリットと捉える理由
他のADHDの方は過集中はデメリットでしかないという意見ももちろんあると思います。
しかし、私はデメリットを超えるメリットが過集中にはあると考えています。
ゾーン・過集中なしでは生活できない
私はゾーン状態へ自ら入れる事ができるようにコントロールが可能となったので、メリットでしかないと感じているのかもしれません。
意識してゾーンへ入れるトレーニング。トレーニングというほど大それたものではありませんが、自分の力でその状態へ持っていくことはとても大切です。
やる気が無い時などは、過集中に入りにくかったり、入ったとしてもすぐに途切れてしまうこともあります。
職種によってはゾーン・過集中のメリット、デメリットは変わってくるとは思います。
過集中が途切れたので一旦終了します。
思い出せば追記致します。
